読んだ時期は90年から94年の間月刊ジャンプ?
少年誌の系統で平閉じの雑誌だったような記憶があります。
恐らく漫画賞の類の入賞での読み切り掲載だったのではと思います。
剣と魔法と錬金術と言ったような世界観で
主人公が霧のかかった森に迷い込む
森には偏屈な爺様と綺麗な人(女の子?)が住んでる
爺様は王室のようなところに仕えていたが、追い出され、
それを恨んでいて、復讐の為に何かを研究している感じ
綺麗な女の子は爺様が作った人工生物でラスト間際で「水銀の体」のようなことを自分で言う
森の霧は体を安定させる為の物らしい
森から出ようとする主人公はそれを許さない化物のようになった女の子と戦う
爺様が禁忌の何かを起動させ、爆発して森が燃える
霧が無くなって、人工生物は体が維持できなくなる溶けるように消えていく
主人公が森を眺めているところで終了だったような記憶があります。
いろいろ曖昧であったり記憶違いのことも多いかと思いますが
お知恵をお借りできればと思いますので、よろしくお願い致します。
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