ホームページにライブカメラの映像を載せる方法を教えて下さい。
出来れば優良のツール等も使用していいのでかんたんな方法でお願いします。
プロのエンジニアじゃないと出来ないものではなく、素人でも出来るもので
お願い致します。
※カメラの設置方法は不要です。
グローバルIPの取得を行い半ストリーミングなどするのが一般的だと思いますが、このソフトだと、FTPで簡単に公開できるようです。いかがでしょうか?
Ustreamを利用してはどうでしょうか?
Ustreamは簡単に言うとライブカメラをYouTubeのように配信するサービスです。カメラとPCが
あれば、簡単に公開できてYouTubeのようにWebサイトやblogに組み込みが簡単にできます。
英語でサービスされてますが、下記にまとめサイトなどがあるのでそれを参考に導入してみては
どうでしょうか?
UstreamまとめWiki
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se328054.html
超かんたんライブカメラ(Windows95/98/Me / ハードウェア)
ライブカメラを購入した後、以下のようなフリーソフトで実現できますから、実質ホームページを既におもちでしたら、カメラ代(¥2000〜)だけで実現可能です
(OSが書いてませんでしたが、紹介したものはWindows用です)
P.S.使ってみたところ、ちょっと、一つ目のソフト、不穏な動きをしますね・・・2つ目以降のほうがいいかも知れません(^^;
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se293304.html
ライブカメラ画像用 動画キャプチャTool(Windows95/98/Me / ハードウェア)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se174234.html
Live Camerer(Windows95/98/Me / ハードウェア)
http://search.vector.co.jp/search?query=%83%89%83C%83u%83J%83%81...
Download /win95/hardware/scan/
メディアプレイヤーのダウンロード
マイクロソフトのホームページから Windows Media Player の最新版をダウンロードし、インストールします。
ライブカメラの設置・確認
市販の ウェブカメラ (インターネットカメラなど)を購入し、ドライバなどをインストールし、カメラを設置します。
この時点で、カメラに付属されているソフトを使ってパソコンに映像が表示されることを確認しておきます。
WMEの設定
マイクロソフトのホームページから Windows Media エンコーダ をダウンロード。
インストール後、WMEを起動し、「ライブイベントのブロードキャスト配信」で設定を作成します。
あとはウィザードに従って必要事項を入力します。
「ソース」には、使用しているライブカメラを指定します。
「出力」には、サーバー名、公開ポイント、設定のコピー元は、設定する必要はありません。
チェックボックスをチェックしている場合は、チェックを外します。
「圧縮」には、好きなレートを指定します。
全て入力が終わると映像画面が表示されます。
「エンコード開始」をクリックするとライブ配信が開始されます。
設定した内容を保存するとWMEファイルが作成され、次回はこのファイルから起動すれば設定を復元できます。
WME自体がサーバの機能を持ってるので、Apacheなどのウェブサーバを稼動させる必要はありません。
ルータの設定
ライブ配信用のパソコンがルータを使用してインターネットに接続している場合は、ルータの設定でWMEで指定したポートを開ける必要があります。
ポートの開け方は、ルータの取扱説明書を見て下さい。
映像を見るには(WMPで直アクセスする場合)
WMEの設定にてポートを初期値の8080に選んだ場合、http://自分のIPアドレスまたはURL:8080/ をWMPにてアドレスを入力すれば映像が見られます。
ブラウザにアドレスを入力しても見られません。
サイトで映像を公開・配信(ブラウザからアクセスする場合)
ASXファイルを用意します。
テキストエディタで以下の例のように作成します。 ASXファイルの href に映像配信サーバ(WMEを稼動させているサーバ名またはIPアドレス)を指定します。
ファイル名は livecam01.asx など、拡張子を .asx にします。
ASXファイルの例1(動的IPで自分のパソコンでWMEを稼動する場合)
<asx version = "3.0">
<entry>
<title>タイトル</title>
<author>作者名</author>
<copyright>著作権表示</copyright>
<ref href = "http://220.144.126.196:8080/"/>
</entry>
</asx>
ASXファイルの例2(固定IPで独自ドメインのサーバでWMEを稼動する場合)
<asx version = "3.0">
<entry>
<title>タイトル</title>
<author>作者名</author>
<copyright>著作権表示</copyright>
<ref href = "http://www.live-sample.jp:8080/"/>
</entry>
</asx>
ASXファイルの例3(WMPにバナーを表示する場合)
<asx version = "3.0">
<entry>
<title>タイトル</title>
<author>作者名</author>
<copyright>著作権表示</copyright>
<ref href = "http://www.live-sample.jp:8080/"/>
<BANNER HREF="http://www.sample.com/img/title.jpg">
<ABSTRACT>コメント</ABSTRACT>
<MOREINFO HREF="http://www.sample.com/" />
</BANNER>
</entry>
</asx>
ファイルを作成したら、ASXファイルをサーバへアップロードし、ASXファイルへリンクを張ります。
または、ブラウザでASXファイルのアドレスに直接アクセスすると、映像を見ることができます。
Content-Typeの設定
ASXファイルをサーバに認識させるには、Content-Typeの設定が必要です。
Apacheのhttpd.confに設定する場合
video/x-ms-asf asf asx
audio/x-ms-wma wma
audio/x-ms-wax wax
video/x-ms-wmv wmv
video/x-ms-wvx wvx
video/x-ms-wm wm
video/x-ms-wmx wmx
application/x-ms-wmz wmz
application/x-ms-wmd wmd
.htaccessに設定する場合
AddType video/x-ms-asf asf asx
(以下略)
参考まで。
ネットワーク対応カメラであれば
パソコン不要(設定時には必要、動作時には不要)なので
設置も維持も比較的簡単になり、電気代も安上がりです。
導入コストは画質などにもよりますが定価ベースで1万5千円程度から・・・。
ルータを足しても2万円くらいか始められます。
カメラに外部(インターネット側)から接続するためには
グローバルIPアドレスの固定割り当てが必須ですが
DynamicDNS対応のカメラをチョイスすれば固定である必要はなくなりますので
プロバイダ契約などは通常、そのままで使えます。
ダイナミックDNSサービス corede.net(コレデ・ネット) | 株式会社コレガ
セキュリティの面でも、ルータを併用して
カメラ以外へは外部からアクセスできないようにすれば良いので楽です。
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