照明ポールの強度及び、その基礎の幅、根入れに関してはJIL1003で
根拠づけ出来そうですが、ポール自体の埋め込みに関して根拠が分からずこまっています。
http://q.hatena.ne.jp/1155798540
上記URLにて信号機等支柱に関しての質問があり参考にさせていただきましたが、
いまいち、「これだ!」という根拠が見出せません。
他のサイトに関しても同じです。引用元が判明できません。
今のところ参考になりそうなところとしては
・JIS基準で全長の1/6以上を埋め込む
→これはコンクリートの電信柱のみの規定なのか?
・電機設備技術基準の解釈では架空電線路の支持物として
設計荷重687KN以下の H=15m以下で1/6以上
→照明用の単独ポールなので、少し違うか?
・配電規定 205-7 支持物の基礎3
基礎の深さか?ポールの深さか?分からない。
目安は1/6以上のようですが、同じ高さでもメーカーによって
違うようですし、1/6以下のものもあります。
N値10程度等、ある目安基準の地盤に対して示しているものが多いようですが、
この基準等も含め、どこから算定式を引用しているのか?
御享受頂けたら幸いです。
コメント(2件)
まともな回答者(ここにいくらか残っているとして)は中学生の質問ばっかり湧いてくるのが見たくないんで、無料質問(匿名も無料ですね)は見ないで有料質問だけ見てるんですよ。
また、風の抵抗が強い、つまり、横風の影響を受けやすいポールは深く埋め込む。
電灯だけだと信号機よりも浅い。