ポール・グレアム「決断力の解剖学」を翻訳しました。

http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20090907

原題はThe Anatomy of Determinationで、
原文はhttp://www.paulgraham.com/determination.htmlです。

英語に強い皆様、アドバイスをよろしくお願いいたします。

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  • 終了:2009/09/12 08:25:16
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id:chokobo No.1

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lionfanさんこんにちは。

またも、面白く読ませてもらいました。

で、またもや些末ですが以下簡単に。


冒頭パラグラフ

>すべての投資家と同様、私たちはどのベンチャーが成功するか予測する方法

の次の2つのセンテンスですが

「ぼくたちは先行投資をするのだから、(事業が進んでしまった後の方よりも)その最初の一歩の時に(投資すべきかどうか考えるための)時間を費やすのである。かくして、予測すること、それがぼくたちが依拠すべき全てとなる。」

というニュアンスかと。



>決断力と才能の相対的な重要性

「決断力と才能が相対的にどちらが重要かは」でいかがでしょうか。


>決断力が非常に重要なら、<その要素>を。。。

<決断力の中に含まれている各要素>を、と複数形風にしたほうが(以下の話の展開上)

わかりやすいかと思われます。



>自制心を鍛えることができ、また現実に個人間にかなりの差があるから興味深い。。

これは<個体間>ではなくて、「じっさい、個々の人生の中でも、大きく変化していくものなのである」

(後天的学習が出来やすい)、だと思われます。


>。。意志が強いほど未熟さは危険になる

「意志が強いほど、その意志の強さは無軌道なものになって危険になる」

かなあ^^;; ちょっとわかりませんけど。。。


>初心者としての無能

「自分が行ったことについて、はなっから無能だった」ではいかがでしょうか。


>ほとんどの人。。。

のパラグラフの第一センテンス目が、訳から抜けてます(And fortunately.....以下)。


>だから要約として

要約 in sumでもいいとは思うんですが

<さて、ここで上に述べてきた諸要素3つを組み合わせてみて>という感じの伝わり方が

あったほうが、いいと感じました。

id:lionfan

chokobo様、いつもありがとうございます。

それではさっそく修正いたします。

2009/09/07 16:57:09

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