SEO 関係で質問したいのですが、
当社のホームページ(http://www.gt-agency.co.jp/)のトップページが
googleでは検索はもちろんヒットするのですが、ヤフーでぜんぜんヒットしません。
たとえば「GT-Agency」で検索すると出てくるのは、
(http://www.gt-agency.co.jp/uranai_pr.html)こちらのページです。
そもそもぱっと見、5ページ程度でてこないんです。
トップページが出るようにしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
なお、MT のパージョン3とかで作ってます。
トップページ(http://www.gt-agency.co.jp/)のソースを拝見いたしましたところ、
DOCTYPEに「XHTML 1.0 Transitional」を宣言されていますが、冒頭から既におよそ
Validな状況ではありません。
<meta http-equiv=Content-Type content=text/html; charset="UTF-8"> ← これはマズイでしょう… ↓↓↓ <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> ← 本来こうですよね?
「The W3C Markup Validation Service」や「Another HTML-lint gateway」などを利用して、
まずはHTMLの妥当性をチェックされた方が良いでしょう。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
チェック結果に愕然とされるかもしれませんが…
まずはエラーの数を極力減らす努力をすべきです。
Googleの Adam Lasnik氏は、「HTMLに間違いがあってもクロールに問題なし」と言っていますが、
しかし、それはあくまでも「Googleでは問題ない」と言っているに過ぎないと思います。
http://www.sem-r.com/22/20061226174923.html
もちろん、Yahoo!(YST)のクローラも馬鹿じゃないでしょうから、
クロールに関しては問題なく行ってくれるかもしれません。
しかし、クローラが拾ってくれることと、検索結果順位は別問題ではないでしょうか。
YSTの検索アルゴリズムは、GoogleよりもHTML文法的にうるさいようです。
SEO対策であれば、オーバーチュアを使うのが一番早いです。
もちろんお金がかかります。
http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/ysearch/submit/index.html?fr=sf...
こちらはご覧になりましたか?
サイトを登録する方法は、以下のサイトから見ることができます。
まずはそちらをご覧になり、登録するところから
はじめてみてはいかがでしょうか。
【サイトの登録申し込み手順】
http://dir.yahoo.co.jp/pg/submit/guide/submit1.html
ただ、ビジネス系のサイトは無料ではない可能性がありますので
ご注意ください。
ありがとうございます。
オーバーチェアは広告配信で利用しています。
また、後者のカテゴリー登録は、ビジネスエクスプレス(5万円)を登録し、
ヤフーさんからOK で登録済みの連絡をもらいました。
でもなぜか普通の検索で引っかからない、というのが問題なんです・・・
ちなみにサポセンへ質問すると下記のような回答が帰ってきました。
お問い合せくださいましたウェブ検索結果の表示についてご案内いたします。
ウェブ検索では、Yahoo! Inc.が管理するデータベースから以下のような特徴を
分析し、検索に使用したキーワードと関連の強いページが表示されます。
・サイト内で公開している文字列
・サイトのタイトル
・サイト内情報の情報源
・サイト内に存在するリンク
・Yahoo!カテゴリや他社のディレクトリに記載されている紹介文など
誠に恐縮ですが、このキーワード設定や表示順はYahoo! Inc.のシステムに準じ
自動的に決定されたもので、上記以上の詳細は非公開とさせていただいております。
また、特定キーワードでの検索結果に常にサイトが表示されることや、検索に
使用したキーワードを含むすべてのページが検索結果に表示されることを保証
するものではありません。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
※データベースの更新は適宜(一般的には2~4週間)行われております。
なお、特定のキーワードで検索結果に表示されない原因について、個別に
調査は行っておりません。
何卒、ご了承くださいますようお願いいたします。
トップページ(http://www.gt-agency.co.jp/)のソースを拝見いたしましたところ、
DOCTYPEに「XHTML 1.0 Transitional」を宣言されていますが、冒頭から既におよそ
Validな状況ではありません。
<meta http-equiv=Content-Type content=text/html; charset="UTF-8"> ← これはマズイでしょう… ↓↓↓ <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> ← 本来こうですよね?
