根本的なところからいうと、どう人事戦略(採用、育成)を考えていけばよいのでしょうか。
ヒントとなる考え方のある書籍やサイトを教えてもらえないでしょうか。
原因が小さな会社とだけ書かれてありますが、
その他、会社の特徴を教えていただけるとうれしいです。
少なくとも小規模の会社だから辞めたと、辞めた社員は言ったのですか?
小さな会社だから社員が辞めるのであれば、大きな会社になる必要がありますよね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B%E7%A4%BE%E5%...
なぜか社員が働く会社の人事部―「論」より「情」で人を動かす (単行本)
清水 佑三 (著)
->これは、オススメしますよ。
人事戦略を統括する立場、それに近い役職にある方には。
今、正に会社を辞めようかと迷っている20代前半の者です。
なぜ人が会社を辞めるのか、辞める理由を考えてみてください。
1 同業他社と比べて、給与はどうですか?
2 残業代は全額出してますか?
3 休みの量はどうですか?有給の消化率は?
4 仕事の量はどうですか?(残業が日常茶飯事になっていませんか?)
5 仕事の内容はどうですか?
6 採用時の条件と異なる点はありませんか?
自分は2、6の理由で辞めようとしています。
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年・・・
これが人が辞めたくなる期間だと言われています。
辞めたくなる前にしっかりケアをしてあげれば(小さい会社なら、社長から「いつもありがとう」とか言ってもらえるだけでも、会社を辞めようという気持ちは薄れますよ)辞める社員は少なくなるのではないでしょうか。
とても参考になるご意見ありがとうございます。
働く人の立場でもう一度考えることの大切さですね。
経験上、定着率の多少は、会社の規模とは関係ないように思います。
キーワードと関連する書籍を紹介します。
自社の欲しい人材像を明らかにしているでしょうか?
だから若手が辞めていく――ミドルがカギを握る人材「リテンション」の可能性
人事制度づくりに手間暇をかけていますか?
信念を持って若手を教育していますか?
社員は、この「型破り」教育で伸ばせ!―なぜ町工場に、世界のライカが一目も二目も置くのか
ありがとうございます。
キーワード、特に参考になりました。
書籍もチェックしてみます。
逆に、辞めてもらいたくない人ってどんな人ですか?
営業?経理?販売?製造?社員?アルバイト?
そのまた逆に、辞めてもらっても痛くない人ってどんな人ですか?
たとえば営業さん、売り子さんだとしても、何人以上いたら何人以下だったら利益がマイナスにならないってラインがあるはずですよね。
経営者さんが、まず、どんな会社にしたいのか?
それを明確にした上で、どこで利益を出すのか考えた上で、それにはどんな人が必要で、その人にずっと働いてもらうにはどうすればいいか(あるいは、同レベルの仕事のできる人がコンスタントに働ける職場はどんなものなのか)を、考えてみると糸口が掴めるかもしれません。
自分の会社の話を人としてみて、どこが魅力的なのか、どこがイケてないのか、聞いてみると参考になることが多いと思います。
魅力的なところはどんどんアピールしたらいいし、イケてないところは、どうすれば改善できるか考えてみたらいいし。
まず、社内の方に上記を聞いてみたらどうでしょうか。
いちばん良くご存知だと思います。。
手始めに世間話がてら、一人ずつ面接でもされてみては。
(その時に、ひとりひとり褒めるところを見つけて褒めてあげると株が上がりますよ。たぶん。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%AE%97%E4%B8%8...
すごく王道のことを教えていただき、目からウロコです。
「経営者さんが、まず、どんな会社にしたいのか?
それを明確にした上で、どこで利益を出すのか考えた上で、それにはどんな人が必要で、その人にずっと働いてもらうにはどうすればいいか(あるいは、同レベルの仕事のできる人がコンスタントに働ける職場はどんなものなのか)を、考えてみると糸口が掴めるかもしれません。」
の部分が特に参考になりました。
ありがとうございます!!!
小さい会社の経営者です。
うちも数年前同じ現象がありました。
できの悪い社員が悪いとか、何故みんな命令に従わないの?と感じたりしました。
次に、組織の作り方が悪かったんだと思いましたが、実は違いました。
経営者がまず変わらないといけないと言うことに気付きました。
文章では、上手くお伝えできないですが、感じて欲しいです。
私の場合は、
などの経営者向けのセミナーで考え方が少しずつ変わっていきましたよ。
ありがとうございます!!組織の作りではない、、、経営者がまず変わる。
どう変わるか。セミナー、書籍など参考にさせていただきます。
小さな会社だから辞めるということはないかと思いますが、いろいろと公にはできないご事情もあるのかとお察し致します。
HOWーTO本ではなく以下の書籍をお勧めします。
ジャック・ウェルチ わが経営(上) (日経ビジネス人文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532192870
サラリーマンから世界最大の企業の会長兼CEOとなったジャック・ウェルチが二度も会社を辞めようとしていたエピソードが書かれています。
HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/453219315X
題名通り、机二つ、電話一本という小さな会社から飛行機を飛ばすぐらいの大きな会社にするまでの実話です。
※ たまたま、日経の本がかぶりましたが、日経の回し者ではありません
状況をご理解いただき、ありがとうございます!!実際の企業が大きくなる過程で人のことをどう捉えていったか、ですね。HISの方を購入しました。
ヒントとなる考え方のある書籍やサイトを教えてもらえないでしょうか
書籍というところに忠実に回答します.....
内容的には、
もうとっくに他と重複しているかもしれません
先端的アウトソーシングは優秀な応募者を引きつけ、有能な社員を引き留める。
書籍に限定しない方がよかったですね。
ありがとうございます。
虚々実々の見聞録 ~ 悩める経営者や新入社員に ~
http://q.hatena.ne.jp/1186122608#a744382
朝礼誤解 ~ 愛すべきワンマン社長たち ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041102
いやなことがあったら、初めて出社したときの気分を思いだすよう。
http://q.hatena.ne.jp/1100263657#a204738
新入社員の「三日三月三年目」について。
独身女性を採用したが、数ヵ月後に個人的な事情から退職した。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19841114
面接心得 ~ 実録珍問奇問集 ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061018
経営三原則 ~ わたしの経営免許論 ~
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1276156 (ANo.2)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070802
↑夢の職場 ~ 戦場の男たち ~ ↓夢のような会社
http://q.hatena.ne.jp/1156459429#a594377
ありがとうございました。
いろいろな意見がすでにこのサイトにあったのですね。
探したつもりでしたが、うまくチェックできませんでした。
質問が不備ですいません。。。
小さな会社が原因でなく、他にもいろいろあると思います。
サイト上ですべてを書くことに躊躇してしまったのです。
書籍早速注文しました。ありがとうございました!!!!