台詞大喜利

「Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「ぶぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

「……お前の妹は俺が殺した」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「ゆるっさんぞぉおぇえぁあァアAh！」
　血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった。

「お前たち兄弟が3時に食べようとしてたプリンは俺様がおいしくいただいたぞ。何ていったかなあのプリンは」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「プッチン！」
　血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった。

「うぬがいもは、うぬのためと信じ、今は吉原におる。」
「馬鹿な！？」
「信じぬは勝手」
「この外道ッ！･････許さぬ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「････、いや失礼。お前の兄も同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。
　
「きぇーーッ」

血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった。
　
　
少し芝居風にアレンジしてみました。

「俺と同じ化け物の身でありながら、まだ、人の心が捨てられぬか、十兵衛！」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この化け物がぁ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えても！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････くくっ。お前の兄も、同じ眼をしてそう言ったのを思い出してなあ。
･･････そして、人間らしく、虫けらのように死んでいったわ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

あ、あ゛……
ごきり。
ぎぎ、ぎちっ……

　血の涙を流しながら、人から人ではないものへと変貌してゆく十兵衛。
　流す涙は、人ではなくなってゆく悲しみの所以か、それとも、そこに待つ殺戮への歓喜の証か……


あるぅ
あるるるる～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　人間の声帯ではありえない、獣の遠吠え。
　肩、肘、頬、首筋から無数に生えた獣の口が、それぞれに雄叫びをあげる。
　正に血が凍るような雄叫びを聞くのは、沸き立つ血を抑えきれない、既に人外のものと化した四朗である。

「そうだ、それで良い。来い、十兵衛！」

があっ。

　獣と化した十兵衛は四郎の胸元へ跳びかかった。

「俺は　勉強が嫌いDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「待ってろキャンパスライフうううううううぅぅぁああああ！」
　血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった。


Z会

「この笛の合図でお前の村は襲撃に合う」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「かくご～！」
　血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった。


ですかね。

「くたばれェーーーーーーーーーーーーー」

「実は、お前の心は、俺が魔法でダックスフンドに仕立て上げたのだ」
「馬鹿な！？」
「信じないのはお前の勝手、だがこれは全て真よ」
「この外道がッ！･･････貴様だけは許さぬ、この俺の命に換えてもッ！」

　激昂した十兵衛が佩刀を握り締め四郎の冷たい瞳を睨み据えると、四郎は心底嬉しそうにその青白い頬を震わせた。

「何が可笑しい！？」
「･･････ククク、いや失礼。お前の兄もお前と同じ眼をしてそう言った。
･･････そして、虫けらのように死んでいったよ！」

　十兵衛の中で何かが弾けた。

「わおーーーーーーーーーーーーーーーん！」
　血の凍るような雄叫びを上げ、十兵衛はまさしく獣の如く四郎の胸元へ跳びかかった