人力検索で、他人の回答の間違いを指摘することに惜しみなく時間を費やす回答者がいるようです。

質問者に間違った情報が伝わらないようにという心理からでしょう。
質問者のためです。

私も 勘違いの回答をしてしまうことがあるので、間違いを指摘してもらえると
ありがたいです。

目に着いてしまったら指摘するかもです。
　
こういうQAサイトは集合知の発現場所なので、一人のスーパーユーザーの力に頼んない方がいいと・・・と思ってる人じゃないですかね。
　
目的としては「いつか同じ疑問をもったどこかの人が検索してたどり着いたときに間違った情報に踊らされないように」という義侠心じゃないでしょうか。
　
まあ元回答者と険悪な雰囲気にならないように、コメント内容に配慮する必要はあるでしょうね。
なんかあったんですか？

攻撃的だったり、つっかかってくるようなら、リアルで満たされない感覚をネットの中でシコシコ癒しているといった所ではないでしょうか。

客観的、論理的な回答で配慮もあれば「間違いの指摘に時間を惜しまない」なんて表現はされないような気はしますが・・・。どちらにしてもネット上でのケンカほど不毛なものもないと思います。

　
　堂々めぐり ～ ♪ どこまで続くぬかるみぞ ～
　
　Ａさんの質問に、Ｂさんが回答した。
　Ｂさんの回答に、Ｃさんが回答欄でケチをつけた。
　Ｃさんのケチに、Ｄさんがはてなスターをつけた。
　
　Ｄさんのスターに、Ｅさんもスターをつけた。
　Ｅさんのスターに、Ｆさんが揶揄的なコピー・コメントをつけた。
　Ｇさんが「この質問は、荒れもよう」とブログに書いた。
　
　Ｇさんのブログを引用して、Ｉさんが質問した。
　Ｉさんの質問に、Ｊさんが回答欄でケチをつけた。
　Ｊさんのケチに、Ｋさんがはてなスターをつけた。（以下略）
　
……　 どこまで続く 泥濘ぞ 三日二夜を 食もなく 雨降りしぶく 鉄兜
http://www.youtube.com/watch?v=aBk0_KsIXpo
──　八木沼 丈夫・詞／藤原 義江・曲＆唱《討匪行 193212‥ 関東軍》
　

(´・ω・`)半日も間があいたらその間ずっと調べてるんじゃなくてふつうに生活を営んでいるという考えがでてこないところがオイルさんのすごいとこですね
いつもながら問題文が質問者ご自身の内面をよくあらわしています
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質問の前提が予断にすぎない仮定質問、中傷質問を繰り返されていますよね。答えようがないという点を指摘するのも回答です。
それと誤りの指摘もなんども受けていらっしゃるとお見受けしますが、改善されない点からも敢えて回答欄にて失礼しました。

自分の回答の間違いを発見し、指摘してくれる人がいるのならそれはありがたいです(そのような方は見た事がありませんが)。このような方々は、勘違いを防ぐために時間を費やすほどの質問者、回答者及びその他の閲覧者に配慮をするような、とても親切な性格だと思います。

ただ、質問者さんの仰るような回答者さんは、僕が見てきた中では「間違いを発見、指摘する」というより、「揚げ足を取ったり、短所を見つけたりして、その回答者を馬鹿にする」ような態度の人ばかりでした。とても挑発的で、見ているだけで不愉快になりました。このような人々は、そんな事に時間を費やすほど退屈であり、鬱憤を晴らすためにやっているという風にしか見えません。おそらく自分が完璧だと思い、他人を見下しているような人でしょう。あるいは反応を楽しんでいるような根の暗い人であると思います。

良い結果を招くような指摘なら良いですね！

不要な回答との事ですので削除しておきます。
失礼しました。

けっこう長いことはてなをしています。
カウンターを借りたり、パーカーを買ったりしてポイントを使わせていただいています。

さて、このような自主警備員的なコメンテーターは、
ここ２年くらいから増えてきたと感じています。
特に、あげ足とりや、全否定のコメントを入れる人は特定のユーザです。
私も何度かコメントを差し込まれましたが、一切気にしてはいません。

コメントは、それが肯定的あるいは否定的であろうと、
「受容」や「共感」というベースの上にあるものだと思います。
これらなしにコメントをするものだから、物議を醸すのだと思います。

