foo@example.comでも、bar@example.comでも、全部まとめて1つのアカウントで読みたいのです。
http://www.google.com/a/help/intl/ja/index.html
キャッチオール アドレス
を設定すると、存在しないアドレス宛てにメールが届いた場合1つのアドレスに転送できます。
私の場合はGoogle appsを使っています。
対象ドメインには、2つのアカウントを作り、
1つは自分が送受信するためのアカウント、
もう1つは、nouserという名前にして(名前はなんでもかまいせんせんけど)、
「キャッチオール アドレス」(存在しないアドレス宛てにメールが届いた場合)の設定に、nouserを割り当てています。
これで、fooだろうがbarだろうが、どんな名前でも、1つめの自分が送受信するアカウント名以外のものなら、全てnouserに届きます。
1つのアドレスだけで「キャッチオール アドレス」にすることももちろん可能です。
googleに限らず上記のような設定が可能なメールサーバもあります。
iSLEやyahooのレンタルサーバにも同様の機能があります。(が、こちらは有料です。)
「キャッチオール アドレス」で検索するとたくさんでてきます。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=jp&answer=33962
このような設定は,キャッチオールアドレス(Catch All Address)などといって,一部の格安系を除くレンタルサーバーの多くで利用可能です.
Google の Gmail を独自ドメインで使う,Google Apps においても,設定可能です.
コメント(1件)
Google使うのもいいですね。
キャッチオールアドレスという単語、勉強になりました。