どういう順番で製造されているのですか?
ネタ回答歓迎。
※マジ回答はポイント低いですが、有効なマジ回答が唯一の場合にはいるかをさしあげます。
どういう順番と言えば、もちろん小さい方からでしょう。(^_^;
●くるみ割り人形 マダムボンボニエール そして マトリョーシカ|Ballet ...
マトリョーシカを作るときは、一番小さなものを作って、その次その次、というように大きくしていくのだそうです。
http://ameblo.jp/chica77no/entry-10037265310.html
こちらは参考になるでしょうか。ろくろで回しながら木を削って作るみたいです。
冬に木材を伐採→3年以上乾燥→荒削り→(日本の職人はここで乾燥)→小さい方から一個ずつ順番に仕上げ→色つけ
といった感じでしょうか。
●轆轤師(ろくろし)、旋盤工 ROKO/ウェブリブログ
http://drab.at.webry.info/200807/article_3.html
●箱根、ろくろ細工・入れ子人形 ROKO/ウェブリブログ
ではネタ回答で^^;
あれはロシアの筍から作られています。
日本のものは円錐ですが、ロシアのはひょうたん型をしているのです。
筍の皮に切れ目を入れて、パコっと剥がし分けてから、外側のものから絵をつけています^^
一番小さいのは身です。
ゆでて食べることも可能で、保存食の一種です。
「一番小さいのは身」に心中爆笑。
1:大きな像を鏡の前に置く
2:像の後ろに鏡を置く
3:合わせ鏡の中にズラーっと並んだ像を素早く取り出す
手前から全て取って行くと、サイズの違いが微妙で中に入らないため、
1個飛ばしで取るのがコツです。
(レンズを使ってサイズ差を大きくし、手前から全て取る方法もあります)
見習いの場合、3〜4個取るがやっとですが、
熟練の職人の中には 20個を越える捕獲技術を持つ人もいます。
午前0時にこれをする事は、昔からある厳しい掟で禁じられている。
マトリョーシカはシベリア地方に生える”фигура дерево”という木の実を材料に作られます。この木の実はだいたい大きさが30cmぐらいの楕円形のもので、その果肉には不思議な性質があります。
製作者はまずこのфигура деревоの実を、マトリョーシカの形に加工します。これが第一段階で、これを門外不出の加工……おそらくは酸-アルカリ処理などの化学的処理ではないかと言われていますが……を施す事により、この実が厚さ3~5mmの層になり若干の空間を作りながら剥がれて行きます。製作者はこの後、多層構造になったマトリョーシカを慎重に切断、一層ずつを分離し着色して行けば、私たちが日ごろ目にするマトリョーシカが完成します。
> 実を、マトリョーシカの形に加工します。
たぶん、実が小さいうちに型をはめて、成長するにしたがってマトリョーシカの形になるようにするのでしょうね。
--
「фигура дерево」(読みはフィグラデレボ?)は、英語ならfigure wood?さしずめ「人形の木」といったところでしょうが、「マトマトの木」でいいでしょう。
ネタ回答を失礼します。
まず小さな小さなマトリョーシカを見つけてきます。
そしてその小さな小さなマトリョーシカをそっと木陰に置いておきます。
すると小さなマトリョーシカがやってきて小さな小さなマトリョーシカを「ぱくっ」
するとまたもう少し大きなマトリョーシカがやってきて小さなマトリョーシカを「パクっ」
するとまた・・・
ある国の国民は、欲張りだったために、超巨大なマトリョーシカの下敷きになって海底に没してしまった。
その国は、百年に一度、一日だけ海底から地上に現れる。
そして誰かがそのマトリョーシカを購入して持ち帰ってくれるのを、ひたすら待ち続けるのだ。
あれはマトリョーシカの脱皮した抜け殻を丁寧に回収したものですよ。
小さなころから何度も脱皮を繰返すそうです。
ロシアは極寒の地なので皮があんなに分厚いんだとか。
日本でも「一皮むけた」と言いますが、ロシアでは(特に文学分野で)
マトリョーシカ(脱皮した)という言い回しがあります。
「セルゲイは瞠目した。そこにいたのは彼の知っている少女ではなく、美しい女だった。
そばかすが浮いたお下げの少女は、ひと夏の間に大人の女へとマトリョーシカしたのだ。」
こんな感じです。
マトリョーシカ自体は人里離れたところに生息しているのでロシア人でも一生に1度
見ることができたら幸運なのだとか。
まあ、うわさですが、当局によって……
あれ、誰か来たみたい。
ちょっと見てきますね。
脱皮!
