googleMapで、航空写真を眺めていたら発見しました。
http://goo.gl/maps/sbC8
↑ここに、23Mとか22Mとかが見えます。
大和市の指定避難所の目印だと思われます。災害時にヘリコプターなどからでもわかるよう、避難所の番号をマーキングしてあるのでしょう。Mが何の略なのかは不明ですが……。
http://www.city.yamato.lg.jp/web/bousai/hinan.html
指定避難所
災害などにより、住居を失った方が一時的に生活を行う施設です。災害などの状況により災害対策本部長(市長)が避難所を決定し、開設します。
◇3-1.指定避難所
市内の市立小・中学校、高校等の33箇所を指定しています。
何の根拠も無い考えで申し訳ありませんが
周辺の学校の屋上にも
同じように「25(M)」などが書かれているので
その地域での通し番号ではないでしょうか?
地震など災害があった際に
空から分かりやすいように。
尚、「H」は「緊急離着陸場」
「R」は「緊急救助用スペース」(Rescue)です。
明確な回答でないことをご容赦ください。
http://www.telmap.net/map/71630
こちらの記事のコメント欄を見ると、大和市だけではないようです。
「大規模災害時に、ヘリコプター向けのマークでは?」という推測がされていますね。
グーグルマップで全部調べました。
市のホームページによると、現在、大和市の指定避難場所は33箇所だそうです。
グーグルマップで見つけた33箇所と数が一致しました。
30がなく34がある理由は分かりませんが、合併校か廃校があったのでしょう。
01M 中央林間小学校
02L つきみ野中学校
03M 緑野小学校
04M 北大和小学校
05L 大和高校
06M 大和学園聖セシリア女子短期大
07M 南林間中学校
08L 大和西高校
09M 南林間小学校
10M 鶴間中学校
11M 林間小学校
12M 西鶴間小学校
13M 大和小学校
14L 大和中学校
15M 大野原小学校
16M 文ヶ岡小学校
17L 大和東高校
18M 大和東小学校
19M 草柳小学校
20M 深見小学校
21M 光丘中学校
22M 柳橋小学校
23M 引地台小学校
24M 引地台中学校
25M 桜丘小学校
26M 上和田中学校
27M 福田小学校
28M 大和南高校
29M 上和田小学校
31M 渋谷小学校
32M 渋谷中学校
33M 下福田小学校
34M 下福田中学校
おおぉぉ。すごい・・・。
けど、なんなんでしょうね・・・。
やはり航空機からの視認用でしょうか?
多分わかりました。管轄の違いです。
基礎自治体の英訳頭文字Mと広域地方公共団体の英訳頭文字のLで構成されていると思われます。
前者は市の管轄ですが、後者は県と広域行政にあたる消防本部のヘリが利用するヘリポートかと思われます。
イ 建物の番号表示
航空機が、情報収集、人員・物資の輸送などを効率的に行うため、空中から建物を確認しやすいように、県庁、学校など防災上重要な施設の屋上に、建物を識別するための番号を表示することは有効である。これにより、建物の確認が容易となり、航空機による災害派遣活動がより迅速となる。
M=避難所
L=広域避難場所
の意味のようです。
ミドル・ラージ?
ここのと照らし合わせると合致します
http://www.pref.kanagawa.jp/sys/bousai/disaster/dynamic/ndbpdpiu...
多少変更もあるようですが・・・・まぁ塗り直しの費用考えるとそのままなのかも。
HとRはあるようなのですが、Mはなんなんでしょうね・・・。