今日のランチはカレーでした。その中になんと手羽元が入っていました。この手羽元を奇麗に見栄えよく食べるにはどうすればよいのだろうかと考えましたが上手い方法が浮かびませんでした。どなたかおしえていただけないでしょうか?
男子ですが結構こういうの好きなので書かせて頂きます。
手羽元なら手羽先やチキンウィングよりはマシですね。
原則:
・飛び散るのでカレーソースがある程度減ってから食べる。
・飛び散り防止のため、力をかけすぎないようにする。
・お米が肉にまとわりつくと汚く見えるので、できるだけ隔離して付かないようにする。
・基本的にしゃぶりつかない。(骨を味わうのが好きな場合はまた別の日に・・・。)
・ナイフが無い場合や煮込みが足りない場合、軟骨はあきらめる。
良く煮込んである場合:
・手羽元をソースの無い場所、もしくは薄いところへ移動する。
・スプーンで細い方のソースをサッサッとなでて落とし、左手で軽くおさえる。(あれば左手でなくフォークでも可)
・スプーンで身をそぐように落とす。
・食べる部分を全部落として、骨を端に寄せる(ソースやお米がないところ)
・チキンをスプーンですくって食べる。(ご飯やソースと混ぜながら食べてもおいしいですね。)
固くてスプーンだとほぐれない場合:
・ナイフとフォークをもらう。
・フォークでおさえながら骨に沿って身をそぐ。
・軟骨の部分は切りにくくて難易度が高く、切っている姿が気になりそうなので、
ガリガリしないと取れなさそうな場合は、肉の部分だけ切ってやめておく。
・あとは一緒。
ナイフが無ければスプーンをナイフ代わりにする、東南アジア風な食べ方もできますが、
切るときに音を立てやすかったりと難易度あがります。
慣れてきたらスプーンでも余裕できれいに食べれます。
フォークとナイフがあれば楽勝ですよね.
スプーンとフォークしかない場合は,なんとかして軟骨と骨を外しましょう.フォークで肉を固定して,軟骨と骨の際の部分をスプーンで剥すようにすると外れやすいです.
外れた後は,下手に食器に頼らず,手づかみしたほうが失敗が少ないと思います.
骨の両端を両手の親指と人差指でつまみ,残った指で向かい側の人に骨が見えないように覆います.(ハーモニカの持ち方を想像してください)
その状態で静かにもぐもぐと.
手で食べるなんてお行儀悪い...と思うと背筋が丸くなります.正しい姿勢で凛として食べると女子力アップです.
親指と人差指は汚れますので,おてふきは先に用意しておきましょう.
手羽だけでなく,大抵のリブ肉にも応用できます.
スプーンしか無い場合は,美味しいダシがカレーに入っているのね,と思って諦めましょう.深追いしないのも女子力だそうです.
マジメに答えちゃいましたが…こんなのでいいですか?
ナイフ、フォーク、スプーンの有無に分けて説明して下さりありがとうございました。とても参考になりました。特に「正しい姿勢で凛として食べると女子力アップです.」の部分には共感を覚えました。
男子ですが結構こういうの好きなので書かせて頂きます。
手羽元なら手羽先やチキンウィングよりはマシですね。
原則:
・飛び散るのでカレーソースがある程度減ってから食べる。
・飛び散り防止のため、力をかけすぎないようにする。
・お米が肉にまとわりつくと汚く見えるので、できるだけ隔離して付かないようにする。
・基本的にしゃぶりつかない。(骨を味わうのが好きな場合はまた別の日に・・・。)
・ナイフが無い場合や煮込みが足りない場合、軟骨はあきらめる。
良く煮込んである場合:
・手羽元をソースの無い場所、もしくは薄いところへ移動する。
・スプーンで細い方のソースをサッサッとなでて落とし、左手で軽くおさえる。(あれば左手でなくフォークでも可)
・スプーンで身をそぐように落とす。
・食べる部分を全部落として、骨を端に寄せる(ソースやお米がないところ)
・チキンをスプーンですくって食べる。(ご飯やソースと混ぜながら食べてもおいしいですね。)
固くてスプーンだとほぐれない場合:
・ナイフとフォークをもらう。
・フォークでおさえながら骨に沿って身をそぐ。
・軟骨の部分は切りにくくて難易度が高く、切っている姿が気になりそうなので、
ガリガリしないと取れなさそうな場合は、肉の部分だけ切ってやめておく。
・あとは一緒。
ナイフが無ければスプーンをナイフ代わりにする、東南アジア風な食べ方もできますが、
切るときに音を立てやすかったりと難易度あがります。
慣れてきたらスプーンでも余裕できれいに食べれます。
特に原則の部分が参考になりました。「手羽元をソースの無い場所、もしくは薄いところへ移動する。」ようなちょっとしたところに女子力を感じました!ありがとうございます!
