それって可能なんでしょうか?その場合、ローカルのHDDの容量などがオーバーしてしまう可能性がありますが、そこら辺も教えてもらえると助かります。宜しくお願い致します!
>dropboxを2つ(社内用と個人用)を持ちたい感じ
これに関してはDropboxのフォルダ共有機能を使えば良いと思います。
例えば誰かがまずMy Dropbox内に「社内共有」という名前のフォルダを作成して、
そのフォルダを右クリック→Dropbox→share...を実行する。
ブラウザが開くので Invite Others というテキストエリア内に他の社員のdropboxアカウント(メールアドレス)を列挙して、Share flderを実行します。
Inviteされた人にメールが飛ぶのでその人がAcceptすると全員のMyDropboxフォルダ内に「社内共有」という名前のフォルダができます。
以後このフォルダはinviteされている全ユーザで共有されるようになります。
>ローカルのHDDの容量などがオーバーしてしまう可能性
こちらについてはDropboxでは考慮されて無いと思うのでこれをクリアする必要があるならDropboxの利用案はあきらめです。
その点をクリアしたらしいZumoDriveというサービスもあるようなのでこちらを検討してみたら如何でしょう?
HDD容量が気になるようでしたらZumoDriveを使ってみてはどうでしょうか?
Dropboxと違ってローカルにすべてのファイルを置くわけではないようなのでこちらのほうがいいかもしれません。
(ただし無料なのは1GBまでです!)
ZumoDrive解説記事
やはり、これですかね。。お金次第かな。。。
ZumoDrive は良いと思うのだけど、信頼性は微妙だと思います。
データの大部分をサーバーに置いておいて、使うときにローカルにキャッシュするという仕組みなので、もしインターネットにつなげない場合、データを取得できなくなる。それに、仮に ZumoDrive のサーバーが何らかの理由で潰れたらデータを失うかもしれない。
その点、DropBox はローカルにも全く同じ内容のデータを持つので、インターネットにつなげなくても何とかなる場合が多い。また、仮にサーバーに障害が起きてデータを失ったとしても、ローカルに保存されているデータは失わない。
仕事で使うことを考えると、私は DropBox をお勧めします。
ただし、ZumoDrive はローカルに作成するキャッシュの容量を調整できるのでこれを非常に大きくしておけば問題ありません。しかし、その場合、DropBox と殆ど機能に差がなくなります。または、社内にある HDD 容量の大きな PC で ZumoDrive のキャッシュを大きくしておけば、仮にサーバーにアクセスできなくてもこの PC からデータを取得できるのでデータを失う可能性は少なくなります。
ZumoDrive の記事は賞賛しているものが多いのですが、仕事で使う場合は注意が必要です。
http://jp.techcrunch.com/archives/20090116zumodrive-takes-cloud-...
非常に参考になりました。
ありがとうございます。
なるほど~!ありがとうございます!!