ただいま、新規事業のアイディアを募集しております。「こういったビジネスは儲かるのではないか?」とか「こういうサービスがあったら利用したい」などのご意見をお待ちしております。
頂戴したアイディアは、一つ一つ弊社の調査事業部が市場調査を行い、事業家が実現できましたら――実際に「○○事業部」として成立したら――、それ相応のお礼をさしあげす。弊社は、「最も高価なものはアイディアである」ことを理解いたしておりますので、ご期待いただいて結構でございます。
アイディアの提供者に対して手厚いことを証明するため、当面はこのはてなIDで同様の質問を続け、準備ができましたら、弊社のウェブサイトにリンクし、実際にお礼を支払った履歴を公開いたします。
なお、現在、弊社には下記のリソースがございます。
(1) 商業調査集団
(2) 翻訳者集団(英・西・日・中・独・仏・伊・露)
(3) 外国に在住する豊富な協力者たち
(4) 日本でも十指に入ろうかというカリスマ的な電子機器設計製作者
(4) 筺体の設計製作者
(5) 有能なプログラマー
(6) 弁護士
(7) 税理士
どしどしご意見をお寄せください。
クラウドについてですが…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%8...
IT業界の勢力図を大きく塗り替えるだろうと言われていますし、
実際、米国を中心に実績を上げている企業も出始めています。
クラウドの解釈、或いはグリッド・コンピューティングの概念、及びその解釈について
実はまだ確定されておらず、思考錯誤している部分があることは確かに否めません。
また、それをリスクと捉える向きもあり、
特に本邦企業においては及び腰の感があることも否めません。
しかし、逆に考えれば、先に形を成した企業こそが覇権を握れる好機でもあるんですよね。
技術やアイディアはあるけれど、ビジネスとしてどう成立させていくのか?
もしくは、どうやって内なるニーズを掘り起こしていくのか?
ということで、この状況はインターネットの草創期とよく似ていると思います。
クリスマスやハロウィンにアクセスがどれほど集中しようとサーバーが落ちる心配がない
というのはamazonの話ですが、これはクラウドの技術によるものです。
サーバーの構築やそのメンテナンス、人材の確保には、そのビジネスの規模によっては、
莫大なコストが必要になったりする訳ですが、しかしクラウドのシステムがあれば、
1時間につき数ドルから数十ドルのコストでまかなえ、安定したサービスを提供することが出来る。
既に、googleが取り組んでいますが、その実用性は既に証明されていると思います。
それこそPDAのような安価な端末でも、クラウドにタスクを投げることで、
大掛かりなシステムを構築することなしに、膨大な処理を行うことが出来る。
つまり、クラウドの中のリソースを電気や水道を使うように、
従量制によって使用することが出来るということなんですね。
このサービスは国境を越えて行うことが可能ですし、むしろそれは必然と言えると思います。
ビジネスの機会としては、クラウドの中に傾注するか?クラウドの入り口に傾注するか?
あるいはその両方?ということになると思いますが、
「カリスマ的な電子機器設計製作者…」(4)(5)という方がいらっしゃるのであれば、
クラウドの利用に特化した端末とソフト(OS)の開発(5)
の方に力を注いでも良いかもしれません。
当然、入念なリサーチ(1)とグローバルなビジネス展開(2)(3)も意識されますから、
この分野における十分なリソースを既にお持ちになっていると考えられますけど。
残念なのは、これほどの好機が目前にあるにも拘わらず、前述したとおり、
本邦企業のアプローチが弱く、出遅れ感があることなんですね。
だからこそのチャンスでもある訳なんですが。
それより、会社の住所と代表取締役の名前を公開してくれませんか?株式会社っていうんだから。過去の質問をみているとニート1人のいんちきホームページつくりにしか思えないんですが。
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