最近の人というよりは80~90年代くらいに活躍してる人の方が多そうな気がするのですが・・・
簡単なエピソードと、その情報が載っていた番組や雑誌、webサイトがわかれば教えてください。
安部譲二
高校通信制課程卒業後、23歳で日本航空に入社。スチュワードからパーサーまで出世するが、前科や暴力団組員であることがばれて27歳のとき退社に追い込まれた。日本航空のパーサー時代は、勤務態度は真面目な反面感情的になる事も多く、同僚の彼女をぶん取って交際したり、横柄な支店長を殴ったり、乗客を投げ飛ばしたこともあったと言われている。なおこの際に当時日本航空の社員で、その後作家となる深田祐介と知り合っている。
前職が有って芸能界に転身という人は結構いるみたいです。
http://blog.goo.ne.jp/naosuke26_1978/e/6bbcdaf9bee7d625e9d5ef4cf...
http://entameblog.seesaa.net/article/44818528.html
http://q.hatena.ne.jp/1265111399
職が有って転身して芸能界入りしたと信じられている一番有名な人は高田純次さんですが、マイナーながらも劇団は続けていて、生活を維持する為に別の仕事をしていたというのが本当のところです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B4%94%E6%AC%A...
他の芸能人も大なり小なり芸能界を目指していて、目指した結果、芸能界入りというかメジャーデビューできたというケースが多いみたいです。
意外にデビューのきっかけの詳細が知られていないのが、タモリこと森田一義さんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA
”地元の福岡県で保険外交員、喫茶店従業員、ボウリング場支配人など様々な職を経て、ジャズ・ピアニストである山下洋輔(先見人)や赤塚不二夫らと出会った事などをきっかけに東京へ上京、30歳で芸能界入りを果たした。”
と位にしか書いていないので、ビート武、高田純次や他の芸人系の人と同じく芸能界を目指していて、チャンスをつかんでメジャーデビューした様に思えるのですが、どうも違う様です。
タモリさんのメジャーデビューへの長いストーリーの最初の部分を簡単にまとめてみました。
単なる福岡の一喫茶店の面白い店員だった人が、ジャズミュージシャン山下洋輔の大ファンで、ファン心理から会いたい一心で、面白い店員として演じ慣れている素人芸を使って打ち上げ会場に潜り込み、詳しい素性も告げずに立ち去ったが、山下洋輔の福岡公演の度に打ち上げ会場に現れる様になりました。
これがタモリさんの最初に一歩です。
幼少期から赤塚不二夫との出会いなど詳しい事がこちらのページに書いてあります。
ありがとうございます
向井理さん
NHKの「ゲゲゲの女房」で水木しげる先生役をされています。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20100624/Gendai_000...
向井は1浪して進学した明治大学では、遺伝子工学を専攻。在学中に国際動物遺伝学会議のベストポスター賞を受賞するなどしたが、卒業後は一般企業には無関心で、渋谷のバーで店長として働く。それが雑誌の企画「イケメン店長ランキング」で上位に入り、芸能プロにスカウトされる。
ありがとうございます
稲川淳二さんは元々は裏方さん志望だったみたいですね
http://www.j-inagawa.com/profile.html
ダイアリーのほうでラジオ放送を記録しておられる方がおられました
http://d.hatena.ne.jp/tvhumazu/20100218/
「芸能美術」というのをしたかったわけですよ
ありがとうございます
役所広司はいかがでしょうか。
この役者は、大村市の長崎県立大村工業高等学校卒業後、上京して千代田区役所土木工事課に勤務していたことがあったそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%89%80%E5%BA%83%E5%8F%B...
役所広司さんは回答のリンク先にでてました。ありがとうございます。
http://www.kanteiya.com/column/08/0729.htm
千葉麗子さんです。
タレントとして絶頂期の1995年5月に芸能活動から引退し、ゲームソフトウェア会社に一般OLとして就職後、同年11月ベンチャー「チェリーベイブ」を起業する。結婚・出産ののち、2002年にヨガのインストラクター資格取得。最近は、うつ病になったことも告白されました。
タレント時代とのイメージのギャップが大きいです。私個人としては、現在の方が魅力的だと思います。
どっちかっていうと「別の職業→タレント」っていうのを知りたいかな。
でもありがとうございます
こちらはいかがでしょうか。
●小渕健太郎 さん
1995年4月、サニックス福岡支店に入社し、その後大阪支店へ配属。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B8%95%E5%81%A5%E5%A4%A...
●磯野貴理 さん
銀行員を経て劇団七曜日に入団。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E9%87%8E%E8%B2%B4%E7%90%8...
●江角マキコ さん
高校卒業後、1989年に日本たばこ産業の女子バレーボールチーム(現Vリーグ・JTマーヴェラス)に入団し、バレーボール選手として活躍。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E8%A7%92%E3%83%9E%E3%82%A...
●藤井フミヤ さん
久留米市立南筑高等学校卒業後、国鉄門司鉄道管理局に就職し、鳥栖駅で半年間の見習期間の後、早岐駅運輸係として貨物列車の連結や操車・入換業務に従事。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E3%83%95%E3%83%9...
