【国家公務員の年金二重受給】

がニュースになっていますが、具体的に何が問題なのでしょうか?いまいちよく分らない私にとっては、制度の是非はさておき、その公務員たちは「掛け金を払ったからもらってもいいじゃない?」という感想です。出向中に加入していた共済年金の一部を政府か何か(つまり税金?)が負担していたという部分が問題なのでしょうか?だとしたらまぁ分りますが。単に「たくさん年金もらってるぞゴルァ!」という論調だとしたら、とりあえず煽るメディアという印象を持ってしまいます。

(「そもそも天下りという制度自体が云々~」のお話もいいですが、そこをメインにはしないでください)

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  • 終了:2007/10/31 07:27:50
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回答5件)

id:nihonnihon No.1

回答回数43ベストアンサー獲得回数0

一般人の場合、二重に受給資格があっても、

それらの合計額をもらえるわけではない場合が多いです。


例えば、夫が加入し、夫が死亡してしまい妻が受け取る遺族年金と、

妻本人が加入していて受け取る年金を受け取る権利がありますが、

その2つの合計金額より、はるかに少ない金額をもらう仕組みになっています。

http://q.hatena.ne.jp/1193358537

id:Nigitama

えーと、それは死亡したときの話ですよね???

一般人(この表現もアレですが)でも、例えば会社勤めの人は2階建て分もらえますよね。なぜなら2階建て分払ったから。(一部は企業が負担)

自営業者だって、1階部分をもらえます。なぜなら1階部分を払ったから。国民年金基金に加入してさらに払えば2階建て分と同じくらいもらえますよね。(でもすべて個人負担ですけど)

これらと比べる限り、まぁおおざっぱに同じじゃないでしょうか?

死亡した場合の話であれば、2重受給している公務員が死亡した場合の妻のお話をお願いします。

違いがあるといえば、自営業は全額自分もち。会社員は一部企業持ち。公務員は一部自治体or政府(この表現に自信ないが)持ち。

ここの違いはあるんだろうと思うんですけど。

えーっと、引き続き回答をお待ちしています。

2007/10/26 11:56:06
id:pigment No.2

回答回数95ベストアンサー獲得回数2

ポイント50pt

年金の問題は沢山ありますが、その一つとして、

役所の職員が各種手続きをきちんとしてこなかったというのがあります。

「結婚しました」、「離婚しました」、「離職しました」とい手続きを役所にしに行ったにもかかわらず、それに関連するはずの年金の手続きの連携がなされなかったために、どんどん計算がずれていき、結果、今のようなまずい状態になっているわけです。

このあたりの役所の仕組みから直さなければ、「計算が合いました!」というXデーが来たとしても、次の瞬間からどんどん計算がずれていって元通りになります。

人によっては、無碍な態度で応じられて、年金を支払う気持ちがあったにもかかわらず、払うための手続きを踏むことができなかったというお話もあります。

それを役人ばかりがきちんと手続き踏んで多くもらえるようにやってきたのがずるいなぁと受け取られるのは当然ではないでしょうか。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:Nigitama

id:pigmentさんはそんな子供じみた理由で「ずるい」と感じるのでしょうか?それともただの一般論として書かれているのでしょうか?まぁ、少なくとも、「ずるいなぁと受け取られて当然」だとお考えのようでうすね。

2重受給が受けられる制度の是非については良く分りませんが(現時点での私の考えでは「良くない」と思っています)、すくなくとも2重受給をしている公務員は別に厚労省や社会保険庁の人とは限らないわけですよね。「入力ミスなどをやってのけておいて、自分たちはちゃっかりもらおうなんてけしからん」という言いがかり的で感情的な話に聞こえるのですが、つまり結局、単なる八つ当たり的な話であるにもかかわらず、年金にまつわる話題で公務員をたたけば公務員以外の人はすっきりして気持ちいいからメディアも取り上げるということになりますね。

