「この間電車に乗ったら、おばあさんが乗ってきたのに誰も席を譲らなかったんだ。」
「そりゃひどい。日本人のマナーも地に落ちたな」
「わはは、引っかかった。実は、・・・」
「・・・」の部分をたくさん考えてみてください。
例:「がらがらに空いていたのさ」「全員がそのおばあさんより年寄りだったのさ」等
1.「おばあさん、席譲りますよ?」って言ったら、「誰がおばあさんだ!けしからん!」って言われてね。よくよく考えたら、「おじいさん」で、おばあさんと間違えられたことに腹を立てて、別の車両に行っちゃったんだよ。
2.そのおばあさんがね、自分の息子と乗ってきて、息子が席に座ったから、そのひざに座ったんだよ。だから誰も譲らなかったんだよね。
3.誰も席が譲らなかったんだ。でも僕は譲ったんだよ。(問題を見てて思いついた)
4.前にもあったおばあさんだったんだけどね、そのとき、一回譲った人がいたんだけど、「おばあさん扱いするな!」って言われてたんだよね。だから今回、誰も譲ってなかったんだ。(弟回答)
5.譲らなくて当たり前だよ、優先席だったんだから。(屁理屈?)
6.実は座っていた人、全員妊婦さんだったんだ。俺は立っていたんだけどね。
7.実はキセルしてて、追い出されてしまったんだよ。
8.実はそのおばあさん、目の不自由な人でね、譲ってもらったんじゃなくて、駅員さんが譲るように頼んでたんだよ。だからだれも積極的に譲ってなかったんだ。
9.おばあさん、乗る電車間違えたらしくてね、その電車から出たんだよ。
10.そのおばあさん、電車好きでね、一番前の車両にいって、進む方向から景色を見るのが好きみたいなんだ。だから、誰かが譲ろうと思う前に、一番にその車両に行って景色見ていたから、誰も譲ろうとしなかったんだよ。
11.そのおばあさん、何故か最終運行の、終着駅から乗ったんだよ。駅員さんが自宅に連絡して、迎えに来てもらったのさ。
12.そのおばあさん、俺の祖母だからさ、俺のひざに乗せたのさ。
13.その人、おばあさんだったけど、列車内の売り子だったんだよ。
14.席は空いてなかったけど、そのおばあさん、指定席を確保していたから、自動的に座れたんだよね。
15.実は、朝の通勤時間帯でね、混雑していたから、乗っても席にたどり着けなかったんだよ。だから一回降りたんだ。
「実は犬だったのさ」
老猫とかのバリエーション禁止?(笑)
(追加)
「実はおばあさん、若い子のところにトコトコと歩いてってひざの上に座ったのさ」
「実はxx国の話さ」
それはちょっとバリエーション禁止ですね。実は、締め用のコメントも考えてあるので(笑)
(追加)に対するバリエーション:「実は全員、外国人」(日本の話でも)
(コメントをいただいた後に、さらに追加)
(さらに追加)
「車椅子」「座席のない電車(通勤ラッシュ用とか)」は問題を作ってから思いつきましたが「車掌(運転手)」は思いつきませんでした。車掌に席を譲っちゃまずいですな(笑)。
「実は若者」は反則気味ですがおっけーです。使わせていただきます。
(追加)
こりゃすごい。カートは車椅子と、座席なし電車と指定席車両は似ているので思いつくかもしれませんが、他にもずいぶん思いつきますね。
たくさんありがとうございます。
座席ではなく、床にあぐらをかいて座ってたから。
これは譲れない。
電車の中で実際に遭遇したのは、座席をばあちゃんに譲って、若者が床に座り込んじゃうというモノ。
小生も実際に誰も譲らなかった時にこの問題を思いつきました。
「車椅子・カートに座る」系ですね。
そのおばあさんは、なんと23歳だったのさ。(^_^;
●世界で最も若いおばあちゃん、なんと23歳! ? ロケットニュース24(β)
http://rocketnews24.com/2011/03/08/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E8%8B%A5%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%81%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A823%E6%AD%B3%EF%BC%81/
23歳で孫がいるとはまさに世界記録ですね(笑)。
バリエーションの「見かけが若すぎた」は「若い人が変装しておばあさんのふりをしていた」の逆っぽいです。そっちは考えつかなかった!(笑)
30代後半のおばあちゃんなら、日本にもいそうですね。(^_^;
1.「おばあさん、席譲りますよ?」って言ったら、「誰がおばあさんだ!けしからん!」って言われてね。よくよく考えたら、「おじいさん」で、おばあさんと間違えられたことに腹を立てて、別の車両に行っちゃったんだよ。
2.そのおばあさんがね、自分の息子と乗ってきて、息子が席に座ったから、そのひざに座ったんだよ。だから誰も譲らなかったんだよね。
3.誰も席が譲らなかったんだ。でも僕は譲ったんだよ。(問題を見てて思いついた)
4.前にもあったおばあさんだったんだけどね、そのとき、一回譲った人がいたんだけど、「おばあさん扱いするな!」って言われてたんだよね。だから今回、誰も譲ってなかったんだ。(弟回答)
5.譲らなくて当たり前だよ、優先席だったんだから。(屁理屈?)
