行く予定の国はフランス、イタリア、スペイン。
その後、香港経由で帰国するのですが、香港で一泊してゆく予定です。
ヨーロッパの各国は約2週間を予定していまして、
各国を2~3泊する予定です。
ホテルは取れているのですが、食事代と観光代などどれくらい持ってゆけばいいのでしょうか?
それと、両替について。
★日本で換金していく。
★新生銀行や、みずほ銀行などの自分の口座からヨーロッパのATMで引き落とす。
★VISAやマスターカードなどのクレジットカードでのキャッシング。
どれが一番お得でしょうか?
それと香港にも帰りに寄るので
香港ドルも持っていこうとおもうのですが、
日本から香港ドルに換金。
ユーロを香港で換金。
新生銀行、みずほ銀行で香港のATMで引き落とし。
どれがお得でしょうか?
質問がおおすぎてすいませんが、回答よろしくおねがいいたします。
どのぐらい豪遊するのかにもよりますが、1日1万円見ておけばまず大丈夫でしょう。
多めに見ておいて損は無いです。
両替はクレジットカードが良いです。
現金を大量に持って行くよりも安全ですしね。
ただしVISAならほとんど対応していますが、一部使えない状況もあると思いますのでご注意ください。
★日本で換金していく。
→レートが悪い
★新生銀行や、みずほ銀行などの自分の口座からヨーロッパのATMで引き落とす。
→手数料が掛かる
★VISAやマスターカードなどのクレジットカードでのキャッシング。
→手数料が掛かる、レートが悪い
のでどれもお薦めではありません。
日本円の現金を持っていって現地(空港)で両替する、又はユーロのトラベラーズチェックにする、現地でカードで精算する、の方が結局得のはずです。
食事・観光代はあちらでの楽しみ方によりますが、5千円-1万円/月で考えれば良いでしょう。
どの方に聞いてもユーロだけは現地で両替すると損をするといわれました。基本的に物価の高いところより安いほうで換金した方がレートはいいと思うのですが・・・。
それとトレベラーズチェックは調べたら
ヨーロッパでは使えるところがすくないので
もっていっても無意味みたいです。
新生銀行やみずほのカードがどういう決済グループ(Cirrus や Plus)に所属しているのかは判りませんが、これまで旅行のプロが取って来た方法は Citibank に口座を作って全世界で最も使い勝手のイイ Citicard を持って行く事です。全世界のキャッシュ・ポイントで現地通貨を引き出す事ができます。一体 何月何日にどれだけ引き出したか、現地でそれぞれの Citibank の現地事務所に電話すれば(電話番号等の全ての情報はカードが送られる時に、同封の冊子に記載されている)日本人スタッフが丁寧に答えてくれます。地方に住んでいる人は口座開設申し込み書を東京の Citibank に電話して送ってもらえば、2週間以内に手に入るでしょう。
サテ、クレジット・カードのキャッシングは意味ありませんし(余程ポイントをためて何かを狙っているナラ、トモカク)、あらゆる意味で不利です。
一日にいくら必要か?これは統べてアナタ次第です。Traitter(惣菜屋)や Charcuterie を利用すれば、一人一日千円で済ますコトもできますし、星付きのレストランを利用したいなら、一人2、3万は覚悟して下さい。但し、スペインは他の国より美味しいモノを安く食べることができます。逆にフランス、イタリアに食事に多くを期待すると、相当な失望を味わう事になります。少し極端な事を言いますと、パリ滞在中に TGV で2時間もアレば行けるヨーロッパ最高の食の都であるベルギーのブリュッセルでディナーを取れば、パリの半額の予算で最高の満足が得られるでしょう。ビールも美味しいヨッ!パリのグルメは毎週末パリを抜け出してそうヤッてます。
マドリードに行くなら、Gran Via と呼ばれる Via Jose Antonio(ホセ・アントニオ通り)の Valencia (ヴァレンシア)と言うレストランで Calamari en su tint(イカの墨煮・バターライス添え)を試すとイイでしょう。ココはパエリャを始め何を注文しても、安くて旨い!そしてマドリード以外では絶対に味わう事の出来ない、オルチャータと言うタイガー・ナッツを擦り潰した飲み物をこれまたカスティーリャ地方独特の揚げ菓子チューロと一緒にマヨール広場で味わいましょう。
パリではベルギー製チョコレート Leonidas を忘れずに買おう!