社会保険庁や犯罪者である年金横領職員をかばう気持ちは毛頭ありませんが、「公務員vs非公務員」という今どきの戦隊ものでもないくらいの分りやすい構図にイマイチ共感を得ません。

「出向中は公務員ではない=国の公僕として国民に奉仕しているわけではない、のにかかわらず、年金の掛け金の一部を国が負担している」

↑これが事実だとしたら、ちょっとマズイんじゃないかと思うんですけどね。

他の人も回答お願いします。

<追記>

出向中の共済年金の掛け金の半額は出向先の特殊法人が支払っていたそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071024it01.htm

つまりこれがどういうことかはちょっと良く分りません。

少なくとも先ほど上で書いた

>「出向中は公務員ではない=国の公僕として国民に奉仕しているわけではない、のにかかわらず、年金の掛け金の一部を国が負担している」

↑これは違うようですね。

2007/10/26 13:55:36
id:antipattern No.3

回答回数125ベストアンサー獲得回数12

ポイント50pt

これが問題視される一つの原因として、年金がそもそもお得な制度であるから、というものがあります。

「将来年金なんてもらえない。」といわれているためピンとこないかもしれませんが、「公的年金より利回りの良い保険商品は存在しない。」と言われているぐらい、お得な制度です。

特に半分を事業主や国が払ってくれる厚生年金、共済年金ともなればなおさらです。

 

そして、厚生年金は一度に複数の会社に勤めたとしても同時受給できません。

払った保険料は全て合算され、上限の標準報酬月額62万円を超える部分は受給額に反映されません。

しかし公務員の出向という技を使って厚生年金と共済年金の掛け金を払えば同時に受給できる。これが不公平だという議論です。

 

なお法律的なことを言えば、厚生年金保険法12条に、

「法律によつて組織された共済組合(以下単に「共済組合」という。)の組合員」は厚生年金の被保険者としないと明確に定められています。

http://www.houko.com/00/01/S29/115.HTM#012

 

ただし、質問者の方が感じておられる違和感として、これをもって社保庁叩き、年金叩きの議論をするのは明らかに筋違いです。

また、そもそもの制度の不備から来ているものを持ち出して公務員叩きの材料とするのも、おかしい話です。

 

残念ながら、今回の問題の音頭をとっている方を中心に「社保庁を叩いておけばマスコミに持ち上げてもらえる。」からなのか、社保庁問題に異常なまでに執着している人がいます。

こういう議員がいなくならない限り、公務員問題や年金問題は建設的な議論にはならないと思います。

id:Nigitama

ありがとうございます。

例えば20に公務員になって、40で退職し一般企業に入社して65で退職した場合、共済年金と厚生年金の両方を受給することになりますよね。これ自体には問題ないですよねきっと。だって両方ちゃんと払ってるから。そうですよね?たぶん。

で、問題点は「同時に被保険者である」ってことですね。

年金制度がお得な制度だからといって、巨額の富をつぎこめば巨額のリターンがあるわけではなくて、そこには上限があると。

ただ、同時に被保険者になることで、その上限を(二つ合わせて)超えることができる。ここが問題なのですね。たしかに本人が実際に払って(一部を負担してもらって)いたとしても、そんなお得な制度を上限を超えて払っていることが「ずるい」といえるんですね。

もちろん制度がおかしかっただけで、もらっている人が悪いという話はひがみでしかないと思いますが。

> こういう議員

たしかにものすごい執着ですが、基本的に問題を暴いていくという点では私は評価します。もちろん、煽って煽って話が進まないとなるとかなり考え物ではありますが。

「年金で騒げばヒーロー」という単純すぎる構図は少し考えてから判断する必要がありますね。基本的にはその議員さんを私は支持しますが、情報の正しい取捨選択が私たちに求められているように思います。

なんだかよくわからない「民意」という奴は、私たちの勉強不足からくるのかもしれませんね。

またひとつ、勉強になりました。

ありがとうございます。

2007/10/26 15:58:32
id:takokuro No.4

回答回数262ベストアンサー獲得回数3

公務員の年金が民間よりもいいのは・・・

私利私欲で動かない公務員に

有能な人材を集める為に、

とった手段の一つに思います・・

日本のように、、

ユダヤ政商国家に侵略仕掛けられてる国では。。

官僚が有能でないと、

簡単に侵略され、

日本国民の税金で米国が自在に利用することになる・・

そもそも・・・自衛隊の装備購入も、

民間通してするのは・・・

米軍に直下におかれ支配されてる自衛隊が物品購入すると、

必ず!!米軍の思惑での購入必至だから・・??

