私は仕事でケアレスミスが多すぎると言われます。一番多いのは入力ミス、次に聞き取りミス、確認ミス、その他です。
実際に改善経験のある方、または何か努力をしたり、心がけをしている方、効果のある方法を教えてください。
簡単です。
もう一度見直すこと,です。
紙を提出するなら一度確認用に印刷すること。
データを納品するなら,一度PDFにして作成したのとは違うアプリケーションで表示内容を確認すること。
一手間,増やしてみてください。
すでにやっておられたらごめんなさい。
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ミスにも傾向があると思いますので、ミスをしたときは
ミスした内容をノートに書き溜めておきます。
で、ある程度たまったら、チェックリストを作成します。
たとえば入力なら、入力後、そのチェックリストに従って
見直しをするのです。
あと、仕事のスピードを少し遅めにしたほうが良いかもしれません。結局はやく出来上がっても、ミスがあればトータル時間が
長くなるので、その辺のバランスを考えて、仕事のスピードを
少し遅めにします。
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聞き取りミスに関しては、理解した内容を繰り返して
内容が合っているのかを確認します。
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確認ミスとはどういうミスか分かりませんが、必ず重要な
ことは、記録をとるということです。
メール等に残すなど自己防衛してください。
チェックリストを作成はやっていますが、ミスの内容は書き留めていませんでした。また「仕事のスピード」は、確かに心当たりがあります。参考になるキーワードを頂きました!ありがとうございます!
発見率が異常に低いのですとのことであればもっとアナログな方法を。
定規を使い,入力したソースと成果物の,同じ箇所を見れるよう視覚的に工夫してみてください。
声に出してぶつぶつ言いながらチェックするのも有効です。
工程が長引いたり,はたから見て異様に思われたりしたとしても,正確なものを作り上げることのほうが優先です。
ありがとうございます!とても具体的で参考になります。確認方法のイメージがなんとなく浮かびました。早速取り入れてみます。本当に助かりました!
入力ミスについては見直しを丁寧にやることしかないように思います。
聞き取りミスは、どんなミスをしているのか、わかりませんが「わかりました。」とか「はい」と答えるのではなく「わかりました、○○○ですね?」と確認しながら返事をすると相手も聞き取りミスした場合気付いてくれてミスの発見につながると思います。
確認ミスってのがどういうものかわかりませんが、全てを確認するってのは大変なので確認ミスしやすい場所を覚えておいてそこを特に注意して確認するとミスが減ると思います。
ありがとうございます!自分の理解の仕方で言い直しをすると、上司に、また言い直されたりして、緊張します。「理解しました、わかりました」と必ず付けて話しているかをもう一度注意しながら話してみます!確認ミスは思い込みによるミスや記憶間違い等です。
ケアレスミスの多い人というのは、たいてい何か無意味に急いでいる人です。
テキパキ働こう。 早く仕上げよう。 という気持ちに、スキルが少しだけ、追いついていないというか。ゆっくりやれば、できる人なんですよね。
でもそういうのって、癖でもあるので、急に「落ちついて作業しましょう」っていってもなかなかできない。
だから、入力作業自体は、そのままでもいいから、見直す作業を少し丁寧にする工夫をしましょう。
おすすめなのは、作業が終わってすぐ見直さずに、一呼吸おいて見直すこと。 これだけでも、大分ミスの発見率があがります。
見直し前に、コーヒーを淹れにいく。とか トイレに行くとか。
別の仕事をして、一度その入力作業から離れる。 そうすると、第三者的に確認作業ができるので、資料のミスやわかりにくさが見つかりやすいですよ。
聞き取りミス、確認ミスは、頼まれた時に簡単に復唱する癖をつけるといいです。
「わかりました。○○時に○○を××するということですね。了解です」と。
会議でも、「最後に、決定事項を整理させてください。 ○○は、××するという理解でよかったですね?」
自分の頭の整理になるし、間違いがあれば相手に指摘されすでしょう。指摘が重なれば、自分の間違いの傾向もわかってきます。
口頭で、復唱する自信がなければ、「間違いがないように、覚書メモをつくりました。こういう内容の依頼を○○までに仕上げます」というようなメールメモで再確認をするのも手です。
相手も、「丁寧な人だな。」と思うだけで、べつに嫌な気持ちはしませんし。
ミスしないようにする。というのはハードルが高いかもしれないから、確認作業を丁寧にする。という工夫からはじめてはどうでしょう?
