そんな事を言う社員がいるのですが、どう思いますか?
落し物をして困っている人がいるので一刻も早く持っていって欲しい。
という気持ちと
会社の始業時刻に対して甘く見られている。
という気持ちがあり、複雑な心境です。
みなさんの会社であればとか
どんなご意見でも構いません。
お待ちしております。
落とし物の財布を通勤中に拾うということなんて、そんなに頻繁にあるわけではないでしょうから(現実的には一年に一回もないでしょう)、特に問題なし、と思うのです。が、そんなことを確認するような言い方をするというのが、ちょっと気になりますね。なんでこんなことをわざわざ聞くのか、そちらの方が気になります。
「落し物の財布を拾ったので交番に届けたいので遅刻していいですか?」
が社員が言ったそのままの言葉であれば、
その社員の言い回し方が悪いのだと思います。
「落し物の財布を拾ったので交番に届けたいので遅刻していいですか?」
と許可を求める内容の会話ではなく、
「落し物の財布を拾い、交番に届けますので、○○分遅くなります。」
等という事前に遅れる理由と遅れる時間の報告ならよかったのではないでしょうか。
就業時間に遅れるのは、それなりの正当な理由があれば
ある程度は認めないといけないのではないでしょうか。
金品の入った財布ですから、落とした人が困っているからという理由よりは、
一歩間違えば「遺失物横領罪」に問われることもあります。
また拾ってしまえば、保管する義務もありますし、
一刻も早く正当な場所に届けたいという心境はあるでしょう。
そのまま会社に来ても、それが気になって仕事にならないならば、
先に届けさせるほうが賢明です。
決して就業時間をあまく見ているということではないと思います。
該当の行為について、会社の始業時刻に対して甘く見られているというのは、私も感じてしまいます。
悪意を持った見方をすれば、遅刻の言い訳に使われてしまいそうですし。
落とし物を届けるのは立派な行為ですが、本当に急ぐ気があれば、交番に渡すだけ渡す、というのをしそうなものですが……
法的には、これは良くないのでしょうか?(必ず書類を書く等の手続きがいる??)
ケースバイケースというしかないでしょう。
等によって、評価が異なるでしょう。
基本的には財布を届けるための遅刻は許容する方向でいいと思います。
会社の始業時刻に来ることと、財布を交番に届けることとどちらが大事かってことですよね。
財布をそのまま持って行ってしまえば、一歩間違えば横領になります。
私は財布を交番に先に届けるほうが大事だと思います。
何か緊急の用事があってどうしても始業時刻に行かないと大変なことになるなら別ですが
たいして影響がないなら、交番に届けるのが通常の判断だと思います。
連絡してくるのは軽く見ていない証拠ですよ。
「落し物の財布を拾ったので交番に届けたいので遅刻していいですか?」
正直この言い方はちょっとどうかと思いますね
あまりにもストレートすぎるというかなんというか
まず交番に届けたとしても書類やらなんやら書いたとしても10分も時間は取られないと思います
交番にもよるのでしょうが、私の場合はその程度でしたし
その社員はいつも始業ぎりぎりに出社するのでしょうか
余裕を持って家を出ているなら交番によっても始業開始には間に合うのではないかと思います
地理の情報がありませんのでその辺りはそちらの感覚でお願いします
それらを踏まえてもなお遅れるなら仕方ないとおもいます
むしろ褒められるべきですが
私が思うに、要は普段の行いだと思います
善良な人間であればそれは当然のことで、普段からちょっと…な人間は遅刻する嘘の言い訳とも取れます
後者の人間なら警察に証明書でも発行して持参してもらいますね
ただ、私個人としては疑わずに褒めたいところですが
法律上、落とし物は拾ってすぐ届けなければいけないというわけではないので、退勤後にでも届けに行けばいいはずです。
落として困ってる人がいるのは事実ですが、落とした人間にも否はあるのだから「一刻も早く」とまでしてあげる必要は無いです。
帰りにでも届けておけば十分その責務を果たしたと言えるわけで、会社の時間を優先するのが社会人としては当然だと思います。
まさに「馬鹿野郎!」と一喝したいところです。
自分なら電話した時に、仕事は昼休みを返上しても、残業しても取り返すからと付け加えますね。
上司の方もそう言ってやったらどうですか?