6.実は座っていた人、全員妊婦さんだったんだ。俺は立っていたんだけどね。
7.実はキセルしてて、追い出されてしまったんだよ。
8.実はそのおばあさん、目の不自由な人でね、譲ってもらったんじゃなくて、駅員さんが譲るように頼んでたんだよ。だからだれも積極的に譲ってなかったんだ。
9.おばあさん、乗る電車間違えたらしくてね、その電車から出たんだよ。
10.そのおばあさん、電車好きでね、一番前の車両にいって、進む方向から景色を見るのが好きみたいなんだ。だから、誰かが譲ろうと思う前に、一番にその車両に行って景色見ていたから、誰も譲ろうとしなかったんだよ。
11.そのおばあさん、何故か最終運行の、終着駅から乗ったんだよ。駅員さんが自宅に連絡して、迎えに来てもらったのさ。
12.そのおばあさん、俺の祖母だからさ、俺のひざに乗せたのさ。
13.その人、おばあさんだったけど、列車内の売り子だったんだよ。
14.席は空いてなかったけど、そのおばあさん、指定席を確保していたから、自動的に座れたんだよね。
15.実は、朝の通勤時間帯でね、混雑していたから、乗っても席にたどり着けなかったんだよ。だから一回降りたんだ。
1,4のバリエーション:おばあさん自ら「わたしは立ってますよ」と大声で言った。
こちらもたくさんありますね。
3「僕は譲ったんだよ」がほっとする答えで小生は好きです。
全席指定席だったから。
いますからね、新幹線だと。自由席に空きがないからって指定席まで空席を探しにくる人が
バリエーション:着席券付きの車両(例:湘南ライナー)だった。要するに、指定席ではなく自由席だが、座席の数しか券を売らない。
意図的に指定席にきたかもしれないし、迷い込んだのかもしれませんし、指定券を持っていたかもしれません(乗車直後で座席探し中とか)。
バリエーションもいいですね。「自分が譲らなくても空席は確保されている」ってところでしょうか。
そのおばあさん 俺にしか見えてなかったのさ
霊感体質だったって言う…(笑)
すいません もうすでに 素晴らしい答えがでてるのでこんなのしか思いつきませんでした
ええ、それ、小生も今日思いつきました。かなり無理っぽいですが、ありっちゃありですな。
ありがとうございました^^
まとめコメントが出た後で、2回目の回答欄。いずれも禁じ手!
いいっすね~。
>踏切で、おばあさんの乗った車が暴走して、車内に乗ってきた。
これ、奇想天外で小生の好みです(笑)。
初めまして。meefla と申します(初めましてではないかも知れませんが、ご質問にお答えするのは初めてかと)。
主題:まとめコメントにない状況設定を見つける。
問題文を少しアレンジさせていただきます。
「この間電車に乗ったら、おばあさんが乗ってきたのに誰も席を譲らなかったんだ」
「そりゃひどい。日本人のマナーも地に落ちたな……。って、席ががらがらに空いていた、というオチだろう」
「いや、俺の両脇は満席だったし、立っている奴もいたよ」
「じゃあなぜ」
「優先席が空席だったのさ」
回答#5の5で優先席は既出ですが、こういうシチュエーションではないと解釈しました。
ちなみに小生は、優先席だけが空いている場合、意地でも座りません。(笑)
お役に立ちますかどうか。
# 一度この回答スタイルをやってみたかったんですぅ。ごめんなさい、もうしません。
すげ~~~。一瞬びっくりしました(笑)
>ちなみに小生は、優先席だけが空いている場合、意地でも座りません。(笑)
ここまで小生の分身がいるとは思いませんでした。確かに小生(id:EdgarPoe)が書きそうですよね(笑)。
おばあちゃん、あまりに綺麗に若作りしてたから、誰もその人がおばあちゃんだって気がつかなかったのさ
このタイプはおばあちゃんと見抜いて席を譲ってもプンスカしそうですね。
「おばあちゃん」の演技に乗ってあげるのも優しさかも。
ホラー系、ギャグ系取り混ぜて回答いただき、ありがとうございます。
>その電車は貸切でパーティの最中だったから。
これ、小生もちょっと考えたんですが、案外「おばあちゃんも一緒にどう?」とか言って座らせちゃうかもしれません(笑)。
>電車と思って乗り込んだのは廃棄された電車を改造して作られたレストランだった
こっちは奇想天外系(いま小生が命名)・問題の前提を疑う「ちゃぶ台返し」系ですね。この系統はわりと好きです。
自分の周りに、同世代、若者が座っているから。
