それは、「★★を使って▲▲を■■する」という簡単な文章で表現できるようなことなんだ。
勤め先に新顔が入ってからまだ数日だが、毎日3,4回、そいつのところでやっている。
振る舞い自体には多少の差はあれど、いつも同じ場所で同じことをし、この行為を経た後に
私は束の間の至福を味わう。もう日課といってもよくなったかな。
しかしつい先ほどのことなんだが、その場所に行ってもそれができなかったんだ。悔しかった。
そして、私は気付いてしまったんだ。
毎回の行為が同じにもかかわらず、そのときに見る、ある物の個数が不規則に変わっていたことに…!!
過去の記憶を掘り起こして毎回の変化を思い出してみた。推測も混じるが、それはこうだ。
0→7→8→5→6→2→3→8→5→6→2→3→4
前後の状態は密接に関係している。出鱈目に並んでいるわけじゃぁない。
問題:
★★を正確に答えてください。その理由も御願いします。
▲▲、■■もこちらの答えと一致したらポイント加算を考慮します。
紙コップ自販機で千円札を使って80円のコーヒーでも買ったんじゃないかな。
ヒントが出すぎなのでポイントは不要です。
正解。
それは「毎回同じ行為」なので、『「80円」を使ってコーヒーを購入する』だと大正解なのですが。
さすがにヒント多すぎですね。
はてなの質問者には回答オープンを我慢することも必要ということがわかりました。
itaさんの回答と質問者のコメントが相当なヒントになりました。
「千円」を使って「80円のカップコーヒー(あるいはジュース)」を「(自販機で)購入する」
でどうでしょうか?
0→7→8→5→6→2→3→8→5→6→2→3→4の変化は硬貨の個数を表しており:
0=1000円(札は一枚だが、硬貨は0枚)
→7=920円(500円X1、100円X4、10円X2)
→8=840円(500円X1、100円X3、10円X4)
→5=760円(500円X1、100円X2、50円X1、10円X1)
→6=680円(500円X1、100円X1、50円X1、10円X3)
→2=600円(500円X1、100円X1)
→3=520円(500円X1、10円X2)
→8=440円(100円X4、10円X4)
→5=360円(100円X3、50円X1、10円X1)
→6=280円(100円X4、50円X1、10円X3)
→2=200円(100円X2)
→3=120円(100円X1、10円X2)
→4=40円(10円X4) で問題ないと思います。
変化の回数から1回の変化の必要な値段(=80円)がわかり、あとはそれで購入できそうなものということで。
…殆ど人の答えの横取りみたいな感じですが。しかも間違っていたら…恥ずかしいですね。
御粗末さまでした。
正解です。
▲▲も当たってます。カップコーヒー。
1000円を使って、(釣り銭の枚数が最も少なくなる方法で)80円の飲み物などを購入する。でしょうか?
「ある物」とは、硬貨の枚数
「別の物」とは、紙幣の枚数で、0⇒7になるときに、1枚⇒0枚になります。
最初は1000円なので、硬貨の枚数は0枚。以下、
①1000円-80円=920円 ⇒ 500円×1 100円×4 50円×0 10円×2 ⇒ 7枚
② 920円-80円=840円 ⇒ 500円×1 100円×3 50円×0 10円×4 ⇒ 8枚
③ 840円-80円=760円 ⇒ 500円×1 100円×2 50円×1 10円×1 ⇒ 5枚
④ 760円-80円=680円 ⇒ 500円×1 100円×1 50円×1 10円×3 ⇒ 6枚
⑤ 680円-80円=600円 ⇒ 500円×1 100円×1 50円×0 10円×0 ⇒ 2枚
⑥ 600円-80円=520円 ⇒ 500円×1 100円×0 50円×0 10円×2 ⇒ 3枚
⑦ 520円-80円=440円 ⇒ 500円×0 100円×4 50円×0 10円×4 ⇒ 8枚
⑧ 440円-80円=360円 ⇒ 500円×0 100円×3 50円×1 10円×1 ⇒ 5枚
⑨ 360円-80円=280円 ⇒ 500円×0 100円×2 50円×1 10円×3 ⇒ 6枚
⑩ 280円-80円=200円 ⇒ 500円×0 100円×2 50円×0 10円×0 ⇒ 2枚
⑪ 200円-80円=120円 ⇒ 500円×0 100円×1 50円×0 10円×2 ⇒ 3枚
⑫ 120円-80円= 40円 ⇒ 500円×0 100円×0 50円×0 10円×4 ⇒ 4枚
となります。
正解です。
運良く500円や50円のおつりが百円玉5枚とかにならなかった。
「1000円札を使ってヤクルト(80円)を自動販売機で購入していく」
※ただし、「私」は残金の小銭の枚数が最小になるように支払う
※自動販売機も小銭が最小の枚数になるように釣り銭を返す
これらの条件のもと、残金の変化を書いていくと。。。
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[0] 1000円
-> [7] 920円 (500,100,100,100,100,10,10)
-> [8] 840円 (500,100,100,100,10,10,10,10)
-> [5] 760円 (500,100,100,50,10)
-> [6] 680円 (500,100,50,10,10,10)
-> [2] 600円 (500,100)
-> [3] 520円 (500,10,10)
-> [8] 440円 (100,100,100,100,10,10,10,10)
-> [5] 360円 (100,100,100,50,10)
-> [6] 280円 (100,100,50,10,10,10)
-> [2] 200円 (100,100)
-> [3] 120円 (100,10,10)
-> [4] 40円 (10,10,10,10)
[ ]: 変化したある物 = 小銭の枚数
( ): 小銭の組み合わせ
---------------------------------------------
最近のコマネチ数学科で、似たような問題(おつり枚数最小化問題)
をやっていたのことを思い出しました。
正解です。
その回のコマ大、睡魔に負けてみられなかったんですよ。
どうでもいいことですが、ヤクルトは400派です。
あー、微妙に惜しい回答が来てしまいました。
タバコではないです。■■は「(自動販売機で)購入」でOKす。
★★はズバリ、金額です。
問題では「ある物」の個数の変化しか言及していませんが、
「別の物」にも数量の変化がありました。
それは最初の0→7のタイミングです。