「たいてい何か無意味に急いでいる人」という言葉にはっとしました。ズバリ自分の事です。ここに書いて頂いたこと、しっかり頭に入れておきます。「ゆっくりやれば、できる人」という言葉も今の私には有難い言葉です。ありがとうございました。
個人的な工夫方法で、職種もありますし、又、基本的過ぎたらごめんなさい。
入力ミスは、校正だと思ったらいいですよ。
赤ペンを持って一字ずつ見ていくようなつもりで。
そのうち、自分の間違う癖がわかると思います。
横書きでしたら紙を折って pcのウインドウに当てる、又、少し時間を置いて後で見ると発見があったりします。
それから社用文書は形式が決まっているので決まった形式の雛形を保存しておくのも便利で間違いにくいですよね。
聞き取りミスは、いつも筆記具を持っていたらいいですよ。
小さいメモとペン。
予定だったらスケジュール表にその場で書き込む。
指令だったらメモに書き込む。
書類にプラスアルファされた仕事だったらその仕事の用紙に鉛筆等で薄く書き込むかポストイットなどに書き込んで貼り付けてもいいかもしれません。
確認ミスは、「自分は(人間は)間違う」と知っていたらいいと思います。私は数人のスケジュールが関わり、費用も大きい予定などは本決まりの前に、印字したものを担当者に、訂正があればお伝えくださいと書いて渡したりしていました。
一度、飛行機の予約が間違っていた事があり、(その人の個人的に出る会議がもう一つあった)前もって本人に確認したため助かりました。確認は有効だなと思いました。
「決定する前に配って確認」はさして手間はかかりませんし、習慣にすると楽でしたよ。
以上参考までに・・
メモも工夫をしようと思います。やはり細かい確認作業を怠らず、少々細かすぎと思うくらいが丁度よいのかもですね。ありがとうございます。
大きな失敗をして大恥を掻かないと繰り返すでしょう。
ありがとうございます。大きな失敗をして大恥を掻いてきているつもりですが、今では小さなミスでもビクビクしてしまい、大小に関わらず、ミスをする恐怖心が大きいです。
http://q.hatena.ne.jp/1192205367
“ケアレスミス”
大辞林 第二版より
〔careless mistake から〕
注意していれば防げたはずの間違い・失敗。
和英辞典powered by三省堂
ケアレスミス
エクシード和英辞典より
キーワードは“注意”と“反省”。
慎重し過ぎても、テキトーでも、「ダメじゃん」と思います。
“注意”は勿論ですが、“反省”も大切なキーワード。
仕事以外の生活にも通じることだと思います。
何事も良い意味で“適当”な注意と反省が必要。
注意、反省。
どちらもパワーが必要です。
パワー…。
言い方変えれば“根性”かも。
“根性”と言うことば大嫌いなんですが。
御理解願い易いかと思って。
抽象的な返事ですね…。
何事も良い意味で“適当”、納得です。“根性”は、これだけで動いているときもあるくらいで、根性の度合いも考えさせられるものがありますね。ありがとうございます。
ケアレスミスというのは、人間である以上完璧になくすことはできません。
ケアレスミスを「なくす」ことに心血を注ぎすぎるのは不毛であり無駄でもあります。
ケアレスミスはしてしまうことを前提に、仕事のやり方をミスしにくい構造にする、ミスしても検出しやすい仕組みを考えるなど、リカバリ策に重点を置くほうが良いと思います。
入力ミスですが、どのような入力なのかわかりませんが数字物であれば、同じ入力を2人でやって検算する(結果が一致するか)。文章ものであればスペルチェックなどを使って入力ミスがないか確認する。またある程度入力内容が定型化できるものであれば、定型の入力フォーマットを予め準備する。入力ソフトに変更が効くのであれば、入力欄のチェック機能を強化する(例えば日付としておかしい文字やありえない金額のチェックなど)
聞き取りミスは、口頭でやり取りする以上避けられません。少し手間ですが、メモ書きやメールでやり取りするなど確実な方法に変えていくことが望ましいです。
確認ミス・・・はどのようなものかわかりませんが、チェックリストのようなものを用意してはどうでしょうか。
ただし、チェックリストというのは単調なもので、慣れてくると適当にチェックを付けていくようになってしまうことがありあまり良い方法ではないかもしれません。可能なら機械的に最終確認できる手段を用意するのが良いのですが・・・(例えば必要な入力欄が全て埋まっていないと作業を完了できないようになっているなど)
ありがとうございます。ミスの起こるモノによっては、業務システム自体にも改善が必要と思われるものもあります。
経理をしています。
私が実際にやっている方法を。
・数字のチェックは後ろから3桁ずつやる
例えば156,457,958の場合、下一桁(8)から順にチェック。
数字は三桁ずつしています
・一か所修正したら他の箇所も修正箇所が発生すると思え!
例えば生年月日を修正したら、年齢の修正が発生する。
名前を修正したら振り仮名の修正が発生する。
・聞き間違いの場合は、相手に復唱して確認を取りながらメモも取る
Aさんにこの書類を明日、B商事に届けておいて。
はいかしこまりました。
Aさんに明日、この書類をB商事に届けておくように伝えれば良いですね?と。
・ミスを起こしやすいな、という箇所は意識する
例えば1,234,657など、ついつい1,234,567と思ったりとかね。
こういう所は意識しますね
皆さん書かれていますように、ミスを完璧に防ぐのは難しいとは思いますが、ここだけは外さないでくれ!のポイントさえ押さえておけば後は大丈夫では?
しかし、私の会社で本当、ミスをしない事務員が一人いるんですよね~しかも仕事が早いんです。羨ましい・・・
確かに、連鎖的に起こる修正での修正落ちもあります。確認手順として、リストアップしようと思います。すごく勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございます!どうも私には過信があるのか、確認しても自分の入力ミスは発見率が異常に低いのです・・。違うアプリケーションでの確認は未経験です!やってみます!