という事は、「本体」は虎視眈々と世界征服を狙っているのですね。
『ブレードランナー』のように、近くに来た痕跡を残していくのですね。
> あれ、誰か来たみたい。ちょっと見てきますね。
逃げろっ!!
どういう順番と言えば、もちろん小さい方からでしょう。(^_^;
●くるみ割り人形 マダムボンボニエール そして マトリョーシカ|Ballet ...
マトリョーシカを作るときは、一番小さなものを作って、その次その次、というように大きくしていくのだそうです。
http://ameblo.jp/chica77no/entry-10037265310.html
こちらは参考になるでしょうか。ろくろで回しながら木を削って作るみたいです。
冬に木材を伐採→3年以上乾燥→荒削り→(日本の職人はここで乾燥)→小さい方から一個ずつ順番に仕上げ→色つけ
といった感じでしょうか。
●轆轤師(ろくろし)、旋盤工 ROKO/ウェブリブログ
http://drab.at.webry.info/200807/article_3.html
●箱根、ろくろ細工・入れ子人形 ROKO/ウェブリブログ
おおお、すばらしいマジ回答です。
下の二つのURLからは、残念ながら製造の順番まではわからないです。最初のURLによると「小さい方から作る」とあります(が、ソースがはっきりしないのが残念です)。考えてみると、大きいほうから作るのは、ビルを上の階から作るようなものですものね(ちなみに、ビルを上の階から作る工法は現実に存在します:『ブンとフン』(井上ひさし:著)を三十年前に読んだ頃は、そんなビルの作り方をする人は存在しないと思ってましたが…)。
1、ウォッカ(スピリタス)を飲む
2、マトリョーシカを買ってくる
3、スピリタスをかけて塗料を剥がす。
4、スピリタスを飲む
5、テキトーに書く
以上
一体のマトリョーシカが二体に見えるぅー
ひっく
一番大きなマトリョーシカが自分の分身を作ります。
しかし完璧に同じ分身は作れないのでやや小さな分身ができます。
作られた分身がさらに同様にするとマトリョーシカの完成です。
ネタ解答はセンスがないので滅多にしないのですが、挑戦してみました。
そして最後に一つになるんですね。『寄生獣』(岩明均:作)のように(コミックスのどこかにあります)。
あれはね、ソ連らしくサイズなんか関係なしに構わず作るんよ。
労働こそ命、製品なんかどうでもええw
で、出来たバラバラの大きさの製品をテケトーに組み合わせて、ま、良しとしよう。
ハラショ-!
つまり、そのばらばらのを、回答6のように手作業で組み合わせるわけですね!
おお、こんなニュースが。工場の様子が見られるのはいいですね。英語は苦手ですが、何やら深刻なニュースのようです。
おおっと、これも素敵なマジ回答です。この工場での製造の様子では、外側も内側も同時に製造している事になりますね。
おおお、すばらしいマジ回答です。
下の二つのURLからは、残念ながら製造の順番まではわからないです。最初のURLによると「小さい方から作る」とあります(が、ソースがはっきりしないのが残念です)。考えてみると、大きいほうから作るのは、ビルを上の階から作るようなものですものね(ちなみに、ビルを上の階から作る工法は現実に存在します:『ブンとフン』(井上ひさし:著)を三十年前に読んだ頃は、そんなビルの作り方をする人は存在しないと思ってましたが…)。