文字コードがShift-jisで保存されてたテキストのファイルを、誤って文字コードの設定をUTF8で開いてしまい、それに気がつかずUFT8の文字コードのまま保存してしまいました。

どのようなテキストの中のどの文字を間違えたのか分からないので確実なことは言えませんが、Windowsをご利用でしたら、文字コード変換ツール「KanjiTranslator 1.5」を試してみてください。なお、くれぐれも、文字化けする元ファイルを複写したファイルを使ってコンバートするようにしてください。

どうしても復元しなければならない超重要ファイルであれば、手作業で、または専用のプログラムを作れば、何とかなるかもしれません。

しかし、質問のような状況はかなり特殊でそういった需要はあまりありませんので、汎用のツールで修復できるようなものはないような気がします。

あと、破損の度合いは開く／保存するのに使ったソフトにもよると思います。

メモ帳でしょうか？

秀丸の7.07をインストールし、仕様調査と実験を行いました。結論から言うと、復元はまず無理といえます。

秀丸はマッピングできなかったバイナリ値の部分を削除してしまう仕様のようです。削除して保存されたら復元は不可能です。無理やりマッピングした部分については復元は不可能ではないと思いますが、すくなくとも私はそのようなツールは知りませんし、あったとしても部分的な復元しかできません。

1の方が上げられているソフトはそもそも使用目的が異なるソフトなので、まったく意味がありません。SEやシステム会社に頼み新しくソフトを作るとすると数万から数十万程度かかるでしょう。

①の13行(ハイフンは含みません)のSJISのファイルをUTF-8で開き保存したところ②の内容になりました。

特徴として、「あがヤ●」は完全削除、「アイァ嗚～」は１バイト文字に変換、「ら一」は別の文字に変換「壱」は「・」に変換という点が上げられます。

別の文字に変換された「ら一」は復元できる可能性がありますが難しいと思われ、またそれすら部分的な復元しかできないと思われます。

結論を言います。

・完全な復活はまず不可能

・部分的な復活ができたとしても文字化けした文字の割合の数%から10％程度であろう

・その部分的復活をさせるために数万から数十万かかる(だろう。人によるかも)

①

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あああ

ががが

ららら

アアア

イイイ

ァァァ

ヤヤヤ

一一一

壱壱壱

嗚嗚嗚

～～～

●●●

1あ1あ1あ1

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②

---------------------

轤鉗

AAA

CCC

@@@

鼈・

・・

jjj

```

1111

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