回答拒否されていたかどうか、判別できますか?
一度も回答していないユーザーに回答拒否されるのは、ヘンですね。
>嫌がらせを受けたり、不適切な回答者が居た場合<
>一定数以上のユーザーから回答拒否されているユーザーからの回答を、
自動的に拒否することができます<
http://hatenaquestion.g.hatena.ne.jp/keyword/%E5%A5%BD%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E5%9B%9E%E7%AD%94%E8%80%85%E3%82%92%E6%8B%92%E5%90%A6%E3%81%99%E3%82%8B
Aさんが、Bさんに嫌がらせを受けたとしても、その証拠がないのに、
どうして、Cさんが(見知らぬ)Bさんを拒否できるのでしょうか?
これには、なにか深い事情があったのでしょうか?
>終了後の質問について回答拒否されていたかどうか、判別できますか?
すいません、こちらについてはわからないのですが、CさんがBさんを拒否する場合はなにも嫌がらせのみが原因であるとは限らないと思います。
リンク先にあるように「好ましくない回答者を拒否する」機能なわけですから、直接的なやり取りがなくても拒否ができる機能なわけです。
ですからご質問の件の場合、Cさんが「Bさんは人に嫌がらせをするような人なんだ、あらかじめ関わりたくない」と思えば回答拒否にしておく可能性は低くないかと。
また、Cさんから見てBさんのほかの回答者への回答が好ましく思われなかった場合なども、心証として回答拒否にしておくこともあり得ます。
せこいようですが、回答オープンに実質10円使うわけですから、最初から自分にとって有益ではない回答者をはじくことができる、というのは便利な機能であって、そんなに「深い事情」というほどではない可能性もあると思います。
回答拒否=嫌がらせの実績、ではないと思いますよ。
#ヤフオクでも似たような機能がありますが、入札拒否のためのID晒しスレッドがあるくらいですし…
一定数以上のユーザーから回答拒否されているユーザーからの回答を、
自動的に拒否することができます
ここがネックになっているのではないでしょうか。
例の場合、
はてながこういう仕様にしたのはいろいろな経緯があるようです。
当方自身はメリットもデメリットもあると思いますが…。
>終了後の質問について回答拒否されていたかどうか、判別できますか
できないと思います。
>一度も回答していないユーザーに回答拒否されるのは、ヘンですね。
他の人のへの回答を見て拒否されてる可能性もあります。
自分はまだ答えてもらってないけど、他の人に対する回答が的外ればかり
だったりとかしたら拒否する理由になるでしょう。
たとえば私のように突き放した回答が多い人はいらないとか。
嫌がらせが発端で回答拒否の人もいるでしょうけど、
ここに来る質問者のほとんどは、ちゃんとした回答が欲しいだけだから、
人間関係がどうとかいうことには興味はないし、どうでもいい、
変な人が来ませんようにというおまじない程度に拒否してるだけだと思いますが。
実際に粘着質な人なら拒否されたらそのアカウント捨てて新たに取得するだけ
なので結局なんの問題解決にもならないんですけどね。
こんにちは。
>拒否されていたかの確認すみません、私も分からないです。
>一度も回答していないユーザーに回答拒否されるのは、ヘン
はてなダイアリーなどでも、他ユーザーの設定によるトラックバック拒否機能があります。おそらく、これと似たような考え方で作られた仕組みではないでしょうか。
→はてなダイアリーコメント・トラックバックスパム対策 - はてなダイアリーのヘルプ
>数以上のユーザーから回答拒否されているユーザーからの回答を、自動的に拒否することができます。
これは私の経験なのですけれども、過去に質問で関わったことのない方からの回答拒否されていて、自分が答えられそうな問題で、コメント欄があいている場合は、「回答拒否されているので、迷惑かもしれないけれど――」みたいに、おそるおそるコメントしたところ、その方が「私はあなたを回答拒否にしていないし、設定を切り替えたので、回答できますよ」と対応して下さったことがあります。直接のやりとりが過去にない場合は、こんな形で誤解をとけた例もありますので、ご参考まで。
以上です。
私も同じ経験があります。
直接回答のやり取りが無い方から初めて回答拒否を受けた時は物凄い納得が行かない気分になりました。
そして原因を探りました。
まず回答拒否かどうかは回答条件に当てはまっているのにも関わらず、回答できない場合は相手の方から回答拒否されています。(直接か他ユーザーの設定かは判りませんが)
先に回答された方も仰っておりますが、回答拒否には直接IDを指定しての回答拒否と、過去一定期間に他のユーザーから回答拒否を受けた回数で自動的に回答拒否を受ける場合があります。
私の場合回答拒否を受け始めた原因は、明らかに巡回ロボットと思われる投稿者のIDを直接回答拒否にして、設定で回答拒否の人数を1名にしてから拒否される事が数回ありました。(それ以前はまったく有りませんでした)
ここからは想像の範囲ですが、回答拒否の人数を少なく設定してしまうと、何かの理由により他の方から直接回答拒否を受けている方をシステム上回答拒否をしている形にしてしまい、回答拒否をされた方が直接回答拒否を受けていると勘違いして(私も勘違いしました)報復の回答拒否をしてしまう。(質問上でその様なやり取りを見た事も有ります。)
すると、回答拒否の人数を少なめに設定している方からはシステム上回答を拒否されてしまう事になります。
これ以外にも過激な質問や悪質な回答、返事をした場合は、直接やり取りした方以外の方からも直接回答拒否を受ける場合も有りますし、コメント等で口論になった場合も直接回答拒否を受ける事が有るようです。
はてなのシステムが現在のシステムになったのには色々な経緯が有るので一概に悪いとは言えませんが、この様なシステムと割り切って回答拒否をされても余り気にしないようにして利用すれば良い様に思います。
私の場合は「他ユーザーの設定による回答拒否」を1名から拒否しないに変更して1ヶ月経過を見たところ、回答拒否をされる事がほぼ無くなりましたので、私を直接回答拒否していた方は極一部の方だったと判別出来ました。
以上参考になれば幸いです。
