電子・電気系の実習で、実際に何を組み立てたのか、何年頃のことかかわかるように教えてください。地域によって特殊なことをやっていれば、それもお答えください。
または、そのような歴史がわかるサイト、海外の事例などがわかれば教えてください。
1990年代ですが、延長コードを作りました
1990年代後半・近畿圏・国立大附属中学です。
中学2年と3年で、どちらが先だったかは忘れましたが、オルゴールと延長コードを作りました。
●オルゴール
電気回路、木工、機械工作を複合的に学ぶ授業だったように思います。
木工(木の板をボンドと釘で組み立てる)で容れ物を作り、電気ドリルっぽいもので基盤に穴を開け、半田付けで電気回路を繋ぎました。
ただし回路の仕組みについてはあまり詳しくやらなかったように思います。私が興味を持ってなかったか理解してなかったかで覚えてないだけかも知れませんが……
●延長コード
技術の時間に作りましたが、どちらかというと家庭科寄り(家庭用電気機器について)の授業だったように思います。
直流とか交流とか聞いたような気はしますが、使ったのは専用の組み立てキットで、ほぼ説明書通りに銅線剝いたりねじったりネジ締めたりしただけです。
ちなみに、その時作ったものは現在も現役です……ってか、今答えてるこのパソコンの電源に繋がってます(笑)
詳しくありがとうございます。
1990年代になるとラジオは作らなくなったようですね。
1990年代前半の愛知県の中学の技術の時間でポケコンを作りました。
と言ってもそこまで高機能な物ではなく、携帯電話くらいの大きさに1行だけの液晶が付いている物でbasicのプログラムだけが動くという物でしたが。内部のCPU的な部分のハンダ付けをしました。
どこかのキットを使っていたのでしょうが、90年代前半にはそこそこ高度になっていたんですね。
1980年代
電子回路では、ピストル型の半田ごて作りましたね。
後は真鍮と鋼鉄でドライバとか、ブリキ+半田でちりとりとか
家庭科ではエプロン作りましたね
80年代でもラジオを作らないこともあったのですね。
光センサにはいろいろな種類がありますが、電気回路の事などは学べそうですね。