東京に引っ越すのですが、そういう図書館のある自治体に住みたいと思っているのです。
東京都の場合、殆どの自治体がインターネット蔵書検索・予約システムに対応しています。
■東京都 市部の公立図書館のインターネット蔵書検索・予約ページの状況
上記ページは2005年時点のインターネット予約対応状況の情報です。
その後、昭和島市、小金井市、稲城市、武蔵野市、東大和市、多摩市、などがインターネット対応になりまして、現在ではネット予約に対応していない図書館の方が珍しいのです。
もうちょっと欲張っても大丈夫だと思います。
1.近隣自治体の住民に対して図書の貸し出しサービスをしている自治体
2.徒歩圏内に複数自治体の図書館がある
休館日が月曜日の図書館と、それ以外の図書館ならベスト
3.椅子の座り心地がいい
4.閉館時間が遅い(自治体によって数時間の差がある)
僕はこんな条件で家を探しました。
板橋区、住むのに手頃だし自分の中で人気上昇です。
多摩地区は検索・予約できます。市町村の連携もあります。
https://www.lib.city.hino.tokyo.jp/hnolib_doc200801/guide/cooper...
さすが多摩ですね。
自分で利用したことのある範囲だと
葛飾区
江戸川区
足立区
すべてインターネット越しに自宅から蔵書検索が可能で、予約もできます。
東京では、隣接区の図書館も利用できる仕組みになっており、
たとえば葛飾に住んでいると、江戸川区、足立区、墨田区、江東区の図書館を利用できます。
東京23区内ならば、たいていこの状態だと思います。
(予約機能のみ、隣接区からは不可で、区内在住者のみという可能性があります。例>足立区)
東京都近郊都市だと
松戸市
http://www.library-matsudo.jp/
柏市
http://tosho.city.kashiwa.lg.jp/
三郷市
http://www.lib.misato.saitama.jp/
八潮市
http://www.lib.city.yashio.lg.jp/index.html
……この調子で、自分の家のまわりの市はどこも検索・予約が可能ですね。
住んでみたい都市名+図書館で、図書館のサイトがみつかるでしょうから、
そこで「蔵書検索」「検索・予約」などのメニューを探してみたください。
検索だけは誰でも可能なはずです。
予約は各図書館でカードを作って登録してもらう必要があります。
インターネット予約はけっこう普及しているんですね。
東京都の場合、殆どの自治体がインターネット蔵書検索・予約システムに対応しています。
■東京都 市部の公立図書館のインターネット蔵書検索・予約ページの状況
上記ページは2005年時点のインターネット予約対応状況の情報です。
その後、昭和島市、小金井市、稲城市、武蔵野市、東大和市、多摩市、などがインターネット対応になりまして、現在ではネット予約に対応していない図書館の方が珍しいのです。
もうちょっと欲張っても大丈夫だと思います。
1.近隣自治体の住民に対して図書の貸し出しサービスをしている自治体
2.徒歩圏内に複数自治体の図書館がある
休館日が月曜日の図書館と、それ以外の図書館ならベスト
3.椅子の座り心地がいい
4.閉館時間が遅い(自治体によって数時間の差がある)
僕はこんな条件で家を探しました。
なるほど、そこまで進んでいるのですか。
いいことを聞きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
4番サマの回答と同じく殆どの区市で整備されています。
現状では、住んでいたり・通勤していたりする先の自治体が目的の本を所有していなくても、近隣の自治体から借りられるシステムが整っています。
そういう本は下のサイトから検索します。
東京都内の公立図書館の蔵書約4,500万冊(平成21年現在)を一括して検索できます。
これは近隣区市から貸し借りすることを前提に行われている検索システムです。
すごいものがあるのですね。
ありがとうございます。24時間か。うらやましい。
東京都の公立図書館は相互貸借関係が発達しており、
でご自分で検索され、
今度住まわれる市町村の図書館にリクエストで出せば、
無い場合は取り寄せてくれます。
ありがとうございます。
神奈川県在住のものです。
質問されている方の「東京近郊」の範疇に入るかどうかわかりませんが、
横浜市立図書館
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/03-webyoyaku.html
も、検索、予約できます。
千代田区立図書館のサービスは充実のひとことです。
区民でなくとも在勤・在学であれば登録&利用できます。
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/
どこがいいか。
1)インターネットから蔵書検索・予約ができる
2)セカンドオフィスにということで平日夜10時まで利用可能
3)神保町書店と連携(新品図書購入サービス、神保町の書店に電話で在庫確認)
4)コンセルジュサービス
5)Webで電子図書の貸し出し←これをやっている図書館はここだけでは?
なるほど、そこまで進んでいるのですか。
いいことを聞きました。ありがとうございます。