キュリー夫人、太宰治、土方歳三、近藤勇、チャーリー・チャップリン
太宰治については、玉川上水入水の話が有名ですが。
自分自身も、最近ポツポツ読むようになってきたのできになって調べてみました。
この二つ、自分は持っていませんが、「太宰治の女たち」は読んでみたいですね。
情死といえば、有島武郎も有名です。
有島武郎 - Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B3%B6%E6%AD%A6%E9%83%8E
そういえば……一家無理心中とかは時折ニュースにでますが、情死は殆ど死語のような。やはり事情が事情だけに、現在ではニュースとして扱わないのかも知れませんね。
こちらはどうでしょうか?
ラジウム発見から100年、夫妻二人の放射能発見に対してノーベル物理学賞が贈られ、マリーは1911年に単独で、放射性元素の発見に対する二度目の賞(化学賞)を受けた。女性初のノーベル賞受賞であり、再度の受賞例はほかにない。本書では近年初公開の資料―夫ピエールの死後一年間にわたるマリーの日記や、同僚の科学者ランジュヴァンとの恋愛スキャンダルに際した友人たちの証言集などが駆使される一方、従来の資料にも新たな息吹がふきこまれ、時代背景と科学界のこまやかな描写とともに、あふれるばかりに感情ゆたかなマリー像が生涯にわたって再現される。
近藤勇さんの恋愛エピソードです。
幕末。それは想像を超えて、多様な恋が花開いた時代だった!坂本龍馬と加尾・佐那・おりょう、近藤勇と深雪太夫、シーボルトと滝、徳川家定と篤姫など、幕末にはそれまで出会わなかっただろう男女による恋のエピソードが生まれていた。激動の時代に自ら理想を追い求めた英雄たちの衝撃の恋を、歴史作家・加来耕三の監修で、気鋭の作家・嶋健一郎が描き出す。封建制のしがらみから開放された時代だからこそ、多様な恋は生まれた。「遊女」は男も女も憧れる職業だった!? 異人と恋に落ちた女性が2500人!? など意外なエピソードをふんだんに盛り込んだ、“裏の”幕末史。幕末の主要な人物の恋物語とその背景を知ることで、より深く幕末が理解できる!もっと幕末の人物たちが身近に感じられる!従来の幕末ファンから、大河ドラマで幕末に興味を持ち始めた層まで、幕末について知る上で気軽な「次の一歩」として楽しめる本。
チャーリー・チャップリン
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