指摘したことにより、謝罪や感謝をされるのが快楽なのでしょう。
私からしたら病気としか思えませんが。
まあ、質問された側が不快にならなければいいんじゃないんですか。

感謝されることがとても気持ちいいこと。
正しいことを教えないと気が済まないひと。

そのどっちかだと思われます。

・私の例1：http://q.hatena.ne.jp/1238250398
　別に惜しみなく使ったわけでなく、ウィキペディアを3回引いただけだが、No.1の方の間違いをほおっておくわけにはいかなかった。

・私の例2：http://q.hatena.ne.jp/1233628275
　前の回答は間違いではないが、質問者の最後の問いには答えていなかった。これは、
私の回答中に「位相偏移変調ですが、考案者にはいきつきませんでしたが」とあるように、かなり最後の問いにくらいついて手をかけたもの。私の専門の隣接分野だけに、きちっと答えをだしたかった。

質問者のためでしょう。

指摘したことによってお礼の言葉をもらうことが好きなのかもしれません

その回答者に対する個人的な感情も多少はあるかもしれませんが、ネットの中ではどんな人が回答しているか分からないので、例え有料の質問だからといって回答を全て鵜呑みにしてはいけないと思います。そこはどの質問サイトでも同じことです。他人の回答の間違いを指摘することは確かにいいことですが、質問者がそれに頼ってはいけない、本当は回答を質問者が吟味するべきです。そもそも回答は質問者が選択するべきなので質問者を甘やかしているともとれます。なので間違いを指摘することが必ずいい影響だとは言い切れません。

>他人の回答の間違いを指摘することに惜しみなく時間を費やす回答者
>こういう回答者の心理はどのような状態

1.自分自身が一番だというプライドと優越感から
2.正義感から


時間に惜しみなくという点がどの程度によりますが
一般的には、損得を度外視した行動の一因には、
粘着資質などもあるとされています。

疑問を明確化するには、
目的と手段、その結果に注目するのが良いかと思います。

建前の理由などは、上記をみれば、それが行動のための建前であって
本当の理由（目的）でないということがわかるかと思います。

たとえば、その回答者のためを思ってという理由があったとして
本当にその回答者の為に行ってるかどうかは、分析すればわかるはずです。

もし違うと判断される現象があれば、違う目的があるからだと推測されるわけです。


あと考えられるのは、コミニュケーション下手や、評価を周りに依存するタイプだとか
そういう傾向があるかと思います。

評価を周りに依存するタイプは、周りからどう見えるかが重要です。回答者からどう思われるかというよりかは、周りの反応なので、たとえば自身が自信を持って回答し、その回答が世間一般的にも十分正解である場合において、回答者が違うものをベストアンサーにしたり、また間違った回答をベストアンサーにすると、気に食わないという心情がうまれたりします。

また、コミニュケーション下手という可能性もあります。間違いを指摘するとしても、方法論はいろいろあるわけですので、たとえ間違った回答をしている人であったとしても、その人の立場をつぶすことをしないのが、日本人には多いわけですが、そういうのを苦手とする人もいるということです。

今回、回答した事項は、あくまで一般論の話であり、
また、複数要因をあげていますが、その一部やひとつだけしか該当しない場合もあります。

はてなに間違った回答が載せられると、質問者が間違った知識を得てしまいます。さらにはてなは永遠に掲載されて、後ほど検索エンジンに見つけられて後の人たちが参考にします。間違った情報のままで掲載されていると困りますね。

はてななどのサイトは集合知と呼ばれています。たとえプロではなくても多くの人が補い合い修正しあうことで正しい情報が集積されるということです。
はてなで間違いを見つけたら、お互いに訂正し合い続けることが、はてなの存続、そしてネット社会の健全な発展のために不可欠です。

ただ、鬼の首をとったように訂正するのではなくて、お互いの足りないところを補い合うという気持ちで指摘し合うようにしたいものです。

間違った情報が伝わらないようにするためじゃないですか？

間違った回答を避けるためではないでしょうか。
うごやはてなは沢山の方々が利用しているし、何より質問者様によりよい回答を教えてあげたい、という1つの思いやりだと私は思います。
まず指摘とは「欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと」ですよね。
ということは間違いばかりでなく、補足説明なども指摘に入ると思います。

暇人

単なる遊び人です。

理屈っぽい人

良質の親切な人の場合も、たまにあります。