100億円の予算でたった3人の老人のための施設を作るとしたら、どんな施設にして、どんなサービスを行いますか?
3人の老人の残りの余生を充実して過ごせるなら、100億円以内なら人でも、なんでも、研究中の技術でも、夢の技術でも可です。
非現実的なところでは、体の負担が軽くなるように、重力を軽減した空間を用意できたら楽しいでしょうね。
現実的なところでは、部屋は静かだけれど、部屋(家)の外に出ると、大勢の人が集う観光スポットがあって色々と余暇を過ごす事ができるようになっていと楽しいでしょう。例えば観光スポットが施設内にあって、そこには、レストラン、動物園、図書館、自然公園はもちろん、カジノやショーパブなども揃っていて、静かな時間を過ごすのも良し、エキサイティングな時間を過ごすのも良し。あ、あと病院も必要ですね。
さらには、100億円は、あくまでも施設への投資金額の一部で、施設内の観光地、病院、研究施設などでの運用で収益を上げ、100億円では不足した資金を充当して、施設の拡大や維持に当てれば、100億円で不可能なことも可能になると思います。
3人の老人だけのプライベートな空間は、確保しておきたいですね、それ以外の場所は、とにかく大勢の人が来て楽しめるようになっていれば、色々な人生の余暇を楽しめて充実して過ごせると思います。
回答、ありがとうございました。
多分自分の考え方はメジャーではないと思います。
しかしながら賛同者は一部に多いものと思います。その考えとは?
癌の研究
2人に1人が癌で死ぬという現在の日本
こんな悲劇はあるでしょうか?
原発関係でとある地方では親たちが真剣に子供の発病をも恐れています。
こんなことも含めて、老人以外にも癌は一つの現代の悪魔です。
ダメなら完治しなくてもいい
ただ、出来るだけ長い時間生かしておいてやりたいじゃないですか?
QOLの問題
生きていりゃ人生出来る。
多少の制限あったって人生楽しめる!!!
自分は切実にそう思うのですよ。
だから癌!!
癌の研究にばさっと全額いれちゃってくださいましーー
100億全部ぽーんと
回答、ありがとうございました。
3人だけと言いますと、3人だと2人ペアになれば1人になることがあるのでもう一人
増やすっていうのはどうでしょうか?
まぁただ、この3人の老人がどういう関係でどういう人たちなのかによるかもしれませんが…
老人ホームというのなら最近は幼稚園と隣接した老人ホームがあると聞きました。
老人が幼稚園児から元気をもらえるので良いとか
老人ホームを作る場所としては静かで自然が豊かなところとかがいいのかなーとか思います。
私が老人だとしたらその施設に自分専用のPCとか個室が欲しいですね(笑)
あと、なるべくストレスのかからない要にするための工夫とかがあったらいいと思います。
個室にトイレ、風呂はつけておいたほうがいいですね。
この理由はトイレとお風呂は自分の中ではリラックスするスペースなので個別にしてもらえると助かります。
しかし、別に大浴場をつけるというのもありかと思います。今日は気分でみんなと入ってみようかなとか?
そして、図書館があると尚嬉しいです。
その他で言うと…一人ひとりに専属のメイドさんとかいたら…あっ、いややっぱりなんでもありません。私事です(-_-;)はい。
最後に夢の技術を導入するとしたら…
老人の体だとどうしても、出来無い事が多くなって
何かするにしても「もう歳だから」と言って諦めてしまいそうな気がします。
私ならばそう思ってしまうかもしれません。
体力の衰えで昔はよく走れても今じゃ歩くのがやっと、なんて事があると思うので
自分の体はそのままで意識だけを仮想世界とリンクさせ、
運動とかできたら面白いかなと思います。仮想世界では物にあたったら実際にあたったように感じ、思いっきり走ったら疲れるが実際の世界ほどではない。
つまり、五感と仮想世界をリンクし活動できたらいいなと思います。
ちなみに「もう歳だから」っていうのはただ脳がサボりたいだけで
実際やってみたらできたりするらしいです。ようは思い込みってことですかね。
本当にやろうと思えばいつだって出来ないことなんてないと思いますよ。
回答、ありがとうございました。
三人の日常生活でのレベルとほぼ同じ住居を用意します。
彼らの作りたい「老人ホーム」を聞いて、作ります。
ポイントは三人の老人と一緒にということです。
作る中で最も大事なのは三人が作りたいものが最優先であるということです。
施設として有用であるとかは無視です。
三人の夢を再現するんです。
彼らが死ぬ前に完成するのか、しないのか余り問題ではありません。
