現在、ネットショップを運営しており、クレジット決済代行会社にはイプシロンを利用していますが
クレジットカード決済の不正利用が非常に多く、困っています。
現在は一端停止していますが、以下のようなカード会社を探しています。
●不正利用があった場合、金額の補償をしてくれる会社
※通常の決済代行会社に保証がないことは知っています。
Eコレクトなどは3Dセキュアを利用した場合のみ保証があるそうですので、
そういう事例を探しています。
●クレジット決済が発生したネットショップ様が行った対応
クレジット決済をやめた。というだけはNGです。
例)クレジット代行業者を○○から○○に変更したら、不正利用が減った。
例)クレジット決済の代わりに○○の決済サービスを導入した。
というような事例をお願いします。
その結果、どの程度売上げに変化があったかも加えて頂ければ、尚良いです。
弊社では現在、銀行振込・郵便振替・代金引換・コンビニ決済を導入済み。
今後、後払い.comなどの後払いサービスを導入する予定です。
クレジット利用の場合は
・クレジットカードの登録住所以外には配達しない
・10(or30?)万円までしか受け付けない
上記で運営しているネットショップは多いですよ。
この状態なら、不正使用ができにくいのではないでしょうか?
運送会社を佐川急便にしてe-コレクトにすれば
配達時決済なので不正利用はかなり防げると思います。
http://www.e-collect.jp/business/index.html
そもそもうちのSHOPでは有形商品の場合は不正利用でもカード会社が払ってくれますが...
回答ありがとうございます。
そうですね。
現在、佐川eコレクトや、クロネコヤマトのお届け時カード払いも、あわせて検討しています。
しかし、これらのサービスは対応しているカード会社が多い。
というメリットがある反面、結局は代金引換の延長上であり、
ご購入頂くお客様からすると代引き手数料が発生してしまう。
という点がデメリットであると考えます。
また、こちらの都合で恐縮ですが、クレジット決済は、メーカー直送可能で、
商品を早くお届けすることが出来ますが、代金引換の場合は、
仕入れの時間がかかってしまうという点もデメリットとなります。
佐川急便・クロネコヤマト、ともにWeb上での決済にも対応しています。
しかし、確認中なのですが、カード利用者には3Dセキュア対応がが必須となるようですので、
離脱率が非常に高いのではと考えています。
理想は、Web上で決済が完結できる前提で、きわめて高い確率で、不正利用を検知可能であること。
また、検知率は低くとも商品を発送した後に、不正利用が判明した場合は、返金保証のある決済代行業者。
この2つのケースに当てはまればベストです。
>正利用でもカード会社が払ってくれますが...
とありますが、こちらはショッピングモール/ショッピングカートが提供するサービスでしょうか。
それとも、クレジット決済代行業者のサービスでしょうか。
後者であれば、教えて頂ければ幸いです。
以前加盟店規約(通販EC向け)を複数読んだことがあるのですが、3Dセキュアを使用した場合、Eコレクトに限らず基本的にクレジット会社が支払いを保証してくれるようです。
これについては「3Dセキュアによる認証に成功した場合」だけでなく「カードの会員が3Dセキュアに対応していないことが確認された場合」でも同様に支払いを保証すると書かれていたように思います。
見たことがある決済システムでは、カードの会員が3Dセキュアに対応していない場合、一度カード会社(アクワイアラー)の3Dセキュア確認画面に移動したあと自動的にキャンセルして戻ってくるようになっていると書かれていました。(処理を実装しなかったので未確認ですが。)
なお、その加盟店規約には「本人の登録住所以外に送ってはいけない」「私書箱等に商品を送ってはいけない」などの条件が書かれているものが数多くありました。
>※通常の決済代行会社に保証がないことは知っています。
> Eコレクトなどは3Dセキュアを利用した場合のみ保証があるそうですので、
> そういう事例を探しています。
見当違いの回答でしたらすみません
私の知っている限りでは3Dセキュアを使用しない限りは不正利用時の責務は
必ずお店側に発生すると記憶しています
やはり、3Dセキュアを導入しないとどこのカード会社も保障はしてくれないのではないでしょうか?
ちなみに3Dセキュアを導入していて、不正利用があった場合
ユーザーが3Dセキュアに登録していない場合でも、お店側には責務が発生しないはずです
(むしろ、カード会社に「うちは3Dセキュアいれてるのにお宅が会員に導入すすめなかったせいだろ」
と強く言えるはずなので)
とりあえず3Dセキュアでぐぐって上のほうに出てきた会社です
株式会社デジタルガレージ/e-context
http://www.econtext.jp/home.html
NTTデータ/BlueGate
http://solution.cafis.jp/BlueGate/index.html
SBIVeriTrans/VeriTransカード
参考になれば
回答ありがとうございます。
説明が不十分であったため、補足します。
今月、1ヶ月で未然に防いだものも含めると3件、総額30万近くの不正利用がありました。
これだけの件数は明らかに異常ですので、組織的な犯行かもしれません。
不正利用のあったケースでは、商品を転送しないようにして防いだケースもありますが、
商品が在庫として残りますし、不正利用購入した場合の金額は、
8万~10万円以上であり、これを防ぐためには、5万円以上のクレジット決済を拒否する。
という事になります。
不正利用する相手も10万というボーダーから逃れるために、わざと、10万円以内に
押さえている場合もあると思いますので、上限を決めても意味がないでしょう。
※相手に電話確認までしたにもかわわらず、不正利用だったケースもあることから、
身分証の提出ぐらいしてもらわないと運用で防止する事は難しいと考えます。
こういった確認作業は非常に手間ですし、普通に購入される方の利便性を考えた際に、
なるべくシステマチックに対処できる方法を探しています。