ブログを書くことで自分用の覚え書きになりますし、
また共通の興味関心を持った人と思わぬところで仲良くなれたりするので。
近年ではmixiなどのコミュニティのほうが濃い交流ができたりしますが、
文字を目で追って読むブログという形態もまだ衰退していないと考えています。
ひとつは、「お返し」という動機があると思います。
ブログの記事に助けられたことがある人だったら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
また、「無報酬」か、というとアフィリエイトがあります。
役に立つ記事を書くことが、決まった分野に興味がある人を集めるための手段だ、という場合もあります。
見返りはあると思いますよ。
アクセス数とか。
みんなにみてもらえる、これはスゴイことです。
ま、みてもらえないものを 書く場合は、単なる自己満足ですけどね。
「お役立ち系」だと、アクセスを稼ぐことが期待できます。これは見返りに繋がります。
つまり知名度、名声を稼ぐことが出来るからです。
人は無料のコンテンツで自分の名声を確立する。そのあとで、出かけていってそれの乳を絞りとる
自分の周囲のそういう方々の心理として・・・
名誉欲
自己自慢
なんとなくブログしているのがナウいというブームに乗せられた
そういうものだと思っている、つまり片思い
個人情報を世間に公開している世間知らずなだけ
ただ単に人が集まってくるのが面白いから
有名になりたいというむなしい努力
アドセンス押してもらいたさ
あわよくばアフィリエイトで買ってほしい収入期待
私は OS 情報を扱っている海外サイトを翻訳して転載するブログを書いています。独自の記事というわけではありませんが、書かせてください。
□自己満足
対訳を書き上げて Blogger の「公開」ボタンを押したときに充足感を得られます。また、英語が苦手な人のために日本語に訳して提供し、自分の知識が役立ったと思い込んで悦に入ります。
□覚え書きやログとして…
特殊な情報を探すとき、海外サイトの方が情報が充実していることがあります。時には辞書片手に数分かけて読解することもあります。折角時間と頭を使って読んだのだから国内向けに訳しておこうとか、後でもう一度自分が読むときのことを考えて、再度読解する必要のないように訳しておこうとか思います。
□学習面から(本題から脱線)
新しい英単語を憶えて英語力をつけた気になれ、意訳できたときが最高。また、英語はある程度使えるものの、実生活の他の場面で使う機会がないので、折角なら自分の興味のある分野で活用しようという考えです。
ブログには色々種類があります。
自社サイトやネットショップとリンクして、ブログの記事数を増やし本サイトのSEO対策として書く人。
またはアフェリエイト収入を期待して書いている人。
有名人等がファンを増やす為にする営業活動として書いている人。
等々。
質問者が言うブログとは上記の目的が見えない、単なる「個人的」なブログの事だと認識しております。
この場合は個人的な意見ですが、「ライフログ」的な要素が多いと思います。簡単に言うと「日記」です。
ただなぜ公開しているのか?についてですが、おそらく友人を含む不特定多数の人々に見てもらう事により、自分の存在を認識してもらうある種の「自己満」的な要素が多いと思います。 *自身もそういう要素が強いブログを書いているので...
コメントまで残らなくともアクセス解析で何人の人が見てくれた。などを見るのが自身は好きです。
簡単に言ってしまえば自己満足ですが、見ている人の役に立つことが嬉しかったり、また、ブログをやっていたからこそ、得をしたりなどもありますね。
例えば、好きな歌手のチケットを譲ってもらったりだとか・・・
備忘録ですね。
あとブログ記事にまとめることで自分の考えの整理にもなりますし。
>仮に覚書としてかかれているのだとしたら、わざわざwebにUPする必要ってあるんでしょうか?