主役である三人にとって最高に楽しい仕事として老人ホームを作る、これが目的です。
荒唐無稽なものでもなんでも三人が作りたいなら作ります。
もし完成してしまった場合はサクラを用意して絶賛します。
100億円を使って生きがいを用意すると言った感じです。
働くのが嫌いだったら、これは意味ないんですけどね。
回答、ありがとうございました。
3人が望む仮想空間(非現実空間)、体が不自由とかであれば、代わりに体験できるとか・・・。
アメーバピグみたいな。
回答、ありがとうございました。
まず、30億円で北海道の定山渓に山と温泉付きの土地を買う。
そこに40億円を施設の建設費に使う。
敷地内は完全に囲ってしまう。外からの侵入者が入れないようにしてしまう。
春は山で山菜採り、夏はプールで水泳、秋は畑で野菜の収穫、冬はスキー。
建物の屋根はすべて、太陽光発電システム、大型の蓄電システムを持ち、余った電力は買い取ってもらう。
電力も食料も自給自足の環境を作り出す。
車はプラグインハイブリット、すきな車をオーダーメイドで改造してもらい、万一の時の外部からの遠隔操作も可能な車にする。
施設内には大型のホームシネマ、プール、和室、洋室、マッサージルーム、図書館、麻雀ルームを持つ。
地下にシェルターを持ち、一年くらい外界と接しなくてもよいだけのストックがある。
人材的にはケアマネージャー、ケアスタッフ、セキュリティの人間。
5億円で医療設備を買って、2億円で医師と看護師をそろえる。
高圧酸素カプセル、岩盤浴買っておこう。
それでも、まだ余るか。もうちょっと考えて見よう。
癌と老化をクリア出来れば、怖いのは地震等の天変地異と新型インフルエンザ等の未知の感染病ですかね。やはり、自給自足は必須かな。
回答、ありがとうございました。
その老人が贅沢ぐらしをして生きてきたのであれば、応分の豪華な施設なりが必要になるでしょうが、ごく普通の老人3人とすると、彼らが最も欲しているのはコミュニケーションです。居住環境は中の上くらいの必要十分のものを用意し、資金の大半をコミュニケーションのために使います。
例えば、老人達に仲の良い家族なり友達なりがいるのであれば問題ありませんが、そういった仲の良い家族や友達がなくなったからこそ、この老人ホームに来ているのかもしれません。
その辺を考えると、100億円の使い道としては「話し相手をいかに自然に創りだすか」という面に使うのがいいような気がします。具体的にはサクラと言ったら言い方が悪いですが、老人との会話のプロ(話題の豊富さ、あらゆる年代や性格の人とうまくコミュニケーションをとれる能力を審査する)を採用し、ある人は施設の従業員として、ある人はあたかも老人ホームの入居者かのごとく振る舞い、コミュニケーションをフルに充実させることです。
老人は年代にもよりますが、さすがに80歳を超えてくると贅沢することに執着する気持ちが薄れるのが普通でしょう。彼らは豪華な施設を要求するでもない、世界の珍味を味わう意欲もない、ただ安らかに、されど人と人との温かみを持ち続けたいと願っているでしょう。その思いを叶える施設こそが、真の価値ある老人ホームだと思いますね。
回答、ありがとうございました。
100億円がどこから出ているのか。
仮に3人の身寄りの無い老人、又は遺産の精算を生前に終えた老人が集まって、3人で100億円を出して、これからの人生をエンジョイしようと考えるならば答えは変わってきそうである。
仮に70代、80代だったとしよう。
一般的な老人施設に入って、ルーチンワーク的な生活を送って老化を早めるより、むしろ行動的な刺激的な人生を送った方が長生き出来ると思う。
3人のための医療チームとセラピストを用意する。
癌や老化はお金を掛ければ回避できるし、精神管理、健康管理が出来ていれば90代までは呆けなくて立って歩くことは可能に思える。
後は愛人だと思う。20代から40代までの愛人と契約することにより、人生に励みが出ると思う。
お金というストレス要因が寿命を短くしていると考えられるので、愛人による人間関係のストレス以外に特になければ長生き出来るのではないだろうか。
回答、ありがとうございました。
外科、内科、整形外科、漢方、鍼師、リハビリ、スポーツセンターを備えた総合医療施設をつくる。
最先端のものを適切に選ぶと、他から見学がいっぱいくるので、教える施設(医科大、大学院)もつくる。3人は症例として最初のうちはよくよびだされて、「どんな感じですか!」とか聞かれてなんだかスター気分になるであろう。
