このところ、ケーブルテレビで160Mbpsのインターネット接続サービスが次々と開始されていますが、従来の100Mbpsのサービスと比べた場合のメリットってなんでしょうか？

やはりキャパシティが太いのは何かと安心です。

数百円の違いでその安心感を得られるのは大きいです。

HPも重いものが増えてきていますし，映画等DLする際にも，速度や安定感は変わってきます。

数字を増やしてお得感倍増

帯域制限かけられたり、環境問題で100Mと結果変わらない場合がほとんどでしょうね

もっとどうしようもなく重いデータをやり取りするのが普通な時代が来ない限り100M以上は必要ないと思いますよ。

実際100M以上出てもパソコンによってはHDDに書き込む速度に追いつかなかったり、10/100BaseのLANケーブルじゃ転送自体も間に合いませんからね

http://www.tvblog.jp/tvnet/archives/2007/03/jcom160mbps9.html

メインの線が太くなるのはいいんですけど、ケーブルテレビネットワークの場合、HFC(Hibrid Fiber Coaxial)なので、家の近くまでは光ファイバ(ここが160Mbps)、その後、同軸ケーブルになって分岐するところで帯域が何軒かの家(端末)で共有されます。

だから、上流でどのような配置になっているかによって最大どの程度速度が出るかが変わってきます。普通に考えてそういう分配装置は少ないほう(つまりたくさんの家で共有するほう）がコストダウンになるので結果的にひとつひとつの家ではどの程度速くなるか…？よそが使ってないときは現状より速くなるでしょうが。

まずRBB TODAYなどで実測値を見たほうがいいでしょうね。

なお、屋内についてはGbEルータやMIMOも普及してきているし、PC/HDDも速くなっているのでもし100MBPS以上の速度がほんとに出るのなら効果はあるでしょう。

こんにちは。

一般的に回線が早くなれば…

Web閲覧やインターネットTV（Gyaoやミランカ、YouTubeなど）が快適に見られるようになります。

ネットワークゲームやSecond Lifeなどもスムーズに遊べるでしょうね。

パソコン処理のスペックが上がり、常時接続の回線が安くサービスされるようになり

色々なサービスが利用出来るようになってきています。

しかし個人的にはケーブルTVは安かろう悪かろうのイメージがあります。

２の回答者の方がおっしゃってる通り帯域制限をかけられたり、

同じ帯域に人数制限することなく詰め込まれたり…　

今どのくらいの回線速度を使用されているかによるのですが、

たとえば今100M（光ファイバー）を利用されているヒトであれば、

ケーブルテレビの160Mのほうが遅く感じたりするのではないでしょうか。

また２の回答の方がおっしゃってる通り、

flowerdoorさんご自身の環境にもよってきます。

PCのネットワークカードやご自宅のHUB が100Mまでしか対応していなければ

160Mの環境であっても100Mを超えることは出来ません。

ご参考までに

始まってみないと分かりませんので何とも言えませんが、

実際に160Mの速度が出る可能性は低いと思います。

今はUSENの法人100Mを使っていますが実際には上り下りとも20M程度しか出ません。

とは言え現在ケーブルに加入している人は、

最大でも30Mなわけですから、

速くなる可能性は充分期待できるでしょう。

あとケーブルテレビのメール受信については特に早い可能性が高いです。