そばではケイタイを使っていて、車掌が注意をするのを待っている。
自分がしたいことを、身の回りの若者が率先しているから。
その若者に負けないよう、自分が若いことをアピールしたい。
その反動で、耳にイヤホンをかける若者が減った。
同世代が、同調していきがっているだけ。
いかにも日本人ぽい「目立つのがいやだ」「誰かやるさ」パターンでしょうか。
気持ちはよくわかります、小生もそういうパターンから抜け出して軽く席を譲れるようになるまで、けっこうかかりましたから(笑)。
そういうのを打破したいですよね。
「おばあ」という苗字の、若い人だったから。
(これ絶対だめですよね...。)
「おばあ」ちゃんが乗ってきたんですね。
見た目でわからないのでちょっと無理目ですが(笑)、回答ありがとうございます~
実は銀河鉄道で無重力だったので立っても座っても関係なかった。
既に不老不死、アンチエイジング技術の進んだ世界で年寄りでも二十歳そこそこの体力なので誰も気にしなかった。
おばあちゃんはハワード・ファミリーのラザルス・ロングの直系だった。
ケイ素生物で見た目メロンのカミオ星人であるおばあちゃんにはそもそも「座る」という概念がなかった。
karasimiso さんが「サスペンス・ホラー」系なら、
garyo さんはSF計ですね?(笑)
#garyoさん、いろいろとお世話になっております。
マモーって確かにおばあちゃんに見えますよね。たぶんおじいちゃんなんでしょうが。
小生の環境では、惜しいことに http://stat001.ameba.jp/user_images/20090530/17/kanshakangeki/a3/33/j/o0350025010188765460.jpg が403 Forbiddenのようです…。
実は括弧の部分が隠されていた!おばあさんは(私の上に)乗って来た。
こんな意味不明な回答失礼致しましたm(__)m
いえいえ、回答ありがとうございます。
・息子と乗ってきて息子の膝に座った
・勝手に誰かの膝の上に座った(こびと?妖精?)
という説がありましたが、問題文自体がそもそも
「電車に乗ってきた」ではなくて「私の上に乗ってきた」だったとは(笑)。
いろいろな可能性があっておもしろいです。
他に出ていない回答パターンと言えばナンセンス。
「この間電車に乗ったら、おばあさんが乗ってきたのに誰も席を譲らなかったんだ。」
「そりゃひどい。日本人のマナーも地に落ちたな」
「わはは、引っかかった。実は、孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。」
もう一つ。
「この間電車に乗ったら、おばあさんが乗ってきたのに誰も席を譲らなかったわけで、おばあさんに近かったのは正吉なわけで、でも正吉に譲らなくて良いと言ったのは僕なわけで・・・」
「すいません。もう店閉めますから」
「子供がまだ食ってる途中でしょうが」
もう、めちゃくちゃw
>もう、めちゃくちゃw
めちゃくちゃですけど、ナンセンスってそういうものですし(笑)。
なんか、あとからじわじわと笑いがこみ上げてきます。
回答しようと思ったらブラウザがクラッシュしてしまい、間が空いたので誰か言ってるかなと思ったらまだ出てなかったので……(類似ネタではありますが)。
それはDJオバー(DJ OBaH)さんだったのです!
DJ OBAH / RECYCLED FUNK
Dj OBaH
(動画30秒あたりで「DJオバー」と自己紹介してるのが聞けます)
DJオバーさんは実在しますので回答としては新しいかと。
もう一発。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで年末特番「絶対に譲ってはいけない満員電車24時」のロケ中だった(山崎邦正がもう少しで譲りそうになっていた模様)。
衝撃!「おばあ」さんは実在した!
BUBUKA等の見出しになりそうです(笑)。
>山崎邦正がもう少しで譲りそうになっていた模様
山崎邦正さん、いい人&冷たい視線に弱そう ですからね(笑)。
1,4のバリエーション:おばあさん自ら「わたしは立ってますよ」と大声で言った。
2011/11/23 16:41:54こちらもたくさんありますね。
2011/11/23 18:53:243「僕は譲ったんだよ」がほっとする答えで小生は好きです。