善意は善意で当たり前!
会社の仕事は会社の仕事で、やってなんぼの当たり前じゃないですか。
リストラするなら、その人から一番先にやっちゃいましょう。
甘すぎる!
なんていうか、個人の問題ですよね。
財布を届けることによる、会社への損失があるのなら、
それはそれで責められるべきだと思いますし。
その人の性格ですよね、
困ってる人を放っておけない、なんて言う人なら、
「ああ、あの人らしい」となるでしょうし。
何にでも、自分勝手な言動をする人なら、
「ああ、謝礼目的か」となるでしょうし。
まぁ、きちんと有給休暇として申請するなら、
許されると思いますが。
落し物の財布を拾って交番に届けるのは常識ですよね?
そのまま放置してたら誰かに盗まれる可能性もあるのだし
届け出るのが、社会人というか人間としての常識だと思うので
会社の始業時刻に対して甘くているわけではないと思いますよ。
そんないい加減な人間であれば
遅刻してまで交番に届け出ようなんて思わないと思います。
およそ、寝坊とかの言い訳のような気がします。(疑うのもなんですが。)
交番についたら、電話くれと言っておいて、
話したいから、警官に電話変わってくれといってみたい。
弊社なら届けるの優先ですね
社会のルールより会社のルールを盲目的に優先させるような社員は、コンプライアンス・CSRの面から見てリスクが高い存在です。一昔前ならそれでもよかったのですが、コンプライアンスを破ることが会社の存続そのものに重大な影響を与えかねない時代ですので。
「なにをそんな大げさな」との意見もあるかもしれませんが、「ルール違反」というのは小さい事がきっかけとなり、拡大解釈が拡大解釈を生み、最後に破綻を来すというのがお定まりのコースです。
それと、本当に始業時間を軽く見ているなら、連絡すら入れないと思います。報告・相談をしてきたのですから、彼はちゃんと考えて行動していると思います。
ただ(笑)
拾ったと言うことが本当に事実なのか、という点は残ります、世知辛いですねぇ(苦笑)。
これは彼の日頃の行動から汲み取るしかないでしょう。この汲み取りができないのならば、今度は彼の上司が
部下をちゃんと把握・指導できていない、という問題の着目点が変わると思います。
嘘かどうかを見抜いて、偽の口実なら処罰対象でしょうね。
本来なら、多少のことがあっても遅刻しない時刻に出勤するものなんじゃないですかね。 何事もなければ10分~15分早く着くくらいなら、そんなことぐらいで遅刻しないはずだし。
ビシッと言うべきでしょう。
始業前に連絡してくるなら何の問題もないでしょう。
それを問題視する会社があるとしたら、そっちの方が問題です。
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問題があるとすれば以下の2パターンくらいでしょうか
・遅刻した結果そういう言い訳をした
・月に何度も財布を拾う
社員の方がいっそのこと「交番に落とし物を届けに行ったので少し遅れます。」と、遅れないにしても「遅れます。」と報告しておけば間にあっても不都合はないかと思います。丸く収めるには人に気を遣わせないことが肝要ですよね。
コメ欄と同じく『遅刻していいですか?』は社会人としてないですね。
しかし、単なる財布ならともかく従業員の給料だったり、あるいは財布でも
急を要するために本当に必要なお金である可能性だったりすることがあり、その場合速やかに届けなければいけないところを遅延すると最悪損害賠償を請求されることもあります。
なので、その場合始業時間よりも届けることを優先した部下の判断は正しい、遅れてから言い訳するよりもよっぽどいいと思います
遅刻はいけません。落し物をした人もお困りでしょうが、遅刻したら会社の人たちにも迷惑がかかります。しかも、落し物をした人には過失がありますが、会社の人たちには何の過失もありません。どちらを優先させるべきかはもう明らかでしょう。
遅刻したら会社の人たちに迷惑がかかるという事情があるのだから、一度、遅刻せずに会社に来て、お昼休みか、会社の帰りに届けてもらうのはどうでしょうか。