http://q.hatena.ne.jp/1203386563の
>最近質問しても古参の優良回答者の方から めっきり回答が来ない<
を踏まえて回答すると
昔は回答拒否機能自体存在しませんでした。
しかし、質問とは関係の無いURLを貼り付けるだけの悪質を通り越し
「荒らし」ユーザが出現してしまったせいで、回答拒否機能が実装されました
# 具体的には既に退会していますが、「CaT」「TaC」というユーザが
# 一行回答を行ったのが発端だったはずです。
しかし、回答拒否機能も悪用できる可能性があります
はてなの規約に反しますが、一人で20人のユーザを作成し、
そのユーザ全てに対して例えば私を回答拒否したとすると
他ユーザーの設定による回答拒否機能を使っている人に対して
私は回答することが出来なくなります。
また、規約違反ではないですが、モラルが低いユーザが
優良回答者の足を引っ張る目的で回答拒否ユーザに登録すれば
優良回答者が回答できる機会は減るでしょう。
あくまで私の妄想に過ぎませんが、古参の優良回答者が減ったのは
そういう理由もあるのかもしれません。
いい機会を頂いたと思ってまとめてみます。
現在回答者に対する質問者の拒否対応として、
直接IDを指定して拒否する方法と、この直接拒否数を元に間接的に拒否する方法がありますが、
まず賛否両論あってID指定の直接拒否システムが導入されました。
この段階では
- 質問者Cが回答者Bから一度も回答を行われたことがない場合、CはBの回答を拒否することはできない
となっており、commetさんのような疑問はおきないシステムだったと思います。
他の人の設定による回答拒否の追加について - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど
ですが、この機能の導入で間接的な拒否が導入され、ユーザーは拒否理由を問わず、
また実際に誰が拒否されるかを確認せずに拒否できるようになりました。
この機能では本当に拒否したいユーザーと自分には拒否する必要がないユーザーの区別がつかずに拒否してしまうため、
↑のようないわゆる「ホワイトリスト」案が提案されましたが、
この時は設定数を1.3.5に10.20を追加するといった対応となりました。
これは直接拒否内容の精度を多数決の上限をあげることによってあげようとしたのではないかと考えますが、
結果としては効果がなかったのか、
↑のような質問もあがり、意見が出されました。
以後もホワイトリスト案はあがっていますが実装には至っていません。
↑この時のアイデアは却下になっています。
http://i.hatena.ne.jp/idea/14387
↑のアイデアは
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20071108/1194510975
に基づいて実質却下となっています。
また、他にも類似アイデアはありますが要望中のままです。
以上のことから、この時点では質問者は
以外の選択肢はなく、例外的なユーザーの選択を事前に行うことはできませんでした。
このシステムに変化が起きたのは2006年3月の大幅なリニューアル時でした。
リニューアル前は回答ユーザーが誰かを確認できず、先着順に回答をひらかねばなりませんでしたが、
リニューアル後は回答ユーザーの確認と任意の順番で開くことができるようになりました。
また、いるか評価が導入され、ランキングは獲得ポイント数からいるか数が指標になりました。
そして↓のアイデアが実装されました。
この実装により被害にあう前に不要回答の投稿を防御できるようになりましたが、
反面、直接拒否理由が更に不透明になったとも私は考えています。
このリニューアル時点では明らかになっていませんでしたが、
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaquestion/20070308/1173333985
のアナウンスで初めて間接拒否がリニューアル時から機能していなかったことがわかり、
改めて実装されました。
これを受けて突然多くのユーザーが多くの質問に回答できないという状況が発生しました。
色々と議論がされ、スタッフからの問いかけも行われました。
その後、↓のような機能が追加され、現在に至ります。
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20070918/1190108035
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaquestion/20070921
以上の経過から、はてな側のスタンスとして、
が明らかではないかと感じています。
以上のことから、
これらの機能は拒否内容が公開されておらず、
拒否は質問が募集中の間にしか表示がアクティブではなく、
コメントは拒否対象ではないことから、
質問中の回答拒否は、グレー表示されますが、終了後の質問について
回答拒否されていたかどうか、判別できますか?
上記は判別することができません。
以上「深い事情」について主に回答させていただきました。
終了された質問で回答拒否されていたかどうかは確かめる方法は無いと思います。
あるとすれば、質問した本人に聞くぐらいです。
本題とは違いますが、特定の回答者の直接回答拒否を設定している人は注意したほうがいいのは、
拒否された回答者自身が直接拒否されているということがわかる場合があることです。
なぜ回答拒否数の間接回答拒否ではなく、直接拒否かわかるかといいますと、
長くやってますとこの回答者は自分よりも回答拒否が多いというのが何人かわかるようになります、
そういう方がある質問で自分が回答拒否の質問に答えていたら
それは回答拒否数の間接回答拒否ではなく直接回答拒否なんだなとわかるわけです。
系統的な解説に敬服します。こういう模範回答は、Wikipedia 形式で
追記・訂正されながら、大項目ごとに保存されると便利ですね。
はてな初心者が、現状までの経過が分らずに質問しても、結論だけを
回答されたのでは、ほとんど理解できないと思います。
>はてな側のスタンスとして、拒否理由の公開はしない<
つまり誰が、どんな理由で何人に拒否されているか、誰にも分らない。
残余の疑問ですが、直接回答拒否ユーザーの指定は、そのユーザーが
退会すると、永久に有効となるのでしょうか?