何度か、注意はしてその時は反省してるようなのですが(まぁ最近ではあまり信じられなくなりましたが)やっぱり買い物をしてしまうのです。
別に働けという訳ではありませんがせめて無意味な高額の買い物だけはやめさせたいのですが相手は病人ですし身内なのでできるだけ揉めないで買い物をさせずに他に楽しみを見出してもらう方法ってないでしょうか?
なかなかウマく文章をかけなくてすみませんが同じような悩みを持ってる方でもいいですので経験談やいいアドバイスがあれば宜しくお願いいたします
高額な買い物と言ってもいろいろあるのでその買い物の内容に
よって変わってきますが、それが趣味等のものであって高額な
買い物をすることが目的でなく手段である場合は
まあ注意するしかないですが、もし高額な買い物をすることが
目的であってストレス発散的なことをしているのであれば他に何か
ストレスを発散させるべきことを見つけるようにしてあげると
いいと思います。
趣味でもいいですし(あまりお金がかかる趣味ですと結局同じことになってしまいますが・・・)スポーツ等は体を動かすことによって
気持ちもすっきりすることがあります。
いろいろ勧めてみても鬱病を患っているとなかなか自分から動く気になれないものですので一緒になにか新しいことをはじめてみてはいかがでしょうか?
chinapepoさんに何か趣味があればそれに誘ってみるってのもいいかもしれません。
躁鬱病なら、
躁状態の時、本人にかなりの自覚がなければ大きい買い物をして
しまう可能性はあり。
気分が大きくなるようで、制御できない感じのようです。
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治療しているのなら、主治医に相談とか。
カウンセラーをいれて、どう対処していけばいいか
本人に自主的に相談させるか。
躁鬱病を扱えるカウンセラーですけど。
カウンセラーは、保険利かないですね。
・本人が自覚できるか、
・本人が行動を制御可能か
によるとおもわれるんですが、そんなこと専門家でないと
分からないし、本人もどうおもってるかも分からないので。
高額な買い物をするときの状況とか心境を自覚できるのなら
制御可能だと思いますが・・。そもそも、買い物をするのが
楽しくて買ってるのかどうかも質問文からは分からない感じが
します。反省してるときは、本当に反省してるのかも分からな
いし、そうでないかも分からない。
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アップダウンがあるので、本人もそれなりにつらいとは
おもわれるのですが・・。
といって、高額な買い物をされるのは、身内としては困るのも
事実ですね。
簡単な日記とかつけてもらうだけでも周期とかがわかる場合
があるはずです。自己の自覚でなんとかしてもらいたいですが
無理かどうかは症状・ケースバイケースのようです。
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無駄遣いのために、障害者年金を考えるのは問題ですが、
親が年金を管理してあげれるという前提で。
「躁鬱病になって10年」-障害者年金の申請が通る可能性も。
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身内だからこそ、もめたほうが良いという考え方もあります。
ただ、うつ状態に入ってるときにそういうのは本人つらいだ
ろうし、そう状態なら安請け合いしそうですね。
もめるのも覚悟して、なるべく穏便にですかね。
私の姉も躁鬱病で病院に通っていました。保険のセールスを数年やっていた間に買い物依存症が重症になり、消費者金融に170万円ある証書をタンスの上に残して自殺しました。享年40歳でした。どうか、単に買い物がひどいということで片付けないでください。身内の方が、重症のガンあるいは風邪にかかっていると考えて下さい。その症状の一つが買い過ぎです。買いすぎが治っても、病気が治らないことには別の症状(問題行動)が表れます。元を絶つには、どうしても専門家に依頼するしかないでしょう。躁鬱病であるなら、身内の方は精神科に通われているのでしょうか。精神科医の投薬治療だけでは治りません。ものすごく長い気が必要になりますが、相性のいい、信頼のおけるカウンセラーにまず相談することをおすすめします。そうすれば、なぜ買いすぎるのか、その衝動の裏にあるものが、本人にも見えてくると思います。どうか気長に見守ってあげてください。
