回答拒否に指定すべき回答者像はどのようなものだと思いますか?
例えば http://q.hatena.ne.jp/1226127628 から適宜抜粋すると
1:「既に開かれている回答を見ながら、検索したり、文章を書いていると推測できる内容」を回答する回答者
2:「人をみて、この人なら大丈夫そうだと分かったら適当な回答を書きます。答えは何らかの関係があればよいのです。全然関係ないけど役に立たない情報はすぐに答えれますので、そのような答えを書きます」のような回答者
このようなものが挙げられています。しかし、当時とははてなの雰囲気もシステムも変わって来ましたので、もう一度考えてみても悪くないかと思いました。
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1:上述の基準に対する考えをお聞かせ下さい。
「2って、どうやって判断するの?」等
2:こういう基準もあるべきだ、というものがありましたらお聞かせ下さい。
なお、小生が追加するとすれば
Aランク
A-1:専門技能者・経験者等による見解を求めているのに検索程度のにわか知識で答えるが、にわか知識であることを隠している回答者(医療系・プログラミング系・資産運用系・法律文書翻訳系だと大変なことに?「専門でないので参考程度にどうぞ」と明示すれば逆にいい回答になるかも知れないのに)
A-2:すでに終わったサービスや有効期限の切れたサイト等を回答する回答者(調べ方がたりません。でもうっかりの可能性も?)
Bランク
B-1:質問文を全くの文字通りに受け取って「背後の意味」「質問者が本当に求めているもの」を一切考慮しない回答者(不親切というレベルではなく「話が通じてない」またはそれを通り越して「意図的に話を通じなくさせているのではないか」と思わせるレベル)
B-2:質問者からの補足・追加疑問等を放置する回答者(できるだけ対応するのが礼儀でしょう)
Cランク
C-1:話が脱線しやすい回答者(小生)
C-2:読む人のことを考えない長文回答を書く回答者(小生)
C-3:感情的になる回答者(感情的になりそうな質問こそ冷静に)
などです。
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書き忘れましたが、退会・ID停止されていない個人のIDや具体的な質問URLに言及するのはお控え下さい。
http://q.hatena.ne.jp/help/mypage_config
自分が回答を拒否したいユーザーです。
それは、どういうユーザーなのかは 人によって違います。
なので、自分は こういうユーザーを拒否しているけど、
オマエもこういうユーザーを拒否しろよ というのは 間違ってます。
みんなが拒否すべきユーザーの場合は、はてな自体が 拒否してくれますから。
私の回答はC-1とC-2が多いです。
回答者の方々には申し訳ないですが、個人的に長文での回答は引用とかでない限りは”あり”だと思っています。
短い文章で端的に記述するのは便利ですが、質問の性質によっては解釈で誤解を招きやすいですし、なにより短文で内容を正確に伝えるのは難しいです。
はてなで何か質問をするときにいつも字数制限に引っかかりますが、修正するのが結構苦痛です。
閑話休題。
一般的にはてなでの質問に対する回答の種類は
・1つないし複数のすべてが適当な回答しかされていない場合
・1つ以上、望む答えとなりうる回答がある場合(適当な回答含む)
と分けられますが、後者に関しては昔のポイント払ってオープンする形式ならともかく、現在のシステムだと適当な回答自体をなかったもののように扱えば障害にならないと思います。
ただすべての回答が適当なものの場合、支払うポイントは無駄になるので、この点で考える必要があります。
質問は大別して
a:一般的な生活上起こりうる問題で意見を求める質問
b:専門的な技術知識を求める質問
c:検索が難しい情報を求める質問
の3種に分けられますが、問題が起こりやすいのは特にbとcでしょう。
個人的な意見を求めるのであればaは問題にはなりませんし、回答者も多いので有意な回答は比較的多数出てきます。
専門的な知識については、はてなはIT系の質問には専門的な回答がなされることが多いですが、ほかの技術系の質問ではあまり答えが出てきません。
そういった問題の場合は関連キーワードを調べて、リンクを貼るだけのような回答も出てくるでしょう。
専門知識を求める回答は、その問題を詳しく解説しているブログなどの場合は問題解決にとても有意になりますが、質問内容と検索内容がずれていた場合、回答はまったく的外れな情報を述べることになるため無意味です。
検索が難しい情報を求める質問は、質問の内容によっては海外の検索サイトの巡回も行う必要が出てきて、やっとこさ手に入れた情報が間違っているなどと言ったこともありますので、ポイントが無駄になる傾向が比較的多いかもしれません。
ですので、”的外れな回答”になるかもしれまんせんが、1としても2としても、場合によるとしか言えません。
1は回答方法として十分だと思いますし、2はそもそも基準が不明瞭です。
ただ自分の質問の時にずさんな回答などで嫌な思いをしたのであれば、その人物を回答拒否にすることは別に間違ってはいないと思います。
>1は回答方法として十分だと思います
やはり、普通に読むと「他のサイト等からの引用はよくない」と読めますか?