色々な情報教えていただきましてありがとうございます。マドリードに行くかどうかはまだわからないですが、行った際にはぜひ行かせていただきたいとおもいます。
旅行内容は
>パリではベルギー製チョコレート Leonidas ....〆(・ω・。) メモメモ
citibankの口座開設も考えたのですが、
みずほ銀行は元々口座を一つ持っているので、
すぐ出来るといわれ、
新生銀行はその日に口座開設ができるというのを
聞いたので、その2社にしようと思っていました。
みずほはシーラス、
新生銀行はPlus系です。
私なら、どうするかをお話します。
2週間ということで、まず、
■10万円を日本でユーロに両替。三井住友のレートが最も良いです。
・・・これは、現地でのタクシー代や、道で焼き栗を買ったり、小さなお店でお茶を飲んだり、美術館のチケット購入など。あと、チップとか。そういう、こまごま用に。
■新生銀行の口座を来店してつくります。
その場で、即受け取れるから、だけでなく、すでに、国際キャッシュ対応と、インターネット対応になっています。入金は、郵便局でも、その他ATMでも出来るので、便利です。私は、この口座を作ったときに、同時に銀行オススメのクレジットカード対応にもしておきました。
※他行の口座のカードは国際キャッシュカードは申し込んで、別の日に出来上がります。
最初の10万円がなくなった時点で、この<自分口座の海外利用>ということになりますね。
■大きなお買い物(旅行者免税ができるお買い物は特に◎)や、
レストランの決済は、VISA等のクレジットカードで、お買い物。
VISAの海外用利用パンフレットには、割引のお店などの契約店舗情報があります。※私は、三井住友SMBCの外貨両替専用店舗でもらいましたが、これはVISAに電話で請求したら、送ってくれます。ご訪問3カ国分お願いしたらいいとおもいます。何か困ったことがあったときのために、現地デスクの情報などもあります。
他レストランの予約もカード会社のコンシェルジュデスクを通じて申し込むと有利です。
免税の税金もカードのお口座に戻ってきますし、直接現地レート決済ですので、便利でお得。お買い物の保険が付いてるカードや、旅行保険の付帯付きなど、海外でこそ、カードは使うべきとおもいます。
_____________________________
以上3点、<現金><自分口座の海外利用><クレジットカード>という小→中→大みたいな感じでイメージしてください。3つを使いこなすと、とても楽にお金管理ができます。
**************
次、<レート>と手数料の話。
■新生銀行が有利。というのが結論です。
_____________________________
レートと手数料についての詳しいお話。
外国為替相場一覧表<これは元のレート>ここに、+4%だったり、3%
http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html
■新生銀行レート
円換算レートはVISAインターナショナルが定めたレートに4%を加算したものです
http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html
● 出金手数料は<なし>。
■他行レート
円換算レートはネットワーク運営会社が定めたレートに3%加算されたものが、ご利用時の円貨換算レート
● 出金手数料 200円(海外でのお引き出し1回ごと)
海外での一日(*)のお引出限度額は、国内他行での
他にその口座に設定している、カード支払い限度とは別枠で、10万円
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/itncard/naiyou.html
つまり、1%の差
5万円の4%が、他行の200円と相当しますから、
5万以下、ざっと(290~300ユーロ)
新生は、<手数料がありませんから、お得>
例えば、限度額の10万円(約580~300ユーロ)でも、、
10万円の4%で、400円
10万円の3%の300円+<出金手数料200円>で、500円
やっぱり、新生がお得。
_____________________________
最後に、香港の1泊の件。
2週間ものEU諸国で、お疲れの後の1泊。
きっと、お食事とお土産の免税店くらいでしたら、もう、両替なんて考えずに、クレジットカードが良いです。
もし、元気で行動なさるとしても、1日ですから、その時の状況で必要最低額を<自分口座の海外利用>でひきだされると良いとおもいます。
長くなりました。長文、ごめんなさい。良い旅を☆
ご親切にありがとうございます。
ズバリ聞きたかった事を教えていただきありがとうございます。
やっぱり新生銀行で口座を開いて
足りなかった分はそこからおろすのが一番いいみたいですね。
前回答にまちがいがありましたので訂正させてください。ごめんなさい。
最後の方の
>5万円の4%が、他行の200円と相当しますから、
>5万以下、ざっと(290~300ユーロ)
>新生は、<手数料がありませんから、お得>
・・・・というあたり、
4%での計算はナンセンスです。勘違いです。
他行との差額は1%ですから、
200円が1%に相当する、のは、20万円。
限度額が、10万円ですから、これはありえない。
ということになります。ということで、
■結局は<新生>がお得。ということは間違っていませんが、例が間違っていました。
ごめんなさい。謹んで訂正いたします。オープンにポイントを使わせて申し訳ありませんでした。
いえいえありがとうございます。
私の聞きたい事をズバリ答えていただきとても助かりました。
日本で換金するよりも現地でクレジットカードからキャッシングした方が手数料等比べても安いのでしょうか?
今まで韓国やグアムではキャッシングをしたのですが、明細をろくすっぽみないでいたので、結局どれくらいの金利がかかるのかわかりません。。
今までは足りない分数万を変えていたのですが、
今回の場合二週間なので、大金をおろすとなるとそれだけ金利も高くなるのでは?と思いました。
そこら辺の事を知りたいです。