実は、トナーがなくなりそうですという警告がでると、万一、FAXを受け取ったあげく、印字できてないというおそれのために、すぐにカートリッジを交換していました。
しかし、あるとき、同じトナーカートリッジが使用できるコピー専用機(かすれたらもうコピーすればよいので安心)に移し替えて使用したら、更に1000枚の単位でコピーできました。
トナー切れ直前までFAX機で使用するためにはどうしたらよいのでしょうか?
トナーの量を検知する方式には以下のような方式があります。
TDKによると、現在主流の複写機およびレーザプリンタには、形状とコストの優位性から「透磁率検知方式」が多く採用されているといいます。
詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.tdk.co.jp/tfl/sensor_actuator/TSTSP/index.html
トナー切れ直前までFAX機で使用するためにはどうしたらよいのでしょうか?
そのFAX機がどんな方式でトナー残量を計測しているか分からないと何とも言えません。
透磁率検知方式ならば、トナードラムを振ることで最後まで使える場合があります。
ご質問の状況ですと、トナー残量を計測しているのではなく、使用した紙の枚数をカウントしているかもしれません。
そのテクニックはカートリッジ再生屋さんの飯の種なので、ただでは教えてもらえません。かなり高額の非公開有料情報となります。また機種別ですね。
ありがとうございます。
細かい技術ではなく、大雑把な技術でよいのですが、それも極秘なのかもしれませんね。
ありがとうございます。
非磁性一成分トナーの残量検知方法が分かりました。
ありがとうございます。
2012/11/19 12:26:54上記検知方式は、二成分系の現像液での検知方法です。
非磁性一成分系のトナーの残量の検知方式が知りたかったのです。
このサイトの後ろの方に書いてありました。
2012/11/24 18:42:27ありがとうございました。