それでは、、いつまでたっても独立できないし、

搾取されるばかり・・??

http://www.taboo

id:Nigitama

> 公務員の年金が民間よりもいいのは

良くてもいいんじゃないですか?働かない奴はたたく、不正を働く奴は牢屋に入る。それは当然だし、そういった制度が必要だし、メディアも国民もそういう姿勢でしっかりチェックしなければいけないと思うんですが、年金が民間よりもいいとか悪いとかは全く関係ない話ではないでしょうか?「お兄ちゃんのジュースのがボクより多い~!」とか、そういう子供じみた話は必要ないんだと思います。

「欧米では~」が口癖の人にはあまり感心しませんが、世界各地で公務員に対する保障というものは高く、そして国のために尽くした人に対する見返りとしては当然です。

もちろん不正を働く奴らを弁護するつもりはありません。悪い奴らは徹底的に追求して牢屋へ入れるべきですが、子供のションベン臭い論理で騒ぐのは、一部の政治家やマスコミに踊らされているということではないでしょうか。(さらに悪いことに、踊る人たちが、また政治家やマスコミを悪くする)

って・・・・ユダヤ?

えーっと。。。。何の話だっけ?

とりあえずid:takokuro氏を回答拒否にしてみました。

いかがでしょうか?

2007/10/26 17:20:29
id:Baku7770 No.5

回答回数2832ベストアンサー獲得回数181

ポイント5pt

 この問題は少なくとも二つの問題に関係する問題です。

 一つは年金問題。それもいつ破綻するか判らない状態に陥りつつあるという状態にあるということ。もう一つは天下り先の実態。はっきり言って仕事の内容は年に何回か勉強会を開催しているだけ、天下った元官僚は何もせず、事務所に来てすることがないから新聞を読んでいるだけで高額な給与と退職金が支払われる。勉強会を開催するだけで国から高額の補助金が支払われるというこの問題です。

 

 確かに掛け金が全てご自身の財布から支払われたのなら問題はありません。当然の権利です。しかし、掛け金の半額は税金の無駄遣いの温床の一つである天下り先の××法人が支払っているのです。

 つまり、ただですら国の税金を無駄遣いしている団体に更に高い補助金を上乗せさせて両方の掛け金を支払わせて、仲間の公務員が無謀なことをして破綻しかけているからも年金を受け取っていることが問題だとされているのです。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20071024mh02.htm

id:Nigitama

あとで追記しますが、

id:Baku7770さんの言う「仲間の公務員」とは誰のことでしょうか?

2007/10/27 15:47:46
  • id:Nigitama
    こんな記事がありました
    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071024it01.htm

    <引用開始>
    出向中の国家公務員の保険料については、出向先の特殊法人などが共済年金と厚生年金の保険料の半分を負担し、職員も半分を支払っていた。
    <引用終了>

    出向中の共済年金の半額は特殊法人が払っていたそうです。
    えーっと、つまりどうなんでしょう?よく分りませんが、政府や字自体が「直接」払っていたわけではないようですね。
    ただ、特殊法人ということなので、国の補助とかがたぶんあるかと思います。そうなると間接的に税金が使われていたと言うこともできるのでしょうか。うーん。わかりません。

  • id:antipattern
    >例えば20に公務員になって、40で退職し一般企業に入社して65で退職した場合、共済年金と厚生年金の両方を受給
    これはまったく問題なしです。
  • id:pigment
    年金は、有能な人が多くもらえるとか、
    無能で働けない人はもらいが少ないというものではなく、
    単にいくら払っていくらもらえるという仕組みであるべきで、
    万人にとって公平であるべきだと思います。
    公平でなくては社会的低レベル層まで巻き込んで、
    義務として押し付けられるものでは無いと思います。

