PHPでメールマガジンを送信しているのですが

エラーメールが返ってこなければ、受信されたと考えて大丈夫だと思います。
メール受信者が迷惑メールと考えるようでしたら、メールマガジン購読の登録をしないと思いますし、読んでみて必要ないと思ったら登録解除するはずです。

※メールマガジンの内容が不明なので可能かどうか分かりませんが、可能なら前文のみ記載して本文全体を読みたい時は記載されたURLにアクセスしてもらってはいかがでしょう？
URLにメール受信者ごとに割り当てた特有のIDをつけておくと、メールを読んでいる人といない人の区別がある程度ですがつくと思います。(※アクセス集計期間は、メールマガジンの発行回数にもよりますが、1ヶ月～半年間程度一度もアクセスがない場合は、読んでいないと判断してもいいと思います。)

※どのような目的でメール受信されているか確認したいのでしょう？
特に利用目的がない場合は、最初に書いたようにエラーメールを確認するだけでいいように思います。

> エラーメールが返ってこなければ、受信されたと考えて大丈夫
僕が調べた頃から変わっていなければ、のお話ですが...
Softbank は受け取りを拒否している（許可していない）場合、他の携帯キャリアのようにエラーレポートが返りません。

iCloud へ送ったメールは、何か気に入らない所（何らかの判断基準があるのでしょうが、非公開だし整合性や正当性を欠いているように感じる）があると迷惑メールフォルダにさえ残りません。
＿＿こちらもエラーレポート返らず


HTMLメールを送り、その中にロゴ等（ 1px×1px の背景と同色の画像なんてのも）のURLに、宛先のユーザと紐付けたＩＤを仕込み、それをウェブサーバのログからチェックするとかそのURLでスクリプトをキックして画像を返しつつ着信フラグを立てるとか

受信側がHTMLメールを受取らない（＝テキスト部のみ表示する設定）とダメですけどね。
よくあるメルマガなどは、かなりの餌をチラつかせてウェブページへ誘導したりしてる感じがしますね。


メールなんて、すぐに届く事も、確実に届く事も、担保されていないシステムのハズなんですけど、誤解されている方が多いようです。
PHP などで、メール関数の戻り値で「届いたかどうか」を判断しようとしている酷いのもあったりして...

> エラーメールが返ってこなければ、受信されたと考えて大丈夫
tezcelloさんがコメントしているように、キャリアによってはエラーを返しません。
僕のDoCoMoは返しません。

あと、PCメールとかでエラーが返らなかったとしても、サーバが受信したということを間接的に伝えているだけで、相手が受け取った証明にはならないです。

エラーメールを返さないサーバーもあるんですか・・・
iCloudは分かりませんが、携帯キャリアの場合は数年前に騒がれた迷惑メールへの対策としての可能性があると思います。
迷惑メール業者に有効なメールアドレスのリストを作成されるのを避ける為かもしれません。