私の仮説では、参入にかかる費用に対して見返りが少ないからだと思うのですが、実際参入にかかる費用って具体的にいくらぐらいなのでしょうか。具体事例など知っている方がいらしたら教えてください。
質問者さんの参入費用にというところに焦点を絞った回答ではないので、ポイントは別段、必要ありません。お気に召せした際に頂けると幸いです。
まず、セカンドライフについての欠点を取りまとめたサイトをご確認ください。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/07/news074.html
このサイトの示すような欠点があるため、セカンドライフは日本において、アメリカほど受け入れられませんでした。セカンドライフ上陸当初、各企業等は、アメリカでの実績があるため、日本でも同様に受け入れられると推測し、ビジネスの一環としてメディアなどで取り上げ騒いだ(要は宣伝)のだと思います。
しかし、騒いだ割に登録者数は増えても利用者数が伸びなかったため、ビジネスとして成立しないと判断し、各企業が手を引いたため、セカンドライフについて、最近、耳にすることが少なくなったのだと思います。
もちろん、お金がかかるというのは、一因ではありますが、それが全てではなく、ゲーム性やインタフェース、仕様、日本語化に関する問題など様々な点で日本のユーザのニーズにマッチしなかった結果、このような状況になったのだと私は考えます。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20354911,00.h...
「参入」というのには
①島などを買って広告主セカンドライフ上でキャンペーンを行う
というのと
②それらの広告主の代理で制作などを行う
という二つの意味があるかと思いますが
まず①に関して言うと
当初よりパブリッシュ効果が低くなったということがいえると思います。
そもそもセカンドライフはその場所でのキャンペーンより
セカンドライフに参入したということをTVや雑誌、新聞などで
取り上げられることによって企業の先進性をアピールできたわけです。
参入は大体五百万円程度でできます。現実にやっている会社の方に伺いました。
そのためTVに取り上げられればそれだけで十分ペイするわけです。
しかし、セカンドライフ熱も冷め切った今
1、パブリッシュ効果がなくなった
2、いまさら参入したら遅れてる会社だと思われてしまう
3、そもそも媒体としても価値がやっぱりないことに気づいた
ということで参入する企業が減ってきています。
それを感じ取り②の会社も参入しなくなってきます。
セカンドライフ参入支援を行っていた
いくつかの企業はすでにつぶれていますし。
ありがとうございます!しかし、前の方と同様に、やはり費用についての情報がほしかったです。
回答頂き、ありがとうございます。ただ、これでは情報が少なすぎて、活用できませんでした。(付け加えると、この情報であれば知っていました)
ありがとうございます!しかし、やはり費用についての情報がほしかったです。