一方、下記の質問では飲酒は避けるべきという回答が多数ありました。
飲酒していても医療費が安価に(または無料に)なる理由を教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1361080794
基本的には、医療費が多くかかる場合(生まれ持っての障がいや、治癒しにくい精神疾患など)に生活を圧迫するため、負担が少なくてすむように自己負担上減額が決められており、公費が使われているというのがこの制度です。
これは、症状が基準を満たすか否かと生活水準によって決まるので、「適切な治療をうけているかどうか」や本人が「治す気があるか」「治療上必要なことをきちんとしているかどうか」は問われていません。そのため、治療上好ましくないことを続けていても、お金(公費=税金)が支給され続けるという状況になっています。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=odoHh1q8P3gJ&p=自立支援医療受給者証+うつ病飲酒&u=www.mhlw.go.jp%2Fbunya%2Fshougaihoken%2Fjiritsu%2Fdl%2F03.pdf#search='自立支援医療受給者証+うつ病飲酒'
html方式です
医療費が安くなる理由は探し当てることができませんでしたが、こちらのサイトさんからちょっと探してみてください
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445598829
あとこちらの方も参考にしてください
ご回答ありがとうございます。
探して分からないので質問しているので、もう少し具体的な根拠をお示しください。
うつ病などの治療費が多くかかる病気に、生活に負担がかからないようにお金を支援する制度です
そのため、治療する気持ち等がなくてもお金支援されると思います
探して分からないので質問しているので、具体的に根拠をお示しください。
書き直しました
基本的には、医療費が多くかかる場合(生まれ持っての障がいや、治癒しにくい精神疾患など)に生活を圧迫するため、負担が少なくてすむように自己負担上減額が決められており、公費が使われているというのがこの制度です。
これは、症状が基準を満たすか否かと生活水準によって決まるので、「適切な治療をうけているかどうか」や本人が「治す気があるか」「治療上必要なことをきちんとしているかどうか」は問われていません。そのため、治療上好ましくないことを続けていても、お金(公費=税金)が支給され続けるという状況になっています。
コメントありがとうございます。
しかし自立支援医療制度は公費によって支えられているので、仰るような需給関係は成り立たないのではないでしょうか。
現行の制度で問題はなく、他の方のコメントでも、医師が見れば初診30分、再診5分でも医者が見ているのだから誤診の可能性などあるはずもない、依存をするひとは適切な医療を受けられていないのではなくその人が依存しなくてはならない人であるなど、新鮮な意見でした。現行の制度で、日本は全く問題がないということもわかってよかったです。僕としては、かなりの驚きでした。
自立支援医療は主に精神疾患に罹っている人が対象で、精神疾患に罹ると治療に長期間かかり、その間、休職や失職で収入が減るケースが多いため、治療継続を支援するための制度です。うつ病もその対象疾患のひとつです。本物のうつ病ならば支援してうつ病が治り、自立を支援すべきです。しかし、その飲酒しているというケースはおそらく偽物のうつでしょうね。昨今新型うつなどと呼ばれているものです。本物のうつ病であれば、酒を飲む意欲すらなくなるはずだからです。そのような仮病の治療に自立支援医療が適用されているならば問題です。自立支援だけならまだましです。最近では社労士と結託して、偽うつで障害手帳を取得したり、障害年金を受給している人すら出現しています。大変憂慮すべき問題です。
ご回答ありがとうございます。
仮病に公費が投入されているとしたら大問題ですね。
>うつ病で自立支援医療受給証
この場合は、うつ病の治療のみ、医療費が1割や無料になるだけで、それ以外は普通の人たちと同じです。風邪とか歯医者とかには使えません。
また、病院と処方箋を受ける薬局は1か所に指定されて、そこ以外では利用できないものです。
>仮病に公費が投入されているとしたら大問題ですね。
医者の診断が入ってますから、仮病で投入なんてほぼありえませんし、
薬を服用してるのなら、ほぼ仮病ではありません。
健康な人が、うつ病関係の薬を飲むと、眠くなりすぎて何もできません。
1.抗うつ剤
2.抗不安剤
3.睡眠導入剤
このあたりを処方されますが、
長期になってる人は、1,3の場合がほとんどです。
健康な人が1を飲んでも、眠くなりすぎて何もできません。
>飲酒していても医療費が安価に(または無料に)なる理由を教えてください。
自立支援医療受給証は、医者の診断書なしには更新できません。
医者の判断でOKだと出ない限り、無理なんです。
飲酒してようがいまいが、医者が妥当だと認めれば、診断書を書いて申請してもらえます。
飲酒をさけるべきだというのと、飲酒をしてはいけないとでは
全然違います。
今回の場合は、医療費でもうつ病の治療のみの適用になります。
ご回答ありがとうございます。
しかし、質問をよくお読み下さい。自立支援医療受給証の仕組みを質問しているわけではありません。
ちなみに、更新の場合、診断書は2年に一度でいいようです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/nichijo/tsuuin.html
コメントありがとうございます。
2013/02/23 11:55:15しかし自立支援医療制度は公費によって支えられているので、仰るような需給関係は成り立たないのではないでしょうか。
現行の制度で問題はなく、他の方のコメントでも、医師が見れば初診30分、再診5分でも医者が見ているのだから誤診の可能性などあるはずもない、依存をするひとは適切な医療を受けられていないのではなくその人が依存しなくてはならない人であるなど、新鮮な意見でした。現行の制度で、日本は全く問題がないということもわかってよかったです。僕としては、かなりの驚きでした。
2013/02/23 22:20:01