(週に何日か大学に行かせつつ、残りを社員として)
また、その際に注意すべき点があれば教えて頂きたいです。
可能です。
30歳以上のサラリーマン学生だって普通にいますよ。
注意すべき点は、収入によって扶養や年金の控除が受けられなくなることです。
可能です。
注意すべき点は、卒論やテストの時期に長期間休むことになったり、仕事のせいで卒業出来なかったりという懸念があると思います。
また、大学によってはバイトなど仕事をする場合に許可が必要なことがありますので、申請する必要があります。
有難うございます!
テストなどの長期休暇は
予定に組んでおく必要大ですね!
学生の正社員採用には特に問題はありません。
注意点は、健康保険と奨学金でしょう。
健康保険は親の会社の結構保険に加入していると思われますので、そちらから就職した会社のものに切り替わります。
年金も国民年金から厚生年金になりますね。
あと、学生で、奨学金などを受け取っている場合は注意が必要です。
奨学金の受給ができなくなり、即時返還開始となることになります。
なるほど。
保険と年金、
そして奨学金ですね!
>20歳以上の学生を正社員として雇うことは可能でしょうか??
可能です。
http://www.yc.ycc.u-tokai.ac.jp/2k/advise/adv_shimokawara1.htm
在学中でありながら正社員として働くことに理解を示していただき、エントリーから1ヶ月くらいで内定をいただきました。
最近はインターンシップなども流行っていますし、卒業に差し支えの無い範囲であれば何も問題ありません。
有難うございます!
結論から言えば可能です。現状で、社会人大学生、すなわち先に会社に雇用されていて、それから大学に通う人は大勢いますので。但し、注意すべき点としては、以下のことが考えられます。保険・税金関係はプロの方がいらっしゃると思いますので、それ以外を。
1)学則
大学や学部の規則を念のために確認しておいたほうがよいでしょう。当方はまだそういうのを見たことがありませんが、「学生の本分を全うすること」とか「週に@日は大学に来ること」などがあればNGもしくは交渉になるでしょうから。
2)研究室配属になった、なっている場合の指導教員へのネゴシエーション
すでに配属になっている場合は、当該学生から指導教員へ相談した方がよいでしょう。
たとえば、授業日以外でも、特別なゼミや実習などで集まらないといけない場合、会社なので行けません、では、単位そのものが危うくなりますから。
3)社則、雇用規定
同じく確認しておいた方がよいでしょう。
4)他の社員とのバランス
他の社員とのバランスを、雇用主はとるべきだと思います。あいつはいいよな~、学生だもんな、とか、なんであいつと給料が一緒なんだとか、その辺のねたみ、そねみはどうしてもでてくると思います。
5)各手当類
自宅から大学までは通学定期があるとして、会社への通勤手当など細かいところで打ち合わせをなさったほうがよいと思います。自宅、大学、会社で遠かったりすると、面倒です。また、車通勤(通学)が可能かどうかなど。
下宿生の場合、住居手当はだすのか。
扶養すべき家族がいた場合、もしくはできた場合、扶養手当もだすのか。
その辺も見越して、普通の社員とするのか、「学生だから払う必要がない」とするのか、大きな判断が必要だと思います。
6)卒業後の進路
卒業後、その会社にそのまま継続して働くことになるのか、退社して、他の会社に行くことも可能なのか、口約束だけではなくなんらかの契約をされることをすすめます。
学生と会社の双方の意志が違う場合、面倒なことになるのは目に見えていますので。
以下は、ご参考まで。
大変丁寧に有難うございます!
定期券の問題や他社員とのバランスも
考える必要ありますね。
可能です。
但し、保険など注意が必要です。
私も学生(夜間ではなく昼)で働き始めましたから。
卒業前に暇になるので、その頃にもう企業に入っていました
同様に学生で社会人というケースがあります
学生は保険に入れないとか、学生でも入れるとか、
任意でとか、おそらく加入は可能なのでしょうが、学生ということを伝えずに加入していたのではないのかなぁと、今から思います。
本人が加入したければ、今から加入もいいと思います。
夜間や、大学院でしたら、あまり支障がないように思えますが、
大学の場合は、試験などで長期抜けることもありますし、
その点を注意しておかなければ、仕事がストップしてしまいます。
貴重な体験から有難うございます!
長期離脱・保険に関しては
早目に対処した方がいいですかね。
あ、いるんですね!
有難うございます!