素朴な疑問ですが、ツイッターって、どこが「面白い」のですか?
「携帯等でお手軽につぶやける」なんてのは、
ポケットはてな経由で「はてなダイヤリー」を更新すればいいだけじゃ?
はてなダイアリーの方が、「はてなブックマーク」でフォロワーが付いてくれるし、
よほど面白い気がします。
「ブログだと長文を書かなきゃならない、ツイッターは気楽」と言いますが、
これは気楽なブログを作ればいいだけの話ですし。
>「携帯等でお手軽につぶやける」なんてのは、
>ポケットはてな経由で「はてなダイヤリー」を更新すればいいだけじゃ?
>はてなダイアリーの方が、「はてなブックマーク」でフォロワーが付いてくれるし、
>よほど面白い気がします。
はてな毒におかされて、一般市民の感覚がわからなくなっています。
ツイッターってみんながやってるから面白いのです。
はてなやってる->なにそれ->変わり者->なんかえたいのわからないひと
となり、日常生活に支障が生じます。
はてなのシステムが、面白いと感じる人は、人間味のないコンピュータもどきの人が多いです。
重症ですな。
はてなにもハイクがあり、これは私個人はツイッターより便利で面白くなる可能性があるとおもっていますので、ツイッタ固有の面白さでなくてもいいとはおもっていますが、一応説明しようとしてみます。
ツイッターはまず、タイムライン(自分の編成した購読者の、各呟きの時系列のつらなり)が流れているのが面白いです。
複数人の友人がいっせいに同じテレビをみていたりします。
また、ツイッターの魅力として、手軽にツイッターと提携したロボットや占いつくれることがあります。
ロボットはアニメキャラの台詞をランダムに吐き出したり、おみくじをしてくれたり、全く関連のない人の呟きの中のキーワードに反応してくれたりするのがあります。
占いは、結果のページに「この結果をツイッターに投稿しますか?」というボタンがついているものが多くなりました。
結局、ケイタイのキャリア選びと同じことで、友人や家族が使っているのと同じサービスを使うようになるものだとおもいます。
使用者層が厚いのが強みですね。
逆に、よく落ちる専用ブラウザをつかわないと、各ツイートへの返信もロクにできないこと(QTしないと、古い呟きへのリアクションがとりづらい)とか、画像投稿も他のサービス(なんとフォトライフも利用されています)の借り物になってしまうこと、古いツイッターをたどるのに時間がかかること(よく拒否されます^^;)は不便だとおもっています。
単なるつぶやきなので、あまり最初は面白くなかったです。
(しかもどこか使いにくい・・・)
ツイッターをしている友人に面白いつぶやきを発信してくれる友人を紹介してもらったり、有名人や会社など検索されると幅が広がって面白くなると思いますよ。
>素朴な疑問ですが、ツイッターって、どこが「面白い」のですか?
私もtwitterをやっていますが、何が面白いのか疑問です。
ただ、「検索をかけるとリアルタイムで情報が入手できる(例 就職活動中に検索するといろいろ情報が手に入る)」
「有名人が使っているとリアルタイムに今何をしているかわかる(例 今○○空港から××へ向かった)」
APIがかなり公開されていていろいろな応用ツールが作れる。
などが注目されている理由ではないでしょうか。
後、以下の記事が面白かったです。
「つぶやいて、何が面白い――ブログが書けない40代男性が、いまTwitterを始めたわけ」
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1002/01/news043.html
「続・つぶやいて、何が面白い――Twitterをブックマークサービスとして使う意味」
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1002/08/news031.html#l_ts_bm4...
ブログよりも更新が楽というのが一点。
それと、mixiのように人が集まっているので人が人を呼ぶということ。
コミュニケーションツールは人さえいればどんなに駄作でも
いくらでも面白さを引き出せるものだと思います。
ネットゲームでもゲーム自体がつまらなくても人がいればチャットだけで楽しむことも出来ますよね。
つぶやく側で言うとやはり気楽さでしょう。
最大140文字とは言いますが、実際にはほんの一言のつぶやきもたくさん流れています。
QTやRTがあることでブログに比べて気になった瞬間にコメントが付けやすいのも利点ですし、一言だけのつぶやき記事が山のように投稿されているブログを作ったとしてもそれで人を呼ぶのはかなり難しいのではないでしょうか。
個人的にはタイムラインを眺めている方が好きですけどね。
フォローしている相手にもよりますが、様々な情報がまとめて流れ込んでくる感覚は独特だと思います。
フォローする相手を増やして、タイムラインが自分に合ってくれば楽しくなってきますよ。
やはり、リアルタイム性が大きな特徴ではないでしょうか。
書き込みへの反応は、mixiでは早ければ5分程度である一方、Twitterでは早ければ数秒後。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091002/338270/
ネット上に情報が流布されるスピードが他のメディアの比ではない。
そもそも、ミニブログ(Twitter含む)とブログ(はてダ含む)は全くの別物です。名前に『ブログ』と付いていますが、システム的には根本的に異なります。
両者を比較するのは、蜜柑とキャベツを比べるようなもので、ナンセンスです。
「携帯等でお手軽につぶやける」なんてのは、
ポケットはてな経由で「はてなダイヤリー」を更新すればいいだけじゃ?
その通りです。
ですが、貴方がブログに書いた『おはよう』の一言に、一体何人がリアクションを返してくれるでしょうか?
ミニブログには、質問者が指摘している『投稿の容易さ』の他に、『閲覧の容易さ』、『リアクションの取りやすさ』という物が存在します。
アウトプットのみを考えるならば、ミニブログは機能の極端に貧弱なブログと大差有りません。が、閲覧され易さにはミニブログに軍配が上がるでしょう。
ミニブログはアウトプットの場ではなく、他の利用者とのコミュニケーションの場だと考えて下さい。
はてなダイアリーの方が、「はてなブックマーク」でフォロワーが付いてくれるし、
ソーシャルブックマークサービス(はてブ等)でブックマーク出来るのは、はてダに限りません。ミニブログの個別postのページもブックマーク可能です。
なので、この指摘は誤りだと言えるでしょう。
質問文から類推するに、質問者はミニブログを利用した事がないのではないでしょうか。
別に利用料が発生する訳でもないので、一度ミニブログを利用してみては如何でしょうか。
わざわざ新しいサービスのアカウントを取得するのが面倒だというのであれば、はてなのミニブログサービスであるはてなハイクを使ってみては(個人的には、ハイクよりTwitterの方が面白いと感じていますが)。
もしも、『これは自分には合わない』と思われたのならば、利用を止めれば良いだけですので。
コメント(3件)
裏側的な見方だと、APIでいろいろできて、自分でもなにか面白いものが作れるんじゃないかという気にさせてくれるところが良いです。
自分が作ったプログラムでツイッター自体を動かしてる気になるというか。
それもあってツイッターと連携できるサービスが山ほど出てきて、面白いものもたくさんあります。
他のブログやサービスでここまでのは見たことがないです。
なので、外部サービスが牽引して口コミが広まった→独り言ぐらいなら自分にも書けそう→みんなが始めた→他のサービスからシフトした となって、結果「ツイッターは(みんなやってるから)面白い」となってるんじゃないかと思います。
みんな寂しいんだな。