webアプリケーションを運用しようと考えています。
# さくらVPS上で
# apache + tomcat + mySql
# 24時間365日の安定稼働を確保
# 商用サービス
はてな民の中には、さくらVPSを利用されてる技術者の方も多いと存じますが
みなさんが可用性確保のためにやられていることを教えて下さい。
# そも、さくらVPSを使うのが間違い、自前でやるべき
# さくらVPSは安定してるので、そんな心配は無駄
の意見もお寄せください。
説得力のある意見には、大きくポイントを振ります。
以上です。よろしくお願いします。
VPSはサーバ上に複数の仮想サーバが入ります。
ですので、商用をお考えとの事なので、ちゃんとお金をかけて、専用サーバを利用した方が安心かと思います。
専用サーバー(ホスティング)サービス | 専用レンタルサーバー(ホスティング)はさくらインターネット
他VPSの負荷を気にしなくて良いですし、複数台借りてレプリケーションや負荷分散をする場合、VPS間のレイテンシーやら本来気にしなくて良いところを考慮しなければいけませんし。
初期の負荷を計算できないサービスであるなら、Amazon EC2を利用して、マイクロインスタンスから始めて、負荷によってインスタンスのサイズを大きくする、という運用方法でも良いかなと思います。
MySQLはAmazon RDSで別サーバに設置したりなど、後から変更するのも楽です。
ロードバランサーもELBで楽ですし。
VPSはサーバ上に複数の仮想サーバが入ります。
ですので、商用をお考えとの事なので、ちゃんとお金をかけて、専用サーバを利用した方が安心かと思います。
専用サーバー(ホスティング)サービス | 専用レンタルサーバー(ホスティング)はさくらインターネット
他VPSの負荷を気にしなくて良いですし、複数台借りてレプリケーションや負荷分散をする場合、VPS間のレイテンシーやら本来気にしなくて良いところを考慮しなければいけませんし。
初期の負荷を計算できないサービスであるなら、Amazon EC2を利用して、マイクロインスタンスから始めて、負荷によってインスタンスのサイズを大きくする、という運用方法でも良いかなと思います。
MySQLはAmazon RDSで別サーバに設置したりなど、後から変更するのも楽です。
ロードバランサーもELBで楽ですし。
自社内に置く場合、サーバ自体の電気代、エアコン代、機材自体のメンテナンス、非常用電源、回線の多重化、帯域の確保、その他面倒な事が多いですね。それらをケアできるだけの企業様であれば、むしろそちらの方が良いと思います。ほったらかしなら専用サーバ借りた方が安全ですし楽です。
ちなみに専用サーバや自社内サーバにVPS作っても良いと思いますよ。
ご意見ありがとうございました。
面倒なことをここまで列挙いただくと、専用サーバに心が動きますね。
説得力あります。
予算との兼ね合いしかないのでは?
・短時間に高負荷かかった場合の対応
すべてがアクセスできなくなるよりかは、一部の人だけでもアクセスできるほうがマシ
発想が逆で
・確保するにはどうすべきか?
・確保できないときはどういう動作までが許容できるか?
で選ぶしかないと思うんですよ。
■比較の仕方
AmazonEC2 と 自前のサーバーどちらが安いのか? 分岐点はどこ?
http://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=websystem-amazon-ec2-vs-self-servers
候補があるのなら比較しかないです。
大概は、値段相応ですよ。
ご意見ありがとうございます。
可用性をどう設計するか?のお話をなさっているように感じます。
その上でtaroeさんは「高可用性を確保するには金をかけるべき」の意見をお持ちのように感じます。
>確保するにはどうすべきか?
の答えが金をかけろでは、漠然としすぎています。
技術者ならば「ここに金をかけてこう作れ」があって然るべきでしょう。
とはいえ、参考になります。ありがとうございます。
自社内に置く場合、サーバ自体の電気代、エアコン代、機材自体のメンテナンス、非常用電源、回線の多重化、帯域の確保、その他面倒な事が多いですね。それらをケアできるだけの企業様であれば、むしろそちらの方が良いと思います。ほったらかしなら専用サーバ借りた方が安全ですし楽です。
2012/07/19 14:05:09ちなみに専用サーバや自社内サーバにVPS作っても良いと思いますよ。
ご意見ありがとうございました。
2012/07/20 09:41:15面倒なことをここまで列挙いただくと、専用サーバに心が動きますね。
説得力あります。