コメントもトラックバックも封じられているので回答しちゃいますが、あなたの望むその様なサイトに対して「検索語」についてどのようにお考えなのでしょうか。
商品の領域が似ているA社とB社があったとして、ある月はA社がXという商品群を強力にプッシュし、B社はYという商品群を強力にプッシュしたとします。
そして、また別の月にはそれが逆になっていたとします。
その月のニュースサイトやblogからのリンクが多く貼られたり話題になったりすることを考えれば、前者の月はXの商品群でA社の方が上位にくるが、後者の月はB社が上位にきても不思議じゃありません。
サイトのurlを入力すると過去の表示順位を抽出できる
という表現は「サイト自身に上下がある」かの様ですが、現実は「ある検索語」に対して順位があるわけで不思議な質問だなぁ、と思って見ていました。
実際、どのようにお考えですか?
ダミーURL
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E...
そのものずばりのものではありませんが、参考になればとおもい、以下2つ紹介します。
早稲田大学の山名研究室ではサーチエンジンの順位変動を追跡するツールを開発し、検索エンジンごとの特徴などをつかむ研究をしているそうです。ちなみに山名先生は「Google Hacks」という書籍の監訳者でもありますね。
検索デスクという著名なサイトでは検索力調査という一種の定点観測をおこなっています。
これはいくつかのジャンルごとに50キーワード程度の検索語を使って検索した結果を人手で評価した結果をみているようです。
確かに検索語に対する順位ですよね。基本が頭からぽっかり抜けておりました。
順位がワードに依存することと、瞬間瞬間で順位は変動する可能性も含んで上で、
あるワードで検索した際の表示順位を見たく、また、瞬間で変動することは、一定頻度の
順位を取ることによって「馴らして」傾向がつかめればよいと思っております。
ただ、そんな都合の良いものは世の中にない気が強くしてきました。
まぁ、もう少し様子を見て、回答がなさそうでしたらしめきらせていただきます。