たばこ税が上がるたびに話題になりますが、

税以外の部分の取り分構成は、どのようになっているのでしょうか。

たばこを欲しがる人が減少している反面、売りたがる人は横ばいか増加しているような印象を受けています。「たばこを売る」というのはおいしい商売なのでしょうか。

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  • 終了:2011/07/09 09:14:59

ベストアンサー

id:Gleam No.2

回答回数2962ベストアンサー獲得回数327

http://www.kakaku-uragawa.com/i/post-4/

●たばこと税金

>たばこを売っている小売店の利益はたばこ一個あたり売価の10%です。


売価が上がれば利益も比例して上がります。

値上げして、喫煙者は減りましたが、生鮮品のように日持ちしないわけでもないので、商売としては結構おいしい方なのではないでしょうか。

id:pena3

うわぁ、これは意外でした。

コンビニや街のたばこ屋、駅などの自販機などなど、

たばこ値上げを心待ちにしているのですね。

そんな販売店のウハウハに騙されているようで、買っている人がかわいそうです・・

ご回答ありがとうございました

2011/07/09 09:14:51

その他の回答1件)

id:papavolvol No.1

回答回数1078ベストアンサー獲得回数199スマートフォンから投稿

税金を引いた残りは、JTの売り上げで、その原価がたばこ農家への支払いです。

JTは、元の日本専売公社です。JALがそうであったように、退職者の年金負担も思いし、天下りも受け入れなければなりません。

税金の試算では、1箱 1,000円にしても、売り上げは下がるが税収は伸びるとされています。たばこは習慣性のある薬物なので、高くなるとやめる人もいますが、いくら高くても買う人は買うのです。

それはそのままJTの経営にも当てはまります。JTがたばこを値上げしても、販売量は減るが、利益は増えるのです。それをしないのは、JTがたばこ農家を守るのも大切だと考えているからです。販売量を減らすとたばこ農家が困ります。たばこ農家は自民党の支持者です。

JTは、たばこ農家の生活を守りながら、たばこの値段を上げないで、退職者の年金や天下りの負担を背負っている苦しい立場だと言えるでしょう。

そこで、現在は中国で売り上げを伸ばす事によって、日本での売り上げの落ち込みを上回る収益を上げようとしています。

id:pena3

そうですよね。あらゆるものは、その生産から廃棄処理までにたくさんの人が関わっているので、一部をとりあげて表面的な対策を施すことが、そのライフサイクルの他の部分にしわ寄せをしていることは忘れちゃいけませんね。

ご回答ありがとうございます。

2011/07/09 09:11:54
id:Gleam No.2

回答回数2962ベストアンサー獲得回数327ここでベストアンサー

http://www.kakaku-uragawa.com/i/post-4/

●たばこと税金

>たばこを売っている小売店の利益はたばこ一個あたり売価の10%です。


売価が上がれば利益も比例して上がります。

値上げして、喫煙者は減りましたが、生鮮品のように日持ちしないわけでもないので、商売としては結構おいしい方なのではないでしょうか。

id:pena3

うわぁ、これは意外でした。

コンビニや街のたばこ屋、駅などの自販機などなど、

たばこ値上げを心待ちにしているのですね。

そんな販売店のウハウハに騙されているようで、買っている人がかわいそうです・・

ご回答ありがとうございました

2011/07/09 09:14:51

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