1階のショールームの窓に中が見えないように紙が貼ってあり、東電のロゴマークが見えないようにガムテープなどが貼られています。
社員もぜんぜん出入りしていないようです。どこの地域でもこのような状態なのでしょうか。
こちらは神奈川県東部です。
勤務していた社員はかなりの人数だったろうと思いますが、今は何をしているのでしょうか。
都内のショールームも同じ状態です。
本当にどうしているのでしょうか?
苦情の電話の対応に追われていたりしていそうな気はします。
周りの人に非難されたりする可能性が高いので、目立たないようにしているのだろうとは思います。
都内でもそうですか。
でも、いくら非難されるのが怖くても、社名を隠したり窓の中が見られないようにするなんて、
何か奇妙な感じですよね。
いくらガムテープ貼っても、元々そこは東電だったことは皆、知っているわけで。
隠れるという行動が何か、大人気ないというか...。
逆に、放射能に関する質問などについて相談できるようなコーナーや、
原発の情報をリアルタイムにチェックできるコーナーを作ったりして積極的に
市民の不安解消のために仕事をするなどしたらどうなのでしょうか。
もともと市民と向き合う土壌というか、サービスという概念が無い会社なのかもしれませんね。