みなさんのアイデアをください。いわゆる‘クラウド’なサービスを使って、「社内ナレッジの共有」を最大限にしたいと思っています。例えば、Dropboxでファイルを共有化したり、flickrに、社員が書くブログで使えそうな写真を、全員でアップロードしたり、googlenotebookのようなメモサービスを共有したり、といった感じです。

色々試してみて、ダメだったら後で廃止する方式で、トライを重ねたいと思っています。
どのようなサービスの組み合わせが思いつきますか?
ちなみに、業種はWeb制作みたいなものです。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/02/10 07:50:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答2件)

id:ttakao No.1

回答回数276ベストアンサー獲得回数31

ポイント24pt

ナレッジシェアリングがことごとく失敗するのは、情報を投入する人がまるで幸せにならないからです。会社とは20%くらいの人が忙しく働いて残りの80%を食わせているのが事実でしょう。その20%の人のナレッジをなんとかしたい、と考えるのは当然ですが、ただでさえ忙しい人にさらに仕事を増やして、当人達にメリットをもたらさないため、過去、数十年にわたりナレッジシェアリングはうまくいきません。

と、今までのナレッジシェアリングの考えを書きましたが、実は私はそうは思っていません。20%の人が忙しいのは事実ですが、稼いでいるかというとかなり疑問です。というのも、会社の中は持ちつ持たれつで、はっきりいえるとしたら歩合制の営業くらいだからです。仕事や知識について、おのおのの人は断片しか情報をもっていないのがほとんどではないでしょうか。その断片をつなぎ合わせるのがナレッジシェアリングだと考えたらどうでしょうか。もちろん、今起きている仕事のコミュニケーションにもいえます。

具体的には、全員にブログなりの日報を書かせるということが、今現在、ベストかな、と思います。今日の作業日誌を書かせるのです。後々、必要になったときに検索エンジンにかけます。そうすると、何人かでやっていた仕事のナレッジが浮かび上がってくるというわけです。しかも、日報はとりもなおさず自分の記憶補助のためになります。報告会みたいな会議は不要となります。

道具を組み合わせる、という考え方だと、永遠の道具探しを続けることになるでしょう。むしろ、「ナレッジシェアをこう考える」というコンセプトから道具探しをすることを強くお勧めします。

Googleのサービスからで十分な気がしてます。

http://www.google.co.jp/intl/ja/options/

id:righton

うーむ。。。

2009/02/03 14:46:30
id:FJSK No.2

回答回数53ベストアンサー獲得回数4

ポイント46pt

自分はWebや映像の制作を生業としているのですが、実際にDropBoxで、プロジェクト毎にフォルダを分け

それらにプロジェクトの概要や資料、仕様書、サンプルコードやテンプレート等々を共有しています。

ファイルサーバーに、Amazon S3を使っています。ここには映像、画像、音等のメディアファイルを共有しています。

以前は、家にストレージを置いていたのですが、24時間稼働させておかないといけないので

ファンの騒音に悩まされたという経緯があり、巨大ストレージをレンタルするにも月額かかるので、従量課金のS3に移行しています。

http://aws.amazon.com/s3/

あと、Cloudではありませんが、実コード共有・管理は、Subversionでヴァージョン管理しています。

http://subversion.tigris.org/

ついでに、バグ共有・管理には影舞を使っています。

http://www.daifukuya.com/kagemai/

ご参考までに。

id:righton

ありがとうございます!!

2009/02/03 23:51:09

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません