そこには文化やマナーの差というのではなく、特別な理由があるように思います。
星野監督は韓国野球界にとって特別な存在であったり、何か交流でもあったのでしょうか?
はっきりした理由がわかる方、教えて下さい。
何卒、よろしくお願い致します。
韓国野球のヒーロー宣銅烈(韓国で初めて日本のプロ野球にきた人。日本で言えば野茂みたいな感じ)が中日でプレーしていたときの監督が星野だからです。
韓国代表チームとは面識があったからではないでしょうか。
(もちろん宣銅烈氏の影響も大だと思いますが)
http://www.sanspo.com/baseball/japan/08beijing/news/bt2007070713...
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>韓国代表候補選手のプレーをチェックした。
>韓国代表のヘッド兼投手コーチを務めるサムスンの宣銅烈監督(44)は、
星野氏の中日監督時代の抑え投手とあって、試合前に旧交を温めた。
また、韓国代表監督の斗山・金卿文監督(48)にもあいさつし、
アジア予選での健闘を誓い合った。
★宣銅烈氏はヘッド兼投手コーチでしたが、辞任したようです。 ↓
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/hoeru/hoeru080326.html
>最終予選を見ていて、韓国チームに宣銅烈(ソンドンヨル)ヘッド兼投手コーチの姿が見当たらないことに気づいた。
聞けば「今年1月に辞任した」という。理由は表向きには「精神的ストレス」ということだそうだが、
わたしはてっきり「アジア予選で日本に敗れた責任を取らされたのか?」と心が痛んだ。
ところが、さらに調べると、アジア予選で韓国チームが日本戦の時にいったん提出したスタメン表を、
試合直前に大幅変更したことを宣コーチは「スポーツマンシップに欠ける」と激怒。
自ら辞したそうだ。中日での現役時代は、星野監督の薫陶を受けて
ごまかしたりひきょうなことをするのを最も恥じる選手だっただけに、
その潔さが際立った。宣コーチの人間性の美しさは星野野球の美学を十分理解し体現している。
さらに深い情報をありがとうございます。まだまだ深さがありそうですね。
早速の回答ありがとうございます。ヒーロー宣銅烈氏の恩師が星野監督ということですね。ただ、貼り付けて頂いたWikipediaを読む限りでは、宣銅烈氏は北京五輪ではベンチ入りされていないようですが。その他の情報もお待ちしております。