詳しい理由を付けてくれた方に高ポイント差し上げます。
インストールの難易度:インストーラーが安定しているものであれば問いません。
用途:社内情報共有webサーバ(外部へテスト用で公開します。)
ほしい機能1:webminのような、web上からいろいろ操作できた方がいいです。
(アプリケーションのアップデート等も)
インストール予定のアプリ:apache , perl , php , mysql , postgres
今話題というとUbuntuでしょうか。
ソフトはapt-getで入ります。
話題ではありませんがお勧めはCentOSです。
ソフトはyumで入りますし、webminも使えます。
ウェブ上にまとまった情報があり、特に下記のサイトが分かりやすいです。
Vinelinux。
CD一枚に収まる日本語ディストリビューションでインストールが簡単です。
余分な機能が少なく初心者向けで、APTによるソフトウェア追加でインストール予定のアプリを入れると良いと思います。
最近のLinuxディストリビューションは、Linuxとはいえかなりの高スペックを要求するものがあります。
FedoraCore6などインストールにDVD一枚必要なので、インストールに時間がかかります。
ありがとうございます。ハード面の記載がやはり必要でしたね。
CPU:pen4 , HDD:40GB , メモリ:512MB
今はFreeBSDかCentOSで悩んでいます。
FreeBSDとredhatは以前いじっていおり、今もアプリの追加等をやっています。
ただ、偏見だけじゃなく、Vinelinuxも調べてみます。
インストールの簡単さよりも、インストール後のメンテナンスを重視します。
CentOS はどうでしょうか。
・インストーラはGUIで簡単です。
・CentOS5が比較的最近リリースされたばかりなのでapache2.2, perl5.8, php5.1, mysql5, postgresql8.1 などと今時なバージョンが揃っています。
・日々のアップデートは yum update + cron か、yum-updatesd により自動的で行えます。
・webminが使いたいのなら「webmin centos」とかでぐぐればインストールして使う手順がすぐ見つかり、簡単そうです。
・外部へ公開する用途だとしてもyumでセキュリティアップデートはされてる訳なので、iptablesなどで不要なポートを塞ぐだけで一定のセキュリティレベルは保てるでしょう。
・リリース間隔が長い=サポート期限が長いので一度運用が始まったら数年間使い続けられます。(Fedoraとかだとリリース間隔が短いので合わせてアップグレードを行い続けないとサポート期限がすぐ切れます。)
気持ちはCentOSで決まっていました。
が、
他の方の意見も気になりますので勉強します。
ありがとうございます。
Ubuntu、評判いいみたいですよ。
もとがDebianベースなので、メンテナンス性は非常に高いです。RH系は(特にFedoraは)途中で依存関係とか腐ることがありますけど、Debian系はそこんとこが鉄板ですね。
ただ元祖Debianは以前使っていたことがあるのですが、開発ペースが劇遅なので、新規ハードに対応できなかった時期があり、使うのを止めてしまいました。Ubuntuはその部分も改善されているようです。
サーバを立てた人のメモ
http://www.lowlevellife.com/archive/20070727_ubuntu_server.php
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu
うう、書いているうちに試してみたくなってきた…(私自身は今Gentooですが、これはちょっと趣味(すべてがFBSDのportsと同じ扱いになる)なところがあるので一般にはおすすめしにくいです…)。
なお、CentOSもFedoraよりは検証が余分にされている分ずっといいと思います。
素人さんにFC勧める出版社は責任取れよまじで…。
http://www.ubuntulinux.jp/ 良い感じですね。
まったく知りませんでしたので、勉強させてもらいます。
をおすすめします.
kou32rrさんの用途であれば,whiteboxが良いと思います.
whitebox linux は聞きなれない名前かと思います.詳細は以下のURLをご覧下さい.
http://ribf.riken.jp/comp/tips/whitebox.html
このように,white boxはサーバ用として販売されているredhat linuxと同等のものです.
本屋にあるredhat関係の書籍の内容がそのまま利用できますので,かなりおすすめです.
またweb上にあるredhat用のドキュメントマニュアルもそのまま利用できます.
特に redhatの正式のマニュアルはかなり重宝すると思います.
http://www.jp.redhat.com/support/doc/
webmin apache perl php mysql postgresql なども標準で提供されていますので,インストール時にOSと一緒にインストールしてしまえば,すぐ使えます.
また一度インストールすれば5〜6年は無料でサポートが受けられます.debianほど長くはありませんが,5年も使えばPCのハードが先にダメになることも多々ありますので,実用上問題ないと思います.
勉強になります。whiteboxはcentOSとの違いをちょっと勉強します。
今話題というとUbuntuでしょうか。
ソフトはapt-getで入ります。
話題ではありませんがお勧めはCentOSです。
ソフトはyumで入りますし、webminも使えます。
ウェブ上にまとまった情報があり、特に下記のサイトが分かりやすいです。
前述の方の意見からも Ubuntu にかなり惹かれています。
Ubuntu でも簡単にwebminのようなものを用意できるのでしょうか。
公式サイトからフォーラム等も丁寧に用意されていて安心できますね。
さっきの補足です。ディストリの話ではないのですが、
ubuntuでwebminを入れる方法です。
ubuntuの場合、apt-get一発では入らないようですが、以下のやり方で入るようです。
ありがとうございます。
僕もVineLinuxがいいと思います。
サーバで使うならある程度枯れた物がいいとお考えのはず。
その点では質問者さんがお考えの CentOS もいいでしょうが、(Webに情報があるとはいえ)公式のサポートが日本語では得られないのが難点ではないでしょうか?
Vine ならMLにおいて日本語で質問出来ますし、キチンと質問すれば丁寧な回答が返って来ますし、バグの登録や状況、今後の希望なども日本語でリクエストできます。
http://www.vinelinux.org/ml.html メーリングリスト
http://bts.vinelinux.org/ BTS(バグ登録やリクエスト)
更に、ご希望のソフトウェアも日本語での使用を前提にチューニング済みで、日本語を使う上で困る事は殆どないと思います。
メインテナンスも apt で簡単に出来ます。http://www.vinelinux.org/manuals/using-rpm.html
最近のlinuxはどれもyumかaptでアップデートできるようですね。
明日どれかに決めてインストールしてみます。
Vineは昔にさわったことがあるのでその点安心はできますね。
前述の方の意見からも Ubuntu にかなり惹かれています。
Ubuntu でも簡単にwebminのようなものを用意できるのでしょうか。
公式サイトからフォーラム等も丁寧に用意されていて安心できますね。