そのウェブサイトは自社の70ほどの店舗の情報を検索できるようになっており更新もCMSを導入していると思われるサイトです。私は将来的にはともかくとりあえずこのサイトを別ドメインで同環境に移行すればいいと思ったのですが同僚は「それはその会社の資産だから使えない」といいました。もちろん現時点ではその会社の無形固定資産だとは思いますが事業を買収しておいてWebサイトは引きつげない?というのに非常に疑問を感じています。(この御方はいまいち信用できない面がありまして…)
また今いる会社は40ほどの店舗がありそれぞれ独自ドメインで全社的にネットへの理解が乏しくほぼ静的なページ制作を行っています。この事業を買収した場合今あるCMSのサイトを旧時代的な形に戻してしまう可能性がありもったいないということもありこのサイトこのまま使えないの?と思っているのですが?どなたか明確な回答またはURLをいただけないでしょうか?
事業譲渡の範囲として、Webサイトのコンテンツ、技術、ドメイン名などの無形固定資産を含むことにすれば、システムをそのまま運用できます。(ドメイン名などの権利登録を更新する必要はありますが)
かつて、infoseekとLycosが統合し、楽天に吸収された事例が参考になると思います。
買収における契約内容によります。
ソフトやそれを使う環境などの無形資産についての取り決めを買収時に双方で決定しておかなければなりません。
通常はCMSを含めた業務を買収したと考えられますが、例えばそのCMSシステムを他社に販売するなどの案件が出てきた場合それができるかどうかは取り決め次第です。
契約内容によるというのはそのとおりなんですが
一般的にはどのように理解されるものか?という点に関心があったので。
http://q.hatena.ne.jp/ ダミーです。
契約内容によるのは明確ですが、会社丸ごと買収ではなく、事業の買収ということですよね。
そうであれば、相手先は、たまたま会社全体で使っているシステムを、その事業でも使っていたと考えるのが妥当なんじゃないでしょうか。
そうであれば、そのシステムを含めた買収ではないのでしょう。
もっとも、交渉次第で買収した事業に関するコンテンツだけは引き抜けるかもしれませんけど、そうなると受け皿システムは必要になっちゃいますね!
もしそんな話になったら、ウチに外注してもらえると嬉しいけど。
>もっとも、交渉次第で買収した事業に関するコンテンツだけは引き抜けるかもしれませんけど、そうなると受け皿システムは必要になっちゃいますね!
まさにこの点なんです。全社で共有で使っているものであればしょうがないのですが、そのシステム自体はそのサイトに特化したもののように見えるのでそれは当然範疇に含まれると思うのですが…、違うのでしょうか?
http://q.hatena.ne.jp/answer ダミーです。
そのシステム自体はそのサイトに特化したもののように「見える」というだけでは「違う」と一言で終わりになっちゃうかもしれませんね。
ここでいくら可能性を類推してみても事実はわからないと思います。
それよりも、相手先にとって、事業移管後は必要の無いコンテンツであることは間違いないので、コンテンツの移管を正式に申し出てみてはいかがでしょうか?
戦術としては「当然のことだから、後は手段とスケジュール決めですよね!」てなスタンスで。
みなさんにお聞きしたかったのは契約内容によるとかそういう当たり前のことではなく
最初からよく見もしないでこれは相手のものと決め付ける姿勢に疑問を持ったので一般論としてお聞きしたかったのですが、もうこれ以上でてきそうにないのでここらで終了したいと思います。
やはりそうですか。問題は上層部がそれを理解しているか?という点になるのかな。