小生は何度か「同じ質問内で、すぐ上かもうひとつ上の回答とほぼ同じ内容を言葉を変えて書いているだけ」と思える回答を見て「これはなしだろう」と思いました。
しかし、そのような回答にも質問者がはてなスターをつけている場合があるのを見て「ありなんか?じゃあ自分の感覚が間違っているのか?」と思いました。
で、偶然過去にあった質問に
「既に開かれている回答を見ながら、検索したり、文章を書いていると推測できる内容」
があったので、その意味だと思い引用させてもらいました。
2については不十分でしょうね。小生もそう思います。
すみません、私の書き方がおかしかったです。
>1は回答方法として十分だと思います
は
1の「他のサイトのURLや文章の引用」という回答の書き方は、質問の内容や回答が指し示すところによっては効果的な場合もあるだろう
です。
人力検索はてな利用ガイドライン
http://q.hatena.ne.jp/help/guideline
の「禁止事項」をやっている人は回答拒否すべきですが、それ以外はケース・バイ・ケースなので、一概に基準を設けることは乱暴だと思います。
それに、質問・補足にある基準は主観的なもので(「推測」「大丈夫そう」「話が脱線しやすい」等々)、客観的に判断できないものばかりです。こういう基準は、基準にならないと思います。
> 大雑把に「これ系の話がしたかった」というのが本音です。
それならば、最初から そのようなことを書いた方が、よりマッチした回答が集まると思いますよ。
書いてないことに対して、回答してないという不満もなくなるでしょうしね。
やっぱり、質問の仕方が下手くそですね。
悪質回答が欲しくないという気持ちはわかります。無礼者は即刻お手討ちにしても構わないでしょうが、あまりに「あれはだめ、こいつは気に入らない」みたいにガチガチに選別すると、必要な回答までもらえなくなる危険性がありはしないか?と思えてきます。それに会員数がこれだけ多いと、事前にチェックして回ることなど不可能でしょう。
なのでググって書いた回答であれ、その人の知識や経験から書かれた回答であれ、結果が同じであれば…という考え方はダメでしょうか。最初に例示されている「1:「既に開かれている回答を見ながら…」みたいな回答でも、問題や疑問の解決につながるのであれば、それでよしとするわけです。もちろん、あからさまに前の回答をなぞっただけみたいな回答は除きますよ。それに、全くの経験から書かれた回答だと、ソースが提示しづらい、あるいはできないような事態も起こりうるのでは?