躁うつ病歴5年の者です。高額な買い物をしまくった時期もありましたが、入院を契機に主治医と徹底した薬あわせが出来、症状が安定。それ以来「多弁・多動」程度の躁状態を呈することはあっても買い物などは十分自己制御できるようになりました。
ただ、セーフティーのために、10万円以上の購買、借財・保証(これは1円から)に関しては親を成年後見補助人とした保護をしています。(制度に関して後述)
さて、ご質問の件ですが、全般的に見て「成年後見制度」を利用してはどうかと思います。補助人・補佐人・成年後見人とクラスはありますが、同意なしに当事者が行動した場合の取消権を設定できる点では共通です。リンクの「補助」Q8をご参照ください。後見決定の理由として10年の躁うつ病罹患は十分なものです。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html#a8
あと、カードに関しても、成年後見を理由にすると信販会社に通達を回せる"そうです"。ただこれは司法書士さんの言ったことそのままなので、本当に通達が機能するかはわかりません。
実際私は、成年後見設定後でしたが、JCBで新規の一般カードが作れてしまいました。
カードは、一度不払いでブラックにしてしまった方が、その方のためにもなるかもしれないと思います(以降数年はカードが作れなくなるので)。
借財に関しても成年後見で制限がかけられるので、成年後見の検討、是非お勧めします。
うつ病やストレス管理に関して、最近注目されている治療に、SAT療法というものがあります。
カウンセリングと聞くと、敷居の高いものと感じられるかもしれませんが、自己カウンセリングによって日頃のストレス等を管理することもできますので、興味があれば、検索して本を買われることもお勧めします。
http://www.amazon.co.jp/dp/476082605X
一例
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Q1. 現在のトラウマの光景の時間から、時間を過去にもどし、まわりが無条件に配慮してその光景を回避するには、どの位時間を戻せばいいですか?ひらめいた時間はどのくらいですか?(必要あれば、親の子供時代に戻してもよい) 周りが無条件に配慮し、回避できるよう、戻した時間から開始して映像をつくってください。映像を作って安心することが出来たら、Q2に移り、そうでないときは、もう一度映像を作り直してください。
Q2. その光景を自分の力で回避するにはどのくらい時間を戻し、どうすればよかったですか、ひらめいた方法を映像化してください。映像をつくってよい感情になったら、Q3に移り、そうでないときは、もう一度映像を作り直してください。
Q3. 実際は、その光景が回避できなかった訳ですが、周りが無条件にどうしてくれれば、心や魂が救われますか、ひらめいた方法を映像化してください。映像を作ってよい感情になることが出来たら、Q4に移り、そうでないときは、もう一度映像を作り直してください。
Q4. 周りがどうであれ、開き直って、自分の力でなんとしてでもその危機を克服するにはどうすればよかったですか、ひらめいた方法を映像化してください。映像を作って自信のある自分になることが出来たら、Q5に移り、そうでないときは、もう一度映像を作り直してください。
Q5. Q4の映像化するような自分が過去にあり、それをその後Q4でしたような行動をいつも実行している自分であると、いまどのような自分になっていますか?では、今の自分の自信度は何%になりますか。
(SAT療法 c宗像恒次)
とりあえずはですね、主治医の先生に一度ご相談なさるのが一番いいのですが、クレジットカードを預かるか、できればクレジット会社に返却することはできませんか。
現金払いだけでは不便な事もあるかもしれませんが、たびたび高額だと現実的に困りますよね。
以下は、補足的です。すでにご存じでしたら失礼しました。
障害年金は基本的には出ることが多いものの、初診時にお勤めであった=
厚生年金であれば3級から出ますが、お勤めで無かった=国民年金だと3級で認定されると1円も出ません。2級からは出ます。この辺はよくお医者さまとご相談されてください。医療費に関しては自立支援医療(旧精神保険法32条)を使えば月額5000円までに抑えられます。市役所の精神保健福祉セクションでご相談ください。
