どういうビジョンを描いていて、現在どのくらい達成できているのでしょうか?
ネットで情報を調べても、
・最近の情報がない
・山田村のページもリンク切れ
という状態です。
http://www.vill.yamada.toyama.jp/
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/980810/y_mura.htm
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~yamada/index.htm
また山田村が結構話題になってたので、似たような事をやった自治体もあったと思うのですが、できたらその一覧もください。
(ITで村おこしウォッチャー的な人の回答が最高ですが、それぞれ単体で情報を持っている人の回答でもかまいません)
山田村は2005年4月の市町村合併により廃止され、現在は富山市の一部となっています。
山田村のページがリンク切れになっているのはそのためです。
つまり「山田村」という存在自体がなくなってしまいました。
山田村での情報化推進を支えていた「電脳山田村塾」も、合併と同時に閉鎖しています。
http://www.toyama-tic.co.jp/yamada/
しかし、富山市全体で情報化を目指す「電子自治体」という取り組みは行われています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://camp.ff.tku.ac.jp/TOOL-BOX/JapanComm/JK2000/yamada.html
http://raijo.aa0.netvolante.jp/cgi-bin/yybbs/yybbs.cgi?page=20&b...
>あーっと言う間の10年?
・・・・
>さて、旧山田村ですが、残念ながらもう電脳村ではありません・・・
行政も旧村民もやる気が無くなっています・・・
http://www.komei.or.jp/giin/toyamacity/ozawa_masaaki/activity/ac...
>かつて旧山田村は3,000人を超える住民がおりました。
また、電脳村としてITに取り組み全国に発信をしておりました。
平成17年4月の合併により新富山市となりましたが、過疎化の進行は避けがたく、
山田地域の人口は1,830人・世帯数は551世帯(平成19年10月現在)となっております。
http://takotakotakoyaki.blog52.fc2.com/blog-entry-980.html
『ネット君臨』毎日新聞取材班著
>70頁からは、富山県旧山田村で「電脳村」を目指してインフラ整備をしたが
殆ど利用されなかった、というものがある。
☆☆2009年1月の最新情報です。↓
http://pub.ne.jp/newjei/?entry_id=1877747
>あれから10年。パソコンはどうなったのか。
当時のパソコンは風呂敷をかけたまま残っている。
「腹が立ってくる。こんなもん,使いもしないのに」
「電源入れると切り方が分からない」など。
調べてみると当時の予算(国・県の補助も含めて)3億6千万である。
Appleコンピュータにインターネットをつないでカメラなども搭載し,
テレビ電話としての役割を期待されていた。
しかし当時の通信料は今のように安くはなく,従量制で通信をやるにも時間が気になる。
NTT(ISDN)もメーカーも大学もバックについて普及を図ったが,現状は埃にまみれている。
一方上勝町では80歳代の人がパソコンを操っている。
キーボードを操り,トラックボール操っている。
それはいろどり農家専用のホームページを見るためだ。
そこには前日との割合から計算された出荷量の目標,
これで量を調整し値崩れを防ぐ。日々葉っぱで稼ぐ情報が載せられている。
これを見ないと稼ぎが減るという。
そして何より自分の出荷金額が分かり,全ての農家でのランキングまで公表されているというのだ。
これは必要があってパソコンを高齢者が使いこなしている
おぉ!良い情報ありがとうございます。
上勝町良さそうですね、調べてみます。