地球が太陽の周りを一周(公転)したら、
地球は何回転(自転)していますか?
なお、簡単のため、1〔年〕は 365.2422〔日〕とします。
※ネタ回答大歓迎。
※マジレスは例によってポイント低いですが、唯一の場合はいるかです。
つい先日、科学の常識を覆す新発見がありました。
地球ではなく、宇宙の方が回転していることが証明されました。
よって、0回転が正解。
それを発見した学者は学会で「それでも宇宙は動いている」と発言して追放されたんですね?
広辞苑にはなんと記載されているか分かりませんが、
私の辞典には、地球の一年間の自転は
火星の次点であると載っていました。
出版社が載せた時点ではそうだったのです。
ゼロ回転
地球が太陽の周りを自転しながら回って、太陽系が何かの周りを自転しながら回って、その何かを含んだ銀河系より小さいものが銀河系の中で自転しながら回って、銀河系が何かの周りを自転しながら回って、その銀河系を含んだ何か(いわゆる宇宙?)も何かの周りを自転しながら回って、そのたくさんの宇宙が回っている何かも何かの周りを自転しながら回って、その何かも何かの周りを自転しながら回って、その何かも・・・
と、そのすべてが地球の中の1個の原子核だったりするので(出典:『火の鳥』)
地球から見た地球は回転しない。
そして全てはコスモゾーンに帰って行くのですね。
自転は23時間56分4秒(0.99727日)で1周し、1日に1.00274回まわります。
そのため、太陽の周りを1年365.2422日で1周する間に地球は366.2420回まわるということになります。
(間違いやすいのはは365.2422かな。
公転をする1回が、自転にも影響していることを、忘れるところでした。
公転することで、地球にマイナス1日になります。
去年のこの位置に地球があってから、今までの間に、365.2422日が経っている、ということは、自転は366.2420回されているということですね)。
本当はネタ回答をしようと思って、色々考えたけど浮かばなかった^^;くやしい。
でも、これが間違っていたら、これはネタになるのか(*^^*)
マジレス&詳細な計算ありがとうございます。
私はdungeon-masterさん同様に単純に+1回転と思っていたのですが、少しと言っても公転する間にちょっとずつ向きを変えているわけですから、確かにその分自転は少なくて済むはずですよね。
--
と思ったのですが、考えてみると、これは基準としている公転を恒星年ではなく太陽年(=回帰年)としたためかもしれません。言葉の上の計算としてはこちらが正しいのだとは思います。
ネタ回答失礼します。
では、なん回転しているか地球さんに聞いてみました。
「回る~回る~よ~・・・くるくる~・・・いっぱい・・・(@。@)」
目が回って数え切れないみたいです。
それで、ふらついている(=歳差運動)んですね!
いくぜマジレス。
1年=365.2422日とした場合、366.2422回でどうでしょう。まあ、およそ366回。
1日というのは正確には地球の1自転ではなく、地球が自転して同じ面を太陽に向ける間隔。
自転の向きと公転の向きが同じ(さらに補足するなら、公転周期>自転周期)ですので、
1日経過する間に公転の角度も進むことにより、その分だけ余計に自転しないと同じ面が
太陽に向きません。
つまり、これを1公転する分で積み重ねると1回分相当、余計に自転していることになります。
ちなみに、地球に対して月は常に同じ側を地球に向けていますが、これは自転していないと
考えるのではなく、自転と公転が同じ周期であると考えて「1公転中に1自転する」となります。
マジレスありがとうございます。
私も、自転方向と公転方向が一致している場合は、1年に1回分余計に回ると計算しました。
後で調べてみてわかったのですが、365.2422日というのは1太陽年、つまり太陽が春分点を通過する平均周期で、太陽が天球上の固定点を通過する平均周期すなわち1恒星年は365.2564日くらいあります。
うっかり太陽年を基準にしてしまいましたが、地球の公転周期としては、正しくは恒星年の方を基準にするべきだったかもしれません。
この数字の出所がどうもはっきりしないですね。少なくとも、私が調べた範囲内のどの数値にも合致しません。