まず、女子たるもの手羽元を食べ残してはいけません。
手羽元に含まれるコラーゲンを残らず摂取することは、女子力向上をうたう女子にとっては必須であると心すべきでしょう。
さて最良の解決策ですが、今から一週間、朝晩に手羽元入りチキンカレーを用意し、ナイフとフォークで美しく食べる特訓をしてください。
音を立てず、肉を取り落とさず、素早く、残さずきれいに食べられるように訓練すべきです。女子力は一日にしてならず。
特訓しない場合、すでに女子力が後退しつつあるわけですが、そんな方々のための食べ方について説明しますね。
箸?ナイフとフォーク?スプーンで肉を削ぎ落とす?ノーです。
お肉を取り落としちゃったり、はずみで手羽元を飛ばしちゃったり、カチャカチャ音を立てずにやれるならOKですが。
特訓も無しに無理でしょ??
結局もたもたしちゃって、先に食べ終わった人にその一部始終を見られるわけです。
なので、手で食べましょう。
おしぼりはお店の人にお願いしてあらかじめもらっておきましょう。
片手で持って齧りつくのはアレなので、必ず片手を添えて両手で食べましょう。
五本指全部使わないように。親指と人差指だけ使いましょう。
そして、きれいに完食すべし。
周囲から「無理してんなー大変だなー」って見えるような方法を取ってはいけません。
ちなみに「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっ><…………だって、……だって、手羽元食べたら手羽先が死んじゃうじゃないですかぁっ!」とか言って食べ残しても決して女子力は向上しません。
ミスをして、女子力を下げるくらいならいさぎよく手で食べることが大事なんですね。その際にあらかじめおしぼりはお店の人にお願いしてあらかじめもらっておくところにも女子力の高さを感じました。回答ありがとうございました!
カレーに入っている骨付きの肉は手で食べるのが正しいマナーです。
ナイフやスプーンでカチャカチャする方がみっともない。
豪快に食べるのが本当の女子力高い女性です。
確かに、要領を得ず、悪戦苦闘してるくらいなら、いきなり手で綺麗に食べた方がすがすがしいのではないのかと思いました。回答ありがとうございます!
フォークとスプーンで格闘するほうがみっともないとアタシはおもいます。
手でつまんでサッとやっつけて、ペーパーで骨を隠してください。
悪戦苦闘はよくないですね。サッと片付けることは大事だと思いました。回答ありがとうございます!
手でガツガツと食べましょう。ゆっくりはNO。
でも一番最初に食べるとなんかべとべと、気持ち悪いので大体カレーを食べきったあとがいいと思います。
手羽元を女子力高そうに食べる方法
力高そうに食べるなら、ナイフとかフォークは絶対NGです。
ナイフとかを使ったら豪快に食べられません。
思いっきりが大切です。
さっと食べてしまうことが大事なのでしょうか? 回答ありがとうございました!
箸などで切れる柔らかさの手羽先に限りますが。
箸などで関節部で切り離し、さらに太い部分の骨(二本あります)を1本ずつにわけます。
それをぱくっと丸ごと口に入れます。縦ではなく横にしてください。
両方の奥歯に骨の端っこの関節がそれぞれあたる感じ。
口をとじたまま口の中で肉を全部かじりとったら、紙のナフキンを口にあて、
片方の端っこを前にむけて唇で肉をしごきとりながらナフキンでくるむようにそっと出します。
口の中がお肉だらけになるので存分にあじわいます。
もう一本にも繰り返します。
手羽先の平らな部分も、コラーゲンが多くて美によろしいので、
口にまるごと入れてかじり、ナフキンでくるむようにして出します。
つまり1本を3つの部分にわけて食べます。
卓上に紙がおいていない場合は、手持ちのティッシュなり懐紙なりチラシなりでくるむといいです。噛んでいる間は口を閉じ、ちゅっなどという音が出ないように気をつけましょう。
梅干しやチェリーの種を出すのと同じようなことです。
何もない場合は、しかたがないから箸をもらって、それでほぐせるお肉だけたべます。
口に入れてからの挙動について詳しく知れてよかったです。確かに、口に運んで満足してないで、最後まで気を抜かないことも女子力アップしそうだなと思いました。ありがとうございました!
特に原則の部分が参考になりました。「手羽元をソースの無い場所、もしくは薄いところへ移動する。」ようなちょっとしたところに女子力を感じました!ありがとうございます!