1.グループに接続するときは、ダイアルアップみたいにその都度「接続する」「切断する」等のアクションが必要なのでしょうか。
2.常時接続のイメージであるなら、どこにIDとパスは保存されるのでしょうか。(ルータに?)
3.光プレミアムの場合はCTUがルータの役割を果たすと認識していますが、質問「2」の答えはどうでしょうか。
4.グループに参加させようとする本店、支店にて、それぞれLANがある場合、LAN内のパソコンは自由に参加できないのでしょうか。パンフレット等で、ユーザIDが「管理者含め最大20」とある場合、LAN内の30台のうち10台は接続できないのでしょうか。
5.それらの質問は、「ベーシックメニュー」「ビジネスメニュー」の両者で同じですか。
パンフレット、PDFのマニュアルを見てるのですが、イメージが全くつかめません。
フレッツシリーズは接続回線が固定されているので
IDやパスワードによる接続手順などはありませんので、
1.特に必要なアクションはありません。
2.固定回線なのでIDやパスワードでの接続手順はありません。
3.ルータはプロバイダから払い出されるインターネット接続用IPアドレスと、
フレッツ・グループ接続用として払い出されるIPアドレスの2つのIPアドレスを管理し、
それぞれの通信先にパケットをリレーします。
4.20というのは接続拠点数です。
各拠点内のLAN内における接続台数に制限はありません。
大阪本店・神戸支店・京都支店・岡山支店だとすれば4拠点だから、
あと16拠点まで増やせるという計算になります。20を超える場合は、
例えばAグループ(20拠点)とBグループ(10拠点)といった具合に2つ契約し、
大阪本店だけAとBの両方と契約し、グループをまたぐ通信は、
大阪拠点を経由させるなどといった手を使います。
5.ベーシックとビジネスの構造は同じです。
大雑把には、一箇所で契約管理できるビジネス型と、
個別契約のベーシックという区別になります。
どちらの契約が良いかはケースバイケースなので特定はできません。
ありがとうございます。
コメントもいただきありがとうございました。
ルータを用いて、複数台接続でき、ID等もそこに設定するのですね。理解できました。