    もらえる金塊の多い人がいると、それは不公平です。(子供っぽい)

    二重受給が単なるイレギュラーな状態であり、
    「受給額を足し合わせたら他の人と同じ金額ですよ」という話であれば納得できますし、マスコミに煽られたんだなぁと思います。
  • id:Nigitama
    >年金は、有能な人が多くもらえるとか、
    >無能で働けない人はもらいが少ないというものではなく、
    >単にいくら払っていくらもらえるという仕組みであるべきで、
    >万人にとって公平であるべきだと思います。
    もちろんその通りだと思います。

    >もらえる金塊の多い人がいると、それは不公平です。
    私もそう思います。
    これは「公平なルールの中で」きちんと支払った人がルールの内でたくさんもらう分には問題ないが、ルール(他の人は上限を超えられない)を一部の公務員だけが飛び越えていることは不公平と呼べると思います。単に受給額が多いとか少ないとかの問題だけではなく。
    ただもちろん、当時のルールからすればアリなことで、その当時の人を責めるのはお門違いです。

    >二重受給が単なるイレギュラーな状態であり、
    2重に受給するというより、「同時に共済と厚生の被保険者」になることは、少なくとも「今現在は」イレギュラーな状態というかそんな状態はダメなことになってます。しかし、公平なルールの中では2箇所から受給することはいたって普通のことです。(私は会社員でしたので厚生年金払ってましたけど、今は自営業なので国民年金払ってます)

    >「受給額を足し合わせたら他の人と同じ金額ですよ」という話であれば納得できますし、マスコミに煽られたんだなぁと思います。
    同じ金額である必要はないですよね?
    自営業なら国民年金に加えて国民年金基金を個人の負担でがっつり掛ければ結構な額が受給できます。これは別に不公平じゃなくてルールにのっとって掛け金を払ったのですから。

    想定外(だったのかな?)の方法で他の人の上限を超えて投資して、そのリターンを受けることが不公平であり、受給額が多い少ない自体は問題ないはずです。

    ニュースでは分りやすくするためか、単に多くもらっているから公務員はずるい的な表現になっているところに違和感を覚えます。

    それともどんな人でも掛け金に係わらず(というかそういう方式をやめて?)受給額を一律にすべきだとお考えなのでしょうか?
  • id:pigment
    ここ修正しておきます
    「受給額を足し合わせたら他の人と同じ金額ですよ」誤
    「かけた分に応じた額だけもらっているので計算は合ってます」正

    そもそも、おかしな仕組みで生まれたイレギュラーならば過去にさかのぼって修正するべきだと思います。

    「単にお金もらってるから役人はずるい」という報道がされているのですか。

    役人がずるいのは常識だと思いますので、違和感は感じません。
  • id:zoology
    問題となるのは、当該職員が出向していた期間、共済と厚生の二つの年金に加入できていた、ということだと思われます。もちろん、会社員から自営業になったり、公務員から民間になったりという人は厚生年金と共済年金、もしくは厚生年金と国民年金に加入するわけですが、当該職員は特殊法人に出向していて、本来は公務員共済に加入する資格を喪失しているときにも、そちらに入り続けられた、ということになります。
    http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071024i314.htm
    1人の人間が同じ時期に二つの年金に加入できる、という制度はほかにないわけですし、当然、制度自体が廃止されたのも、それがイレギュラーな形であることが分かったからだと思われます。
    もちろん、結果的に二つの年金に加入することで、本人が掛け金を多く払ったのだから、多くもらってもいいではないか、という考え方も成り立つでしょう。
    ただ、前のコメントにも出ている通り、特殊法人が二つ分の年金掛け金を払ったとすると、特別会計などでの人件費が本来以上に増えている可能性もあります。また、仮にそこの特殊法人のプロパーの人間と比べた場合、本人の掛け金も多いが、本来はそこに在職していない公務員共済の掛け金まで法人が過剰に負担している不公平は存在するでしょう。
    また、公的年金は貯金とは違い、単純に掛け金と運用分の合計が支給額というわけではありません。はるかに多いお金を受給されているはずです。現在の現役世代の掛け金が支給に回る賦課方式を採用しており、物価スライドなどへの対応もあったようですが、だからこそ少子高齢化が年金問題と直結するわけです。
    私個人は現在、年金の掛け金を支払っている立場ですが、そうした公務員だけに、しかも一時期だけあって廃止された制度によって過剰に受給する人の分まで負担したいとは思いません。
  • id:Nigitama
    pigmentさん