なので、経験者なのか単なる検索名人なのかは詮索しない方が、解決につながる回答の件数を増やすという点においては有利な気がしますが、いかがでしょうか。玉石混交の石を嫌って減らしたがために、玉まで減ってしまうみたいな。
穏当な回答、ありがとうございます。小生も検索でも経験でも他のサイトからの引用でも構わないと思っています。
>あからさまに前の回答をなぞっただけみたいな回答
小生もこれ系はなしだろうと思っていたら、その回答に質問者がはてなスターをつけているのを見て「俺間違ってんのかなあ」と思った次第です。
あとは、質問者からのコメントをまるっきり無視しているのを見て気になったぐらいですかね。
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「玉石混交の石を嫌って減らしたがために、玉まで減ってしまう」
言いたいことがよく伝わりました。ありがとうございます。
コンピューター上のシステムで作った回答拒否機能なんてものは、人の複雑なコミュニケーンの前では役に立ちません
人とのやりとりをコンピューターで制御してしまうこと自体不可能です
なので顔なみじみのユーザーがほとんどの人力検索では気にくわなかったら回答拒否するとかよくあることです
正しいかはどうか分かりませんが、質問文の内容に回答が合致しなければ使うのが理想ですが、現状は質問者が迷惑と感じたら使っているだけだと思います
ほとんど質問者は回答の質なんかよりも自分の気に入った回答にしか目がいくだけです
これはどうしようもありません
すげえ。
>ほとんど質問者は回答の質なんかよりも自分の気に入った回答にしか目がいくだけです
眼から鱗が落ちる思いです。あまり質問したことがなかったもので。
ありがとうございました。
まったく関係がありませんが、Poe氏が「すげえ」という表現をお使いになるのは非常に珍しいと自分は思いました。吃驚、とかお書きになるイメージがあるもので(勝手に思い込んでしまってすみません)。
さておき、
>自分の気に入った回答にしか目がいくだけです
実際、自分自身、自分としてはベターな回答をしたつもりなのですが、質問者さんに受け入れてもらえず、何度かのやりとりの後、回答拒否にされた事があります。
自分が、回答者さんの状況が良くなるようにと願って回答しても、受け入れてもらえなければどうしょうもありません。
自分は「お節介おばさん」で、時々細々と書いてしまうため、「短文でシンプルな回答を求める質問者」や「年上からの意見は欲しくない」という回答者にもあまり良く思われてないのではと考えることはあります。
というとで、上手く表現できず、申し訳ないのですが……
1)自分の質問には回答して欲しくない回答をする回答者
2)「人力検索はてな」の望ましい形から外れている回答者
この二つがあるのではと、個人的に思います。
回答に参加します。
まず質問分の把握から。今の状況を見ながら書きます。
1,2に書かれている事は厳しい話かなと思います。ハッキリ言うと、自分の都合を言ったもの勝ちかなと。自分とは、かなりのズレを感じます。多くの過去質問から熱意は感じますし、知らない事を知る事も出来ていますが。極端な事を言えば限られた人達の意見、集まって話す事を好む人達の意見という風に私は見ています。それもあり、ハイクで過去に言及している人の話を素直に聞けません。同情はしますし、私も不都合は感じています。リンク先で出ている事を考えて進めていくのは大変かなと。
補足に書いているAランクは悪意と言って良いと思います。もう少し言うと詐欺っぽい。Bはしょうがない。Cはちょっと責めすぎかなと思います。長文でも綺麗で読みやすい回答もあります。感情もしょうがないかな。熱くなって何時までもトンチンカンじゃ困るけど。人力で参加者の人間像を絞るのは難しいです。
自分が思い描く回答拒否すべき人は説明できません。
私に限らず、大抵の人は質問に不慣れですから、回答して貰ってもコメント、補足で説明しきれません。例えば、2人の回答者とコメントのやりとりするのって辛いですよ。お喋りになったら、配分もBAも難しい。質問者さん、いきなり補足を書いていますよね?私のような回答者は混乱します。あと、参加者は弁解というか、言い分を書くダイアリーや、ハイクもTwitterもある訳です。あの時は、ああだったなんて毎回ダイアリーにコメントをされても困る。クレーム処理まで考えたら使いたくなくなる。
回答者像を作るのは難しすぎます。私は沢山質問をする方ではないので、ルールを決める手間も省いています。試行錯誤です。
私が人力で思うのは、無難な回答、質問をする人が不当な扱いを受けている気がします。それはポイントゲッターからの迷惑から来ていると思って居ます。他に思いつきません。それらを前向きに持って行く方法は未だに思いつきません。
ややちゃぶ台をひっくり返す意見ですが、書いてみます。
回答拒否機能というのは、“個人の好き嫌い”で柔軟に使ってよいものだと思います。特に基準を設ける必要もなく、個人が好き勝手に使ってよいものだと思います。また、結果として回答拒否を受けたユーザーからも回答を募るかどうかも、個人の好みの問題だと考えています。