落し物の財布を届けることは大事ですね。
そのまま放置は駄目でしょう。
毎回毎回そんなことを言ってくるようでは嘘くさいですが、1回なら許してあげましょう。
暇ならそれでいいと思います。
そんなに暇ってこともないでしょうから、1回会社に入ればいいのに・・・って思いますけどね私は。
それが普通に許されるなら、遅刻しそうになったら毎回そういう系のこと言いますけど。
今日はおばあちゃんが倒れた、今日は痴漢を捕まえた、今日は迷子を助けた、とか。
ちゃんとした手続きを踏めばいいんじゃないんですかね。落し物を見つけてしまった以上は交番に届けるという社会的な義務が生じると思います。
ちゃんと交番に届けたんなら何らかの物証(拾得物件預り書とか)はできるでしょう。
ないとしても証明として一筆書いてもらうとかして証明できるのであれば認めて差し支えないのではないでしょうか。
証拠が出せないなら単なる言い逃れなので自己都合の遅刻扱いでいいのでは。
実際に届けた経験があります。
見つけた人間の義務だと思ったので。
会社には事情を説明して、遅れます、とだけ電話して特に問題なく了解されました。
ただし私の場合は完全なデスクワークで自分のノルマだけやっていればいい仕事でした。客先とのやり取りがある(始業時にはいつお客様の問い合わせがあっても困らないようにしていなければいけない)業務ではなかったのでそういう部署の人は厳しいかもしれません。でもこれくらいの余裕のない会社/社会って緊張し通しで、ちょっと辛いと思います。
とてもよい子だと思います。
先日通勤途中の電車の中で自分がした経験ですが、
前に座っていたひとが席を立ったときに座席に家の鍵のようなものがあるのが見えました。
落としましたかというとそのひとのものではありませんでした。
隣の人に聞いても違うといいます。
たぶん以前に座っていた人のものだったのでしょう。
それで自分が降りるときに駅員さんへ渡すべききかどうか迷いました。
でも遅刻ぎりぎりだったのでそのままおいていきました。
いま思うと自分がとてもちいさな人間だと感じています。
どうか暖かいこころで見守ってあげてください。
コメント(5件)
事前に報告があるので問題ないのではないでしょうか?
『遅刻していいですか?』という言い方がちょっと?とは思いますが・・・
私だったら『落し物を交番に届けてから出社するため、今日は少し遅れます。申し訳ありません。』と言うでしょう。
スケジュールの調整が出来るでしょう。
ぼくが上司なら、悪い結果になりそうな事は急いで報告して欲しいです。
しかし、今の日本、従業員は何が何でも遅刻してはイケナイ!とかいう企業も少なくないでしょう。
出勤途中に何かを見ても、見なかったフリして出社するのが最も間違いのない行動だと思います。
落ちている財布が、誰かを陥れる為に仕掛けられた物では無い!と思い込むことも危険です。
拾って、会社へ電話しているところを記録されて、ネコババしようとしている!と警察に通報されたらどうなるでしょうか?
全く厭な世の中になったものです。
自分が落とした立場で考えてみればわかる、それが会社取引あるいは個人の大事な用事に必須で、その用事に時間制限があったらどうするのか。
「あぁ、会社に遅刻しない方が大事だから仕方ないよね、諦めるよ、アハハ」そんなわけないですよね、絶対に。
「だったら拾わないでくれよ、次の人がすぐに届けてくれるかも知れないだろ」こんな感じですかね。
それとも財布は届けなくてもいいけど、書類を拾ったら届けるとかですか?落し物の中身を見るんですか?
一見、会社目線で意見を延べているようにも見えますが、本当に社会人なのかと疑いたくなる意見が多すぎます。
いやいや、落し物をした見知らぬ他人のことをそこまで考える温かい心を持った人は勝手に届ければいいけど、
正直そこまでする気ないでしょ、誰も
>>「だったら拾わないでくれよ、次の人がすぐに届けてくれるかも知れないだろ」こんな感じですかね。
それがアリなら、それがベストでしょう。
拾いませんよね、普通落し物なんて