日常的に複数端末で作業しているとどのPC上にメモを取ったかわからなくなりますし、仮に保存場所を明確に記憶できたとしてもHDDが壊れたら無くなるなど色んな問題があります。
WEB上に公開しておけば何処からでも更新できるし、探す際もググればすぐ見つかるので便利です。
まぁ、いろんなものの複合だと思います。備忘録とか、恩返しとか、アフィリエイトとか、カウンター付けて、アクセス数増えるとなんだか嬉しいとかね。
他の人が書いていないので、個人的なのを1つ。自分のブログがググると出てくるというのは、快感です。これは、ブログを書いてみて初めて分かったことです。もともと、私のブログは人力検索の回答の質を高めるためのものでした。はじめはググって自分のブログが出てくるなんて思ってみませんでした。(^_^;
①タダで読んでもらえるから
普通自分の書いたものを多くの人に読んでもらおうと思ったら、雑誌に投稿するなり、自費出版するなりしないといけません。でもブログなら、そんな手間も費用も不要。しかも自分の好きな物が好きなだけ発表できる。他にはない環境です。
①書くことが楽しいから。
書く動機はこれで十分ではないでしょうか。
②情報が整頓されるから。
人に見せると思えば、文章もそれなりに推敲しますし、内容も吟味します。また、ネットなら、自分と同じような記事を書いている人をすぐに見つけることができます。アナログで情報収集するよりも沢山の情報が集めれて便利です。(正確な情報が欲しい時は、ネットで目星をつけたものについて本を読んだり、実物を見にいったりします。)
洋楽が好きなので、当初アフェリエイト目的でよくレビュー更新してました。
私自身は最近はあんまり儲からないので放置状態です。面倒臭いので。
他人のは参考にしてますけど。
あと妹が仕事先で体を壊して、家にいがちで病気がちなせいか毎日更新しているようですが・・・。
全くではないですが、ほぼ無報酬なようです。
ちなみにアメブロですが、宣伝目的や、いわゆる日課にしていような主婦とか、同じ趣味同士の情報交換などではないかとこの間兄弟で話してましたけど。
それと他人のコピペが多いようで、いろいろ人のサイトを覗きに来る人多くて、よくそれで揉めているようです。
メリットと言う意味合いからすると少し曖昧ですが・・・。
私も昔、洋楽(HR/HM、プログレ等のレビューサイトやってました。
ほりえもんブームの時期に始めだしてしてました。
私も似たような音楽の系統レビューのブログです。
ブログは儲けというより、自己表現とか、寂しいですが自分を暴露して、ちょっとして人とのコミュニケーションを図りたいとかなのでは???
自分の考えやアイデアがエントリーにすると変化したり形を変えるのが面白い。
という側面はあります。
単純にリアクションをもらえることが嬉しかったりもするんですが、
公開するという前提でツールを作ったり考えを進めていくと
最初に思っていたよりも進んだ形にたどり着くことが多いです。
・おもいつきで調べたことを人に教えられる形にまとめていくのも知識が深まって楽しいから。
・常に公開しておけば自分が忘れたときにまた自分のブログをみれば見つかる確率が高い(一番自分と親和性の高いユーザーは自分自身である)から。
・可能性は薄いですが、人脈と営業の一手段になることもあるから。(アルファブロガーはサイトをまとめて本にする人が多い。サイトをみて出版社から声がかかったりするらしい)
・こちらのはてなダイアリーというブログでは毎日お客さんがみてくれるようなブログを書くとポイントが当たってサービスや商品券に引換でき、お得です。他にも、無料でいて、毎日書くと知名度アップに貢献するからと何らかのインセンティブ(ご褒美)をつけてくれるブログサービスもあるんではないでしょうか。
みんなに知らせたいな~と自分的に軽く思ったものを書いています。
自分のものを他人に軽い気持ちで公開できることですかね。ほぼ無報酬だし。
ブログのサービスとかがおもしろいというのもありますかね・・・
たまに時間つぶし。
お返しという動機はすごくわかりますね。まあ、でも私の場合教えられるほどの知識が無いので…では、日記的なブログを書く人って、仮に覚書としてかかれているのだとしたら、わざわざwebにUPする必要ってあるんでしょうか?
2011/12/05 07:56:45有名人の私生活を見たくてブログを見ることはありますが…大抵一般人のブログって読む気が私はしませんし、一般人の日記って中傷などの攻撃にあう事が
多いと思うんです。私生活を晒すって怖くないですかね?
あの洗剤が良かった、とか、あのソースはパンに塗ると美味しい、とか、
情報のタレ流しレベルで良いんだと思います、ブログは。
情報が整理されていたり、精度が高かったりする一部のブログが *人気ブログ* になるだけです。
プログラム系のネタだと、たまにコメントやトラックバックが飛んでくるので、
間違いに気がついたり、もっと良い方法を教えてもらったりするかもしれない、
というメリットがあります。
眠いとか、腹が減ったとか、どうでも良いですよね。
2011/12/05 10:38:51でも、今日は何を食った(写真付き)とか、何かの模型を作っていく過程だとか、
日記に近くても、面白いものも結構あります。
やっぱり、読んでもらうことを前提に書かれているかどうか、ですかね?