回答拒否というのは、はてなのサービスを向上させるためのシステムというよりも、もっと個人に焦点をあてたシステムだと考えているからです。
回答拒否ユーザーに指定されたからといって、すべての人の質問に答えられなくなるわけではありませんし、「自分がどんな人に回答して欲しいか」「自分がどんな人に必要とされているか」という意図に合わせて使い分けができます。
重要なのは、Aユーザーがそのシステムを知ることと、B少しの手間はあっても、そのシステムを使い分けること、であると考えます。
ちなみに私の基準は
①回答を見て不快な感じが沸いたときに回答拒否ユーザーに設定します
②気分によるところが大きいです。自分が完全に論理的な人間だとは到底思えませんので。
質問がクローズされていないので、回答拒否するか、注意、検討するべきユーザーを書きます。
何にせよ、サブアカウントでも他の回答者の妨害は出来ます。なので、回答拒否の設定は難しいと思います。
また思い出したので書きます。回答拒否を検討するべき回答者像です。
こう言った方達は、評価がフェアに行われているか疑問です。
といっても、質問者数が少ないので、仕方が無いかなとも思います。自分も過去、現在に偏った方向に行った事が多くあります。
後は、ハイクや、他のサービスで不当に批判されている人も居ます。人間関係を強調する人達には少し距離を置いた方が良いかなと個人的に思います。
後は、やたらと、はてブを強調する人も検討した方が良いと思います。はてブは良い物だと思いますが、強調するユーザーもちょっと。
正直回答拒否をするのは個人の自由だと思うので、周りがどうこう言うものではないと思います。
ですが利用規約などに反しているユーザーは入れといたほうがいいと思います。
私はこの人力検索というサービスを使い始めてから半年と少しでございますが恥ずかしながら自動回答拒否という設定に関してよく分かっておりませんでした。
私自身知識も経験も些少でございますし皆様のお力になるためにこのサービスを利用していると申すにはおこがましいという気持ちもございますがそれでも皆様の一助になればと思い利用させていただいております。
私が申すには差し出がましいと思われる向きもございましょうが未熟な経験や拙い知識で精一杯背伸びしてポイントを稼ぐという動機でサービスを利用されるのも規約の範疇内でございますし既出の御回答で玉石混交と表現されておるものが御座いましたが当意即妙に感ずる次第です。
ですが質問をされている全ての方々が「玉」を選別できる目を御持ちかどうかは分かりません。
寧ろ餞別できない方の方が多いのではないかと存じます。
勿論失敗を通して経験を積んでゆくのが人生でございますから自己責任ということが暗黙の了解でございましょう。
その上で私が気になるのは質問者が被る損害の程度についてでございます。
質問の回答が最終的に金銭に係わるものでございましたり健康に係わることに関しましては話が違ってくると存じます。
勿論現実の世界でも儲け話や健康や美容のグッズなどを無責任にされる方が居ります。
初見ではお話の内容についての真偽は判別できませんし親切で教えてあげているというスタンスでございますから話の口調などでも判別ができません。
但し現実の世界ではこういった方たちについては周りの評判という間接的な抑止力が働く場合がございます。
勿論評判が信ずるに値するかどうかも疑わしいというのが難しいところでございますが。。。
自動回答拒否という設定は「周りの評判」に相当するものではないかと感じた次第でございます。
長文になってしまいましたので御質問の文章に返答する形で改めて私の考えを書かせていただきます。
>1:上述の基準に対する考えをお聞かせ下さい。
昔のことはよく分からないのでございますのでこちらについての回答は控えさせていただきたく存じます。
引用された昔の質問とその回答について感じましたのは回答がサービス利用の中心である方からの回答であるということでございます。
質問が中心もしくは質問しかされたことがない方はどのようにお考えなのだろうと感じました。
>2:こういう基準もあるべきだ、というものがありましたらお聞かせ下さい。
私が思いますのは重大度に対するバランスの考え方だと思うのでございます。
(回答に対する責任と申すのとはやや違うように感じている次第でございますが適切な表現が思いつきません。)
質問の内容とそれに対してバランスを欠いた回答を繰り返される方は回答拒否の対象に選別されても仕方ないのではないかと存じます。
乱筆乱文でございますが何かの一助となれば幸いに存じます。
>オマエもこういうユーザーを拒否しろよ というのは 間違ってます。
2013/06/03 20:04:47そういう意味にも取れましたね。小生が考えたのは
・とばっちり的回答拒否機能に否定的なユーザーがいる
・ならばとばっちり回答拒否機能をなくせばいい
・そのためには各ユーザーが自分の判断で回答拒否ユーザーを設定できるようになる必要がある
・ならば何らかの指針が必要だろう
といったことでしたが、まあ、正直いって「回答拒否と悪質(?)回答について話が聞きたかった」というのが本音です。
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回答ありがとうございました。