プログラミングする際の一行の文字数についての質問です。Pythonは80文字の文化があるという話ですが、PHP, Ruby, VBA, Javascript, HTMLあたりでは皆さんどうされていますでしょう。出来れば本職のプログラマの方にお伺いしたいです。モニタの解像度も上がってきましたが、印刷したときの横幅もありますし、実際どのくらいが実用的なのかなと。質問の設定の仕方が悪かったらコメント頂けると幸いです。

もしFrameWorkなどで規約に一行の文字数の記載があるものがありましたら、URLで教えていただけると助かります。Zendには
http://framework.zend.com/manual/ja/coding-standard.php-file-formatting.html#coding-standard.php-file-formatting.max-line-length
このように書かれていますが。

1 行の長さ 規約 - Google Search
http://www.google.com/search?q=1+%E8%A1%8C%E3%81%AE%E9%95%B7%E3%81%95+%E8%A6%8F%E7%B4%84
規約上では80桁が多いですが、実際にはマイナーになっていますね。もしこの傾向について御意見のある方はコメント頂ければ助かります。

Javaが主ですが、規約的には100文字程度とするとすることが多いです。
ただ、クラス名とかメソッド名が長くなることが多いので（下手に短縮してわからなくなるよりよい）やむを得ず120文字程度になることがあります。
いろいろな会社の開発環境をみてきましたがディスプレイの解像度は1280*1024程度であることが多いです。1024*768であることは少なくなってきました。

８０文字というか、８０バイトだけどね。

ちなみに80バイトというのは、何も言語ごとの特有のものでなくて、どちらかというとマシンの方のメインフレーム時代からの伝統的な標準値で、様々なＯＳ（UNIX系、DOS系）にもそのまま引き継がれてる標準幅です。

マシンの方が、標準幅で80バイトだったら、開発言語だってそれで改行するのが見やすいですよね。だから、その幅が標準値になっていったという歴史がある様です。

グラフィカルなウィンドウ幅が自在になる現在のＯＳにおいて、幅なんて割とどうでも良いのだけど、昔のプログラムが大体上のような理由で80バイトが多かったから、新しいプログラムでもそれに合わせたほうが読みやすいというワケで、現在でも80バイトくらいで改行しましょう。というのが多い。

プログラムだけでなくて、メールでも同じ。推奨は８０バイト。理由も上に同じ。

tomo_kさん、fumikefさん、有難うございます。80桁 x 25行(20行)で文字表示と画像表示が別のRAMで制御されていたMS-DOS, PC-98の時代を思い出しました。80バイトだと結構窮屈な気がするのですがどうでしょう。現状では規約による制限が無い限りは、100文字程度を意識して、最高でも120文字は越さないようにするというので良さそうですね。

印刷して改行されないぐらいを目安にしています。
モニタ画面では けっこう入りますからねぇ。

そうですよね。ただ、それを基準にすると印刷条件に寄って随分と変わってしまいます。
今のところの集計結果では、面白いことに一番回答の多い20代は100文字前後がダントツですが、次に回答の多い30代は80文字以下がトップになります。関東圏・男性だと更に80文字以下の傾向が増える気がします。40代は再度100文字前後がトップになります。また回答時間帯が遅くなるにつれて80桁以下の票数が増えているようにも思えます。集計に返答時間帯というものあると面白いですね。はてなさん宜しくお願いします。この偏向の理由がどこにあるのか知りたいところですね。

まったく気にしません。
エディタは横を２０００文字に設定しています。
インデントが上下そろうことの方を重視しています。

昔、Ｃ言語で、「金（ハードウェア）の切れ目が円（￥マーク）の切れ目」なんて聞いたことがあります。

時代毎のハードウェアに合わせて１行の桁数も変化したりするのではないかと思います。

UNIX時代は80文字を気にしていましたが、今はあまり気にならなくなりましたね。
とはいえ、主に80桁のコマンドプロンプトでvimを使いながらコードを書くことが多いため、あまり長くならないようにはしています。vimでなくとも、長すぎると見づらいですし。