でもいずれ治ったり寛解になったりして呼び出される機会がへるので、あとは、100億円(そのころには、医療総合大学と付属病院が軌道にのって50億円くらいは残ると思う)を分配して、主治医つきそい旅行でもしてもらう。そのうち、おのおの「自分はこの土地に住みたかった」という場所をみつけて、そこに主治医を引き抜いていってもらう。たまにジェット機とかで往診してもいいとおもう。
そして3人がなくなっても知識は永遠に残る。
なおその医科大学の名前は、A/B/C大学(3人の名前をつなげたもの)。
だと美談ですよね
ジョンズ・ホプキンス大学 - Wikipedia
カーネギーメロン大学 - Wikipedia
回答、ありがとうございました。
その3人がそれぞれ楽しいと思うこと、作りたいと思うもの、こう過ごしたいと思う事を実現するための費用とするのがいいかなと思います。
部屋が広くていろいろな物があるのが幸せな場合はそういう部屋を作って、部屋は小さくても庭が広くて菜園やお庭散歩ができるのが幸せな場合はそういうお庭つきの部屋を、シンプル生活が好きな人にはすっきりシンプルに暮らせるように。
予算も一度に使い切るのではなくて、「これがあるともっと嬉しいな」ということができた時にもそれも叶えられるようにするのもいいかもしれませんね。
老人ホームというのとはちょっと違ってくるかもですが、共同生活感のあるホームではなくて、同じ敷地内にそれぞれの建てたいお家を建ててそこで自由に生活を楽しむのも素敵だと思います。
一緒のコミュニティーのご近所さんといった感じに。
回答、ありがとうございました。
競争社会を作ります。
100億獲得できるのは一人だけ。
後の二人は貧乏です。
年金生活並みの月々7万円。
残りは一人の金持のために。
でも、二人は楽しい一緒の生活ができますが、
金持ちは一人ぼっちです。
昼間は二人が召使。
夜や用がないときは一人ぼっち。
それぞれ好きなほうを選べます。
月一回の交代制で、ほかの人が同意すればずっと貧乏人も選べます。
さあ、あなたはどちらを選びますか?
回答、ありがとうございました。
まず、どんな場所、どんな時でも対応することができる医療施設をつくる。
どんな災害にも対応できる住まい・施設を作る。
また、それぞれの体やレベルに対応しつつその老人たちが思っている理想の住まいや環境を実現する。
豪華客船での旅行や、宇宙旅行などを入れる。
回答、ありがとうございました。
3人の方々が生まれた地域の風景と青春時代の街並みを
忠実に再現させた施設を作ってあげたい。
そのあとは3人の方々にお任せ。
施設住民は職員、エキストラで運営管理。
商店街などの記憶の店員はそっくりさんに協力してもらう。
回答、ありがとうございました。
いろいろなスクールを作ります。
今までできなかったことをすべてできるような夢をかなえるスクールです。
歌手になりたければ、有名アーティストを呼んでレッスンをおこない、
パイロットになりたければプライベートジェットを飛ばしますし、
車に乗りたければ敷地内にレース場を作っちゃう。
もちろん最後の遊びなので多少の無茶はOK
もしもの時には最後の素晴らしいお別れを準備します。
とにかく無人島でも買い取って思いっきり楽しめるバーチャルでない大人のプロ並みの施設をどーんと作って、最後の夢をかなえてしまいます。
回答、ありがとうございました。
その3人が特定の3人であるならば、3人にどうしたいのかを聞く。もしかしたら、3人は一緒に住みたくないのかもしれないし(1人用の老人ホーム・・・・・・!)、普通の老人ホームに住みたいかもしれないし、豪華なマンションのような老人ホームに住みたいかもしれない。彼らの望みは私にはわからないし、要望が出次第、その都度叶えればよいと思う。
せっかくの大金を、望みもしない事に使ってしまっては、勿体無い以外の何物でもない。自治体の造るハコモノと変わらなくなってしまうと思う。
その3人が不特定の3人ならば、例えば「3人用の老人ホーム」として売り出したいのなら、高級ホテルの真似をしようと思う。あれは既に最高のサービスを実現させているように思える。そこには優秀なコンシェルジュが必要だ。更に、医療機関の誘致をするのもいいかもしれない。
しかし、広い敷地に、スタッフと老人たちだけというのは、余りに寂しいように思える。
そこで、教育機関を隣接させるのもいいかもしれない。学びたいことを学び、伝えたいことを伝え、遊びたいことで遊び、話したい人と話して人生を終えるのもいいかもしれない。
回答、ありがとうございました。
こんなアニメがあったことを思い出させてくれてありがとうございます。
2012/05/30 17:21:04