    >そもそも、おかしな仕組みで生まれたイレギュラーならば過去にさ>かのぼって修正するべきだと思います。

    そうですね。修正できるかな?でもしてくれたほうが私にとっては良いんですけどね。修正するのであれば支払った人たちが差し引きで損にならないようにしないといけないですね。

    > 役人がずるいのは常識だと思いますので、違和感は感じません。
    この「役人」という言葉のくくり方が極端だと私は思うんです。いろんな役人がいます。もちろん不正な接待を受けたり税金を横領したり、ズル休みをかます不埒な族もいっぱいいますが、十把一絡げに「役人はずるい」という理論は首を傾げざるを得ません。

    その論理でいくと、「会社役員はずるい」と言えます。労働者がせっせと働いた金で会社は成り立っているのに役員は労働者よりもいい給料をもらっているばかりか、食品の賞味期限を偽装したり、英会話教室を強引に経営したり、福祉事業所の職員を水増ししたり、社長というのはまったくけしからん。
    これも常識でしょうか。

    一方的に弁護するつもりはないんですが、もうすこし「その内訳」を見るべきだと思うんです。複雑なはずの世の中が、妙に分りやすい記号で溢れたら、それは四捨五入されている情報だと疑うべきです。

    ちなみに私はフリーランスで、元会社員です。
    公務員とは縁がありません。

    税金や年金関係も給料からの天引きではないので、その額が身にしみています。なにせ自分の手元に届いてからソコから払いますからね。
    でも、「公務員は!!」という簡単な波に乗る前に、私が相手取っている「公務員」とはなんぞや?ていうか誰だ?というふうによく見るべきだと思っています。

    話し変わりますけど税金を横領した奴らには、超厳罰が下ることを祈ってます。
  • id:Nigitama
    >問題となるのは、当該職員が出向していた期間、共済と厚生の二つ>の年金に加入できていた、ということだと思われます。

    そうですね。ここですね。新聞では「ダブル受給」という言葉が使われていましたが、正確には「同時に2つの被保険者」ですね。前者のが分りやすいですけど。

    >当然、制度自体が廃止されたのも、それがイレギュラーな形である>ことが分かったからだと思われます。

    そうでうすね。今後、修正するかどうかはわかりませんが、少なくとも「イレギュラー」という認識はあるようですね。

    > 特別会計などでの人件費が本来以上に増えている可能性もあります。

    つまり、間接的に必要のないはずの税金が使われているということになりますね。ちょっとアレな表現かもしれませんが、出向中の公務員(共済年金には入れないはず)が加入していた共済年金の掛け金の一部を結果として私たちが負担していたのかもしれない・・・。こう考えると腹立ってきますね。

    > そうした公務員だけに、しかも一時期だけあって廃止された制度に> よって過剰に受給する人の分まで負担したいとは思いません。

    そうですねぇ・・・
    うーん。そうですねぇ・・・。難しいですね。
    私も彼らの受給額を修正できるならしてもらいたいと思いますよ。もちろん彼らが払った「元本」は守るとして。
    ただそれを「アンチ公務員」の波に乗って、そういう雰囲気を作り出しながら推し進めていくのかと思うとあまり乗り気にはなれないんです。

    とにもかくにもコメントありがとうございます。

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