●宮川花子 さん
弟子入り前の1973年に大阪府警察城東警察署で半年間、交通巡視員をしていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E5%8A%A...
●ミラクルひかる さん
元美容師。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%A...
http://ameblo.jp/miraclehikaru/
●島田律子 さん
千葉女子高校を卒業後に日本航空に入社し客室乗務員を5年半に渡り勤めた。その期間中の1994年に、日本テレビの『恋のから騒ぎ』にレギュラー出演し、副業規定に触れたため会社から厳重注意を受けたことをきっかけに、事実上会社を追われるような形で退社しタレントへ転向。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%94%B0%E5%BE%8B%E5%AD%9...
●エド・はるみ さん
小劇場で舞台女優として活動していた頃の役者仲間に出川哲朗がおり、「出川君」と呼んでいたとのこと。またその一方で、Microsoft Official Trainerの資格を取り、コンピューターインストラクターとマナー講師の仕事をしていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%BB%E3%81%A...
●山口智充 さん
芸能活動を始める前はマツヤデンキで営業担当として働き、優良社員賞を受賞するほど優秀な社員だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%99%BA%E5%85%8...
●鳥羽一郎 さん
5年間、遠洋漁船の船員としてパナマやインド洋までマグロやカツオの捕獲に従事。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E4%B8%80%E9%83%8...
●福山雅治 さん
1987年 高校卒業後、4か月間の地元でのサラリーマン生活を経て、18歳で少女隊のバックバンドを目指して上京する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B2%B...
●板東英二 さん
元プロ野球選手
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E6%9D%B1%E8%8B%B1%E4%BA%8...
●役所広司 さん
千代田区役所土木工事課に勤務。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%89%80%E5%BA%83%E5%8F%B...
●田中要次 さん
1982年、国鉄長野鉄道管理局に就職。
1989年、親交のあった山川直人監督からオファーを受け、ミュージック・ビデオ『佐木伸誘 / SEEK AND FIND』に出演した。のち国鉄時代からの勤続が8年8カ月8日となり、ジョン・レノン十回忌の当日でもある1990年12月8日にJR東海を退職(自身はこれを“脱線”と称している)、俳優になる事を志して上京した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%A6%81%E6%AC%A...
●早坂実 さん
6月まで国土交通省キャリア官僚だった。
http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_070814.htm?from=yoltop
●今井雅之 さん
兵庫県立豊岡高等学校卒業後 1980年4月陸上自衛隊に一般曹候補学生で入隊。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E9%9B%85%E4%B9%8...
●福島和可菜 さん
第2師団第2特科連隊に2002年から05年まで2期4年間勤務[1]した元陸上自衛官。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%92%8C%E5%8F%A...
ありがとうございます。
広瀬香美さん
もともと作曲家をめざし、アメリカで作曲活動をしながらそのサンプルとして曲を送っていたのだが、
広瀬自身の「仮歌」の方が作曲より注目され、歌手デビューを進められたそうです。
http://www.hirose-kohmi.jp/m/history/history_2.html
神木隆之介さん
生まれたときは体が弱く、医師から「長くは生きられないかも」と宣告されていたそうです。
そのため、母親が「少しでも子どもの映像を残したい」と(また健康のためにも)劇団に入れたということです。
神木 隆之介
ありがとうございます
酪農家からタレントに
http://qvarie.hp.infoseek.co.jp/var/hyokin/v_hyokin.htm
●吉田君のお父さん(安川勝司)
・生年月日(父)=12月24日/出身地=千葉県東金市/必殺技=吉田君のお父さん光線「ガッチョ~ン!」
さすがのタケちゃんマンをギャグで完敗させた『ひょうきん族』最強キャラで牧夫。
主にタケちゃんマンの助っ人として活躍する。天然ボケキャラで、どんなセリフでもズッコケさせる。
吉田君のお父さん役の故・安川さん(本業は農夫)は、ビートたけし氏の推薦で『ひょうきん族』に登場した。
必殺技の“吉田君のお父さん光線「ガッチョ~ン!」”は谷啓氏の超有名なギャグだが、
お父さんのはいい加減に覚えているため独特で、軽いサイドスローのように腕を振りながら、
ゆっくりガッチョーンを連発する。しかもこの技は死者を蘇生させることもでき、ブラックデビル殺人事件の
容疑者とされた旧レギュラーを一気に蘇生させたことも。
高田“ギョロ目”文夫さんによると、「ガッチョ~ン」を何度も繰り返すのは、台本に書いてあった“~”の記号を
『繰り返し』の記号と勘違いしたため。
タケちゃんマンと『牛の降る街を』をデュエットしたことも。
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そもそもなぜ、牛とその飼い主がテレビに出たのか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E3%81%AE%E5%90%89%E7%94%B...
「ビートたけしが、吉田という姓が「牛だ」と似ている事から、オレたちひょうきん族のスタッフを通じて、千葉県東金市の酪農家(ここの飼い主が、吉田君のお父さんとしてオレたちひょうきん族にも登場した)を通じてテレビ出演させた。」
ありがとうございます
ありがとうございます。
回答でフォントいじりなんてできるんですね