躁うつ、あるいは双極2型というのは最近メジャなようです。
心配もしているが、お疲れで深く悩んでいるというご様子ですね。
私は、様々な機関(いろいろしばりや契約のあるもの)を通さなくてもできる方法をご紹介します。
説明文中で使うため、そのお身内の方を「Aさん」としてもよろしいでしょうか。
お金を使う環境・条件を減らす
1 お金を持たせない
① 家族が一緒に生活している場合、いつも誰かが一緒に行動し、必要なものは一緒に考えて購入する。
② Aさんがお一人で生活されている場合、サポーターを探す。
高額な買い物やギャンブルなどを繰り返したり、借金してしまうのを防ぎます。
Aさんの睡眠時間以外の日常の活動時間中、家の中でのお話し相手として、外出するときは躁の状態のときの行動をサポートしたり困ったことにならないようにアドバイスしてもらいます。
病院や保健センター、市役所などに相談することもできますが、chinapepoさん方が個人でボランティアを募集する方法もあります。
プライバシーを口外しないことを約束してもらうことを、お忘れなく。ボランティアはやりたい方がたくさんいますし、無料でも良いですし、薄謝や交通費支給とすればより多くの方が集まります。
色々気にされるとおもいますので、匿名か仮名で募集を出されると良いです。
心理学科のある大学や福祉関連の大学・専門学校、ボランティア情報誌に募集をかけてください。(市役所に問い合わせると情報誌やボランティア団体・サークルなどを教えてくれます)
2 近くにお店がないような環境のところへ引っ越す
対象がなければ、買い物はできません。必要なものは家族が届けるか、配達を頼みます。
Aさんが買ってしまわないようにしながらも、Aさんにも生活に必要なもの(食料や日用品)を選ばせて、通常の生活範囲の買い物を経験してもらう配慮が重要です。 これはすでにAさんも分かっていることだと思いますが、それでもごく普通の生活を長く経験するという訓練を重ねていくことによって、病気の症状の回復・克服を促します。
3 家にインターネットを繋がないこと
お店がなくたって、買い物ができてしまう時代です。 小学生が大人の知らぬ間に勝手に購入してしまうということも実際にあるほどです。
インターネットを繋がないことだけでなく、同居者が利用している場合には、パスワード設定をしてAさんは一人で勝手には使えないようにするということもできます。
パスワードは教えないで、すぐ近くで家族が見守る中(画面をじっとずっと見ていてはいけません。誰でもやっていることをみられたくないものですから。)なら許可するという方法もあります。
また、外部との通信はできなくする設定をして利用可とすることもできます。方法は、家電量販店などでお尋ねください。
こうすれば、Aさんを尊重しつつ買い物はさせないことができます。
Aさんの年齢や周りの環境がわからないので、もっと的確にかけないのですが、いかがでしょうか?
病院に相談し協力を仰ぐともっと経験的・制度的に整った方法があると思います。 しかし、協力的・積極的な病院だとやっているのですが....。
「働かなくてもいいから」ということですが、やはり働いてしっかりやっていってもらいたいというのが本音なのではないかと思います。
精神疾患をかかえた方が集まって話し合いをもつ自助グループや作業所もあります。
自助グループでは、自分のつらさを吐き出すことができ、つらさを理解してもらいやすく治療に効果があります。
作業所というのは、ずっとそこでの就労を勧めますということではなく、治療の一環にもなりますということです。 同じ病気の方々と、監督者からアドバイスをもらいながら継続的に働く経験をつむことで、お金の大切さやお金の正しい使い方がわかり、病気があっても理性を培っていくことができると思います。
お役に立てましたか?
薬物依存症と同じように,ショッピング依存症も存在します。
カードを取り上げ,完全に回復するまで見守る必要があります。
その期間,クーリングオフ等を利用し,可能なものはどんどん返品処理をしたり。
本人だけならまだしも,家族を巻き込むようになってきているので,ある程度の強攻策が必要と思います。
コメント(1件)
この度知らぬ間に車を買ったようです。。
一度家族みんなで本音で相談でもしてみようと思います。この問題を伸ばし伸ばしにしてた自分も悪いですが
今回こそはとことん当たってみようかと思います