「The W3C Markup Validation Service」や「Another HTML-lint gateway」などを利用して、
まずはHTMLの妥当性をチェックされた方が良いでしょう。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
チェック結果に愕然とされるかもしれませんが…
まずはエラーの数を極力減らす努力をすべきです。
Googleの Adam Lasnik氏は、「HTMLに間違いがあってもクロールに問題なし」と言っていますが、
しかし、それはあくまでも「Googleでは問題ない」と言っているに過ぎないと思います。
http://www.sem-r.com/22/20061226174923.html
もちろん、Yahoo!(YST)のクローラも馬鹿じゃないでしょうから、
クロールに関しては問題なく行ってくれるかもしれません。
しかし、クローラが拾ってくれることと、検索結果順位は別問題ではないでしょうか。
YSTの検索アルゴリズムは、GoogleよりもHTML文法的にうるさいようです。
ありがとうございます!!!
全部チェックさせていただきます!!!
何を隠そう、htmlもろくにわからなかった状態からがんばって作ったサイトでして。
http://www.seotools.jp/001_seoanalyze/?url=http%3A%2F%2Fwww.gt-a...
や
http://www.pythagoras.bz/index.php/default/detail?kw=www.gt-agen...
で解析を行ったり、
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
で文法チェックなどを行ってみては如何でしょうか?
あとちょっと気になったのですが、ソースはXHTMLなのですね。
DTDの記述方法によって順位が上下する事があるというのを聞いたことがありますので御参考までに。
こちらも、ありがとうございます!
全部チェックさせていただきます!!!
よくGoogle対策の結果とYahoo対策の結果は、反比例するともいわれます。
Googleで調子が上がると、Yahooで下がるとか…コツコツやらなきゃだめですね。
効果があるかわかりませんが、Yahoo! Site Explorerはどうですか?
https://login.yahoo.com/config/login_verify2?.src=siteex&.in...
Y!についてのSEO記事をいくつかあげておきます。
興味深いことが書いてありますよ。
http://markezine.jp/a/article/aid/2078.aspx
http://seo.basefeed.net/tag/yahoo%e3%80%80seo.aspx
http://www.sem-r.com/22/20061225150134.html
ありがとうございます!
全部確認させていただきます!
会社のサイト情報は、Yahooのビジネスカテゴリに登録されているようですね。
また、HTML文法の単純ミスについては既に指摘されていますので、
それ以外で重要な点を簡潔に書きます。
このページは明らかにサイトのトップであり、
http://www.gt-agency.co.jp/index.html
でもアクセスできますね。
アクセスログを見れば、Yahooのクローラーが
毎日このページにアクセスして来るのが確認できるはずです。
しかしyahooで検索すると、デフォルトのウェブ検索結果では
http://www.gt-agency.co.jp/uranai_pr.html
こちらのページが上位に出てしまう。この原因ですが、
GT-Agencyという単語に対して関連性の高いページをスコア付けして並べた時に
index.htmlよりもuranai_pr.htmlのページのほうがスコアが高くなっているということです。
スコアのつけ方自体はYahooからの返信にあるように公開されませんが、推定して対処することは可能です。
要点を書くと
index.htmlページは、リンクの数がとても多いですね。
おそらく100個以上あるのではないでしょうか?
リンクが余りにも多いページは、スコアが下げられてしまう危険性があります。
トップページの構成上仕方ないのかもしれませんが、少し減らせそうなものが無いか検討するのはいかがでしょうか。100個以下が目安です。
特に、ページ下部にある外部サイトへのリンクが問題です。これらは別にリンクページを作って移動させると効果があるかもしれません。
次に、ページごとのキーワード出現頻度を、適当なツールで解析します。
例えばこれです
これでトップページを解析すると、GT Agencyという語句は2つとも0.97%です。
上位10以内に入っていませんね。
そこで、index.html中に、もう少し「GT-Agency」という単語を増やしても良いかもしれません。
また、uranai_pr.htmlのページでは同語句の出現頻度は2%で、上位10位以内に入っています。そこで適当な文章を増やしたり、GT-Agencyという単語は少し減らしてもいいかもしれません。
以上、index.htmlとuranai_pr.htmlにおける「GT-Agency」という単語の評価を逆転させる為に、簡単にできる事は何か? というアプローチを取るわけです。
外部リンクの数の調節と、単語の出現頻度の調節。
たった2項目ですが、これらを変えるだけで1週間以内に効果が出るはずですので試してみてはいがかでしょうか。
(Yahooのクローラーが毎日取得に来ているページであれば、HTMLの変更に伴うスコア付けの変動は、数日以内に反映されます。)
なるほど!!!
大変勉強になりました!
ありがとうございます。
早速調整してみます!!!
ありがとうございます!!!
全部チェックさせていただきます!!!
何を隠そう、htmlもろくにわからなかった